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2015年4月17日のブックマーク (3件)

  • AnsibleでMySQLをインストールする。 - sgykfjsm.github.com

    AWSなんかを使ってると、イチからMySQLなどの基的なミドルウェアをセットアップすることは減ってくる。そんな中、AnsibleでMySQLをインストールする事になったのだけど、意外と忘れてたりAnsibleで作業するのと手作業で進めることの差異でちょっと詰まったりしたので、ここに備忘しておく。 大まかな手順 最新安定版(MySQL5.6)をインストールするためのリポジトリを設定する。 リポジトリ軽油でインストールする。 初期セットアップを行なう。 rootのパスワード初期化 mysql_secure_installationによるMySQLの初期化 諸々の設定 たったこれだけなんだけど、Ansibleでこれらの作業を実装するのはちょっと面倒。というのも、mysql_secure_installationはコマンドを実行すると対話的に処理を進めることになるが、これをAnsibleで実行す

  • Ansibleのyumにwith_itemsを指定するときの落とし穴と回避策 - Qiita

    以前調べたけど記事にしていなかったので、Ansible 最新版の1.6.6で再度確認した上で書いておくことにしました。 yumモジュールのname属性 Ansibleのyumモジュールのname属性には以下のものが指定可能です。 パッケージ名 name-1.0 のようにパッケージ名にパージョンを追加したもの rpmファイルのURL rpmファイルのローカルパス yumモジュールのマニュアルに例が出ていますのでご参照ください。 落とし穴の例 IIJのミラーからMySQLのクライアント用のrpmをダウンロードしてインストールしようと、以下の様なplaybookを書きました。 - hosts: cent65 user: vagrant sudo: yes vars: mysql_download_base_url: http://ftp.iij.ad.jp/pub/db/mysql/Downlo

    Ansibleのyumにwith_itemsを指定するときの落とし穴と回避策 - Qiita
  • バッチ処理を再考する - 急がば回れ、選ぶなら近道

    最近そもそもバッチ処理というものを知らない人達を見ることが多くなりました。某プロジェクトで「いや、ストプロってよくわからないんですよ。最近書いたことないし。」という話をずーっと聞いていたのですが、人はバッチ処理という意味で話していたことが後から判明した、ということがありました。 ああ、この人はSQLでのバッチ処理しか知らないのですね、とちょっと衝撃ではありました。とうとうそーゆー時代になったかと。 まず、誤解のないようにいうとバッチ処理、という言葉自体はIT固有のものではないです。生産管理や物流や、そういった業務では普通に「バッチ」という言葉をIT以外で使います。ただし意味はある程度同じで、「一定の塊を一度に処理をする」ということです。物流システムの業務要件なんかを詰めているとバッチっていうと、どっちのこと?なんて普通に聞かれたりします。その意味ではバッチの対義語がリアルタイムというのは

    バッチ処理を再考する - 急がば回れ、選ぶなら近道