概要 訓練不要で誰でも速読ができるアプリ「瞬間速読」を作った物語です。 「瞬間速読」はおかげさまで25万ダウンロード以上(☆4.7)。 今でこそ日本一の速読アプリと言っても過言ではないものの、 そのアイデアから実装、リリース、ブラッシュアップの道は長いものでした。 どんなアイデアを、 どのように創造し練りあげ、 どのような技術で実装に落として、 どのように更新、機能追加していったのか、 個人開発の一つの歴史を、物語として振り返ります。 個人開発 Advent Calendar 2018 の四日目の記事です。 アプリ/アイデアの面白さでも、使用した技術のTipsでも、 試行錯誤の経験談としての参考でも、 何かを楽しんで読んでいただければ幸いです。 TL;DR = "Too long; Didn't read" の略。 「長すぎて読まなかったよ」 Qiitaでは「要約」の意になっていますね。
アプリ自体のコーディング見積もりのみに注力してしまうと忘れがちで、たまにつらい目に遭うので、必要に応じて追加していく予定。 アプリ仕様 仕様はそもそも決まっているか 「仕様は決まっている。動かない」「移植なのでこれ以上はありません」と言ったな。 それは嘘だ。 既に仕様がガッチリ確定していることはありえない。要求仕様(必要機能リスト)がある程度固まっているならばまだ良い方で、「今から仕様を一緒に考えていきましょう」「アイディアレベルです」まで様々。 その他にも、GCM/FCM等のアプリ外サービスと連携する場合、遅延コスト等どの程度許容できるかも事前に確定させる。特にプッシュ系サービスでは、ありえないレベル(全端末遅延1秒以内必須、とか)を既定路線に含めないように留意する。 改修か、新規開発か これは見積もりの前提として大きな影響力をもつ。 テクノロジーや設計の自由度・柔軟性をある程度コントロ
This document summarizes a presentation about React Native given at DroidKaigi 2017. It discusses how React Native allows building native Android and iOS apps using React by rendering UI components to native platform views. It describes how React Native maps React components to native platform views, implements native modules to access platform features, and uses the JavaScript bridge to allow cal
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