今年3月、沖縄県名護市の辺野古沖で、米軍基地建設への海上抗議活動に使われていた小型船2隻が転覆し、修学旅行中の女子高校生を含む2人が死亡する事故が起きた。船を運航していたのは、ヘリ基地反対協議会。中国ルポライターの安田峰俊氏がその周辺を取材する中で、中国共産党のプロパガンダ機関との看過できない接点が浮かび上がった。【全3回の2回目/第1回、第3回も公開中】 ◆◆◆ ──『週刊ポスト』記事の見出しには、「治安当局から警告を何度も受けていた」とあります。この警告は、怪しい中国人が乗船していたからではなく、その活動自体に対する警告ですか。

