株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
スペースを開けよ! パスを回せ!“無礼講リーダー”の薦め〜「身体感覚」から考えるリーダー論(2) およそリーダーたるもの、ビジョンが必要であることは言うまでもない。それを実現させるため、具体的なデザインを描き、プランを立て、部下に細かな指示を出せれば、“理想のリーダー”と呼ばれるかもしれない。 だが私は、あえてそこに異を唱えてみたい。ここまでできるリーダーが優秀であることは間違いないし、部下にとっては頼れる存在だろう。しかし、だからこそ問題がある。部下が熱くなれないからだ。前回の言葉を引用するなら、こういう関係が続く以上、部下はビジネスの“祝祭”に参加できないし、“ゲリラ”として一人前に成長することもできないのである。 誰でも“積極果敢スイッチ”を持っている 現実に、リーダーがそこまで面倒を見なければならない素地はある。 長く大学生と接してきた者として、私が最近思うのは、彼らには
こんなケースありませんか? 配信拒否は増えていないけど、 メールマガジンのクリック率がどんどん下がっていく。 A社は、1年前から毎月1回メールマガジンを発行しています。初めたばかりの頃は、それなりに反響もあり、CTRも4%程度ありました。 しかし、徐々に反応は下がり、ついにはCTRが1.5%程度にまで落ち込み、お問い合わせも全くないという状態になってしまいました。しかし、配信拒否は今までと変わらず、増えてはいません。CTRが著しく低下してしまったようです。掲載コンテンツの内容は、そこそこ良い評価をもらっているつもりですが、なぜCTRが上がらないのかさっぱりわかりません。 プロならこう解決する 毎日数多くのメールマガジンを受け取る今日、メールを読むか読まないかの第一の判断は、そのメールが自分の興味を引くものかどうかを瞬時に判断できるキーワードがSubjectに盛り込まれているかどうかです。
目的にあったスタイルと道具を駆使して、思いのままに会議を進行、結論を導き出す「会議の達人」になるための10か条。 のちのちまで効果が続き、語り種になる会議というものがあります。会議は技術の産物。というと、まるで権謀術数、いやらしいテクニックを思い浮かべるかもしれませんがさにあらず。成功した会議は運営者の準備、参加者のマナー、さまざまなワザが織りなす1つの作品なのです。 意図なく開かれている会議が多すぎる! 会議室をおさえて時間を伝えれば会議が始まる、と思っていてはイケナイ。議題を囲んで人が集まっただけのものは「集会」。会議とは問題解決の場です。問題の種類によってスタイルを使い分けることが、運営者に求められる最初の「意図」と言えるでしょう。 まずは、会議には次の4つのスタイルがある、と覚えることが達人への第1歩。議題とこのスタイルがミスマッチしていては結論もずれてくるもの。さて、今あなたが必
前回は,坂本に“仕事に役立つ7つの科目”について説明しました。坂本は,はじめての部下である藤井と揉めていました。その理由は,藤井の文書力に関することでした。 坂本は,藤井の書いた文書は「分かりにくく,バランスが悪い」と指摘しましたが,藤井はそれを受け入れず,坂本に反感を持ちました。藤井も坂本も負けん気が強いので,次第に2人の雰囲気は悪くなっていきました。 そこで,私は坂本を呼んで話を聞き,彼に 「部下にはもっと具体的に課題を指摘し,納得してもらえるように論理的に説明しなくてはならない」 「上司と部下は仕事が上手くいくようなルールを共有化しなくてはらない」 「上司は“仕事に役立つ科目”を体系化し,それを部下に責任を持って伝えなければならない」 という話をし,坂本に上司の役割,責任についてアドバイスしたのです。 さて,今回は,藤井の文書をどう添削していけばよいかを坂本に教えた際のエピソードを紹
分かりやすく文章を書いたつもりなのに、「意味が分からないんだけど」と突っ返された経験はないだろうか? つい「そっちの読解力がないからでしょ!」と頭に血が上りがちだけど、それは自分の文章力が未熟な証拠。素直に受け止めて、分かりやすい文章が書けるようになりたいものですなぁ・・・はぁ(ため息)。 しかし、なぜ自分では“分かりやすいように書いた文章”が、読む人にとっては"分かりにくい文章"になってしまうのだろう? 主にビジネス関連の話題を扱っているブログ『POLAR BEAR BLOG』に、その原因について触れた記事があった。引用させていただくと、以下の通り。 (1)「どうやって(HOW)」ばかりで「なぜ(WHY)」が少ない (2)細部に関することが多い (3)専門用語・略語が多い (4)カッコよく・賢く見せようとしている(そのためにわざと難しくしている) ああ、どれも思いあたることばかり・・・。
ご指定のファイルが存在しません お手数ですが、URLをご確認のうえ、再度お試しください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く