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2008年1月31日のブックマーク (4件)

  • 元特捜検事の田中森一さんが語る〜「調書はいかにして作成されるか」 - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日

    http://www.news.janjan.jp/living/0801/0801289764/1.php 今や、時代の寵児化している田中氏ですが、元検事らしい、リアルな体験談が語られていて、一般の人々にとっては参考になるのではないかと思います。 調書をつくったら被疑者に読んできかせ、署名をさせるそうですが、裁判所で違うことを言う場合があるので、裁判所で言っていることは嘘でこっちが信用できるようにつくっていくためにわざと訂正の申立をさせる場合があるそうです。 たとえば、名前の漢字をわざと間違えて書き、そこを訂正させてそれ以外のことは間違いがないと署名させれば、肝心のところが違うと裁判で言っても、検事が「でもあなた、読んで聞かせてもらったでしょ。名前の違いを訂正したでしょ。そんな重要なことなんで申立しないのか、あなた、嘘ついたらいかんよ」と理詰めでくると反論できず、裁判官は検事の言うことを

    元特捜検事の田中森一さんが語る〜「調書はいかにして作成されるか」 - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日
    blackdragon
    blackdragon 2008/01/31
    大体にして、裁判官が警察・検察性善説に立っているというおかしな現実があるわけで…。
  • 素晴らしきかな悠々人生 : 研究者の不条理

    『研究者に必要なもの。…誰か教えてくれ。』さて、今日明日と修士論文発表会です。 僕の後輩も明日の発表を控えてドキドキしてるわけです。 がんばれー(o^-')b ーーー さて、彼らの研究を見てたりして思ったのが、つくづく世の中って不条理にできてるもんだ、ということ。 彼らは、まあ身内という事を差し引いてもかなり頑張ってた。 毎日16時間とか18時間とか実験して、土日もほぼ欠かさず登校して。 まあ、僕の周りはそんな人ばっかりです。 けど、ひとたび研究室が変われば随分と様子は変わってくる。 彼女らの同期で、半年は研究室見学、半年は就職活動、半年はイギリスに語学留学、のべ3ヶ月くらいは帰省していた、という強者がいます。 さ、3ヶ月しか研究してねえ!Σ( ̄口 ̄;) 大陸系の留学生にはよくある事です。 けど、それでももらうものは同じ“修士号”。 世の中に出れば上も下もなく同じ肩書き。 じゃあ、真面目に

    blackdragon
    blackdragon 2008/01/31
    いや、ちょっとなにか違うと思う。研究は量じゃないっていう面もあるし、一方で、がんばった分のなにかを身につけられていれば、がんばったことは無駄ではないし。
  • 中国毒餃子事件(その5)生協「中国産で農薬検出はよくあること」→追記あり - 天漢日乗

    の基準値に満たない農薬が中国品から検出されることはよくある、と生協が記者会見で発表してしまった。 産経より。 【毒ギョーザ会見(8)】「農薬検査しなかった」(18:35~18:55) 2008.1.30 20:14 《記者の質問は以前、中国から輸入した同じギョーザから微量の農薬が生協の検査で発見されたという話に。生協側は記者の厳しい追及に口ごもりながら答える》 報道陣「何年か前に『(ギョーザから)微量の痕跡があった』ということだが、同じ商品?」 生協側「はい。検出されたが、よくあることだ」 報道陣「よくあること、とは?」 生協側「精度が高いので、痕跡は出る。この商品では1回だが…」 報道陣「調査は?」 生協側「JTには知らせた。基準外だと、止めたり産地までさかのぼったりするが、基準内だと農薬が検出されても…」 報道陣「報告すれば終わりなのか?」 生協側「異常であれば対策は打つが…」

    中国毒餃子事件(その5)生協「中国産で農薬検出はよくあること」→追記あり - 天漢日乗
    blackdragon
    blackdragon 2008/01/31
    痕跡量の検出と、問題のある量の検出ははっきり分けて考えるべき。
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080130-00000048-jij-soci