「しんぶん赤旗」日刊紙の特集記事をもとに、その後の事態の進展を踏まえて加筆した、パンフレット『橋下・「維新の会」の虚像と実像』(写真)が発行されました。日本共産党中央委員会出版局発行。定価は150円。 パンフレットは、「維新の会」が策定中の衆院選向け公約「維新八策」と、大阪での橋下政治の実態から見えてくるものを解明しています。原発問題でのコラムも加えました。 「極端な新自由主義」「改憲志向と恐怖政治」という橋下徹氏の目指すものを「維新八策」原案から読み解くとともに、橋下氏が知事として登場した2008年から今日までの4年間で大阪にどんな被害をもたらしたのかを全面的に解明しています。橋下氏が全国化をねらう危険な「教育改革」の実態と、日本共産党大阪府委員会の教育改革提言も紹介されています。 予約注文が多く、初刷り3万3000冊に加え、3000冊を増刷しました。
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