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2017年6月18日のブックマーク (2件)

  • 新抗生物質「シュードウリジマイシン」、耐性菌に高い効果 研究

    細菌を培養しているシャーレを手にする研究者(2010年8月13日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/BELGA/JORGE DIRKX 【6月18日 AFP】現在知られている抗菌薬に耐性を持つ細菌に対し、高い効果が見込める新たな抗生物質が発見されたことが、15日に米学術誌「セル(Cell)」(オンライン版)に発表された論文で明らかになった。 この抗生物質はイタリアで採取した土のサンプルから発見された微生物によって作られ、「シュードウリジマイシン(pseudouridimycin、PUM)」と命名された。PUMは研究所の実験で20種類の菌の発育を阻害し、特に複数の抗生物質に耐性を持つ連鎖球菌(streptococci)やブドウ球菌(staphylococci)への有効性が確認された。しょうこう熱に感染したマウスの治療にも効果があった。 PUMは「ポリメラーゼ(polymerase)

    新抗生物質「シュードウリジマイシン」、耐性菌に高い効果 研究
    blackdragon
    blackdragon 2017/06/18
    なんのポリメラーゼの阻害剤だよ。名前とリファンピシンとから、RNA ポリメラーゼだろうけど。耐性菌が10倍出にくいって言うのもどう言う指標か意味不明。
  • (社説)安倍政権 「議論なき政治」の危機:朝日新聞デジタル

    通常国会がきょう閉幕する。 150日間の会期を振り返って痛感するのは、民主主義の根幹である国会の議論が空洞化してしまっていることだ。 その責任は、巨大与党に支えられ、「1強」を謳歌(おうか)する安倍首相の慢心にある。 象徴的なのは、国会最終盤の「共謀罪」法案の採決強行だ。 自民、公明の与党は数の力にものを言わせ、委員会審議を打ち切る「中間報告」を繰り出して成立を急いだ。 首相や昭恵氏の関与の有無が問われている加計学園、森友学園をめぐる野党の追及から、身をかわすように。 ■「1強」のおごり 与野党の論戦を通じて、多くの国民が法案に抱く疑問や不安を解消する。そんな立法府のあるべき姿を無視した、数の横暴である。 1月、通常国会冒頭の施政方針演説で、首相は野党を挑発した。「ただ批判に明け暮れ、国会の中でプラカードを掲げても何も生まれない」 議論相手の野党を攻撃し、あてこする首相の態度は、国会終盤

    (社説)安倍政権 「議論なき政治」の危機:朝日新聞デジタル
    blackdragon
    blackdragon 2017/06/18
    北の将軍様みたいだったのは安倍内閣。議論になっていない理由を野党に求めるのは無理筋。