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ブックマーク / osaka.yomiuri.co.jp (6)

  • 「期日間整理」3年半…証人申請遅れ目撃者死亡 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪地裁で審理中の殺人未遂事件の裁判で、無罪を主張する弁護側と検察側が期日間整理手続きを3年半、計54回にわたって続け、この間に事件現場付近の状況を目撃した男性が死亡していたことがわかった。弁護側によると、目撃証言は被告の犯人性を弱める内容で、検察側に何度も証拠開示を求め、その存在が明らかになったという。男性の死亡は弁護側の立証に大きく影響し、同手続きや証拠開示のあり方が議論を呼びそうだ。 殺人未遂罪に問われたのは無職、田尻正慶(まさよし)被告(69)。起訴状では、同居する養父(75)の死亡保険金を得るため、2008年3月4日夜、大阪市旭区の路上で養父を暴行、脳挫傷などの傷害を負わせたとされる。 田尻被告は同年5月の逮捕後、一貫して否認し、初公判でも「やっていない」と主張。犯行にかかわったことを示す直接証拠が一切なく、地裁は翌09年2月、同手続きの開始を決めた。 弁護側によると、検察側は「

    blackdragon
    blackdragon 2012/12/03
    冤罪の時もいつも明らかになる問題点。捜査時点の資料の全点保存の義務付けと、公判段階では被告側にそれらをアクセス可能にするべき。検察に不利な証拠を隠していたらきっちり罰して。
  • 容量2倍リチウムイオン電池 阪大・市大共同開発 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    電気自動車の動力源や携帯電話の電源などに幅広く使われるリチウムイオン電池の容量を、既存のものの2倍に向上させることに、大阪大と大阪市立大の共同研究グループが成功した。これまでのレアメタル(希少金属)を使った電極に替え、炭素を用いた材料を開発して使用しており、低価格化も望めるという。英科学誌ネイチャー・マテリアルズの電子版に16日、掲載された。 グループは、模擬計算によって炭素が平たく並んだ「トリオキソトリアンギュレン」(TOT)という有機物が電子を効率よく蓄えられることを確認。TOTを加工して電極にした充電池を作製した。その結果、放電時に流れる電流の量と放電可能時間を掛け合わせた「電気容量」(重量当たり)が約2倍に増大した。 既製のリチウムイオン電池の多くでは、レアメタルの一種であるコバルトと、リチウムを混ぜ合わせた酸化物を電極に使っている。炭素素材で代替することで、レアメタルの不足や価格

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    blackdragon 2011/10/17
    実用化できるなら、これは大きなインパクトを持った新技術かもしれない。
  • 博物館頓挫で産業資料2万点余廃棄へ…大阪府など決定 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京農工大から寄贈された織機(手前)など廃棄処分が決まった産業資料(12日、大阪府吹田市の万博記念公園で)=金沢修撮影 万博記念公園(大阪府吹田市)に建設構想があった「国立産業技術史博物館」用に、大阪府などで作る協議会が収集した発電所のタービンなど、江戸時代以降の産業資料2万数千点が、一度も公開されないまま、廃棄処分されることがわかった。構想はバブル経済崩壊後に頓挫し、公園内の旧万博パビリオン・鉄鋼館に保管されていたが、16日にも処理業者による搬出作業が始まる。専門家らは「日のものづくりの歴史を語る貴重な資料。保存すべきだ」と批判している。 府、大阪市、大阪商工会議所、日産業技術史学会で作る同博物館誘致促進協議会が6日、廃棄処分を決定した。協議会は1986年に設立されたが97年以降は、休眠状態になっており今月末で解散する。 資料は、関西電力や東京農工大など約30の企業や大学、個人から寄

    blackdragon
    blackdragon 2009/03/15
    極めて残念とか抜かすなら予算を付けろよ>文化庁
  • http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20080601p201.htm

  • 若返る!?レタス 京大研究所教授ら開発 : 経済 科学 ピックアップ : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    人の抗酸化遺伝子組み込み 老化やがんの原因となる活性酸素を抑えるチオレドキシンという人の体内物質を、大量に含むレタス=写真=の開発に、京都大ウイルス研究所の淀井淳司教授(感染防御)と奈良先端科学技術大学院大の横田明穂教授(植物分子生理学)のグループが成功、28日発表した。医薬品や健康品としての利用が期待される。 チオレドキシンは抗酸化作用を持ち、様々な体内物質の働きを調節している。人のチオレドキシン遺伝子は1989年に淀井教授らが発見。体内のチオレドキシン量を増やしたマウスはストレスに強く、平均約30%長生きした。 横田教授らは、植物体内に大量に存在する葉緑体に着目。人のチオレドキシン遺伝子を葉緑体内に組み込んだところ、通常の細胞核に入れる遺伝子組み換えの場合の約100倍のチオレドキシンが合成された。横田教授は「付加価値の高いレタスとなり、産業面でも大きなメリットになる」と話している。

    blackdragon
    blackdragon 2008/04/30
    どうして新聞の科学記事ってこういう風に怪しげなのが多いのだろうか(研究自体が怪しげというわけではなく)
  • http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20080312p102.htm

    blackdragon
    blackdragon 2008/03/13
    年収と年額人件費の区別のわからない人々
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