タグ

ブックマーク / president.jp.reuters.com (3)

  • モンスター社員続出で右往左往する現場 | 部課長の基本

    一番の問題は相手がお客さまという意識が欠落していること。でも、それは相手が職場の上司や先輩の場合でも同じ。 伊藤博之(ジャーナリスト)=文 宇佐見利明=撮影 昨年4月、保険会社で研修の仕事に携わり始めて5年目の遠藤美子さん(仮名)は、毎年恒例の新入社員の合宿研修を主催者として仕切っていた。いよいよ明日は3泊4日の最終日。新人のお尻を叩きながら、過密なカリキュラムをなんとかこなしてきたこともあって、「これで無事終わりそうだわ」と遠藤さんは一人満足感にひたっていた。しかし、新人男性の発した次の一言で、そのささやかな安らぎは脆くも打ち砕かれてしまう。 「今晩、大学時代の親友のライブがあるので行っていいですか。終電までには必ず戻ってきます。夕方6時以降は講義が組まれていませんよね。僕一人くらい外出したって誰にも迷惑をかけるわけじゃないし、構いませんよね」 遠藤さんは耳を疑った。これまで合宿研修の

    blackdragon
    blackdragon 2009/10/25
    さすがにこんな粗悪なネタで溜飲を下げられるのは、オッサンの中でもモンスター級のダメおやぢだけじゃないかと。
  • 「八つ裂きにしたい」投信3800万大損害 | お金・給料の新常識

    自宅リビングのテーブルには、大量の介護付き老人ホームのパンフレットが並べられている。かつて、今年78歳になる親のために集めたものだ。 「母が証券会社のいいなりにならなければ、安心して老後を過ごせる環境が手に入るはずでした……」 苦々しい表情でこう語るのは、都内に住む長塚孝夫さん。彼の母親が大手証券会社を通じて投資信託を購入したのは2年前の夏だったという。購入総額はなんと約6200万円だ。営業マンのいいなりに国内株や中国など新興国に投資するファンドを中心に回転売買が行われ、解約したときには2400万円にまで縮小していた。 証券会社の口座には、運用資金以外のお金は預けない 長塚孝夫さん(仮名)51歳の場合 都内のマンションと大学生の息子、78歳になる母親の4人で暮らす。投信で介護付き老人ホームの入居費用の過半を失ったのは、長塚さんの母親。「今は普通の老人ホームを探している」という。銀行に

    blackdragon
    blackdragon 2009/06/23
    唯一知っておくべきことは、儲け話は大半が、中でも向こうからやってくる儲け話はもれなくインチキだということ。
  • なぜ成果主義は「歪んだ派閥」を生むのか | 職場の人間関係学

    成果主義の弊害が各所に見られるようになった。孤立無援によるうつの発症や自殺が増え、また、組織のなかで新しい形の派閥が発生している。産業医の立場から男性社会の闇に切り込み、新しい評価の仕組みを提案する。 ■「自決型死亡」の急増と男性社会の闇 厚労省のまとめによると、うつ病などの精神疾患における労災申請では、1990年代後半以降、過労自殺に関する請求が急増している。2006年度の精神疾患に関する労災申請は819件で、認定者数は205人に上った。 このうち未遂を含む自殺の認定は66件である。職種別データは数年前の調査になるが、管理職が約5割、システムエンジニアなど専門技術者が約3割を占めている。近年の傾向で特筆すべき点は、30代の急上昇だ。 オーバーワークによって命を落とすケースは、大きく2つある。過重労働のあまりボロ雑巾のようになって過労死する場合と、頭をフル回転させ続け、脳の疲労によって虚無

    blackdragon
    blackdragon 2008/12/02
    特に日本だとグループ評価の方がよさそう
  • 1