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ブックマーク / ch1248.hatenadiary.jp (3)

  • 初音ミクが流行った理由などあれこれ - 花見川の日記

    今ちょうど酔っ払ってるので全力で反応。エントリ4つ分くらいの内容を圧縮したので難解になってるとは思いますが、ご了承を。 VOCALOIDの歴史というのはけっこう古いもののようなんですね。でも、初音ミクは最近になって受けた。この辺の理由が知りたいな、と。いきなり結論付けてしまうと、初音ミク以前の歌を歌うツール、例えば”くまうた”とか"PC-6601"とかはあくまで”ツール”であってそれ以上のモノではない。「じゃあ初音ミクは何なのか?」と問われると、一代前のVOCALOIDであるMEIKOが「シンガー(歌い手)」とすれば、VOCALOID2である初音ミクは「アイドル」とか「アーティスト」と言える存在なんですよ。”専門的”というよりも”総合的”な存在なんです。*1 一連の初音ミク論を見ていると、「初音ミクは音楽ツールとして有効であるかどうか?」という部分ばかりが焦点になっていて、それだと一昔前に

    初音ミクが流行った理由などあれこれ - 花見川の日記
  • 最近の初音ミク批判について思うこと - 花見川の日記

    araig:net - 初音ミクの魅力がオタクでない僕には分からないので教えて下さい 初音ミクか……。 正直、画像検索失踪事件が釣りかどうかとか以前に、ここ1ヶ月の一大初音ミクキャンペーン自体が壮大な釣りなんじゃないか、と思うぐらい、初音ミクの何が凄いのかさっぱり分からない。ニコニコ動画大好きな俺としては最初ムッとしてしまったんだけど、よおく読んでる内に「ああ、この人は当に音楽が好きなんだな。だから初音ミクを批判しなきゃいけない部分があるのか。」と納得してしまった。 (あくまで「音楽好きは全員初音ミク嫌い」というわけではなくて、音楽好きな人の中で「これは許せない」と感じざるを得ない人がいる、という意味。) 初音ミクムーブメントは質的にはアイマスMADの流れと同じで、「これは凄い!」と感じた人が見据えてる先もおそらく同じ。で、初音ミクは音楽ツールの一種ではあるのだけど、質的には音楽ツー

    最近の初音ミク批判について思うこと - 花見川の日記
  • ニコニコ市場のWEB2.0加減について - 花見川の日記

    最近、ニコニコ動画においてニコニコ市場というユーザーがamazonの商品を選んで動画の”オチ”にするサービスが出てきたのだけど、これってWeb2.0的だなあとか思うわけです。 なんというか、ニコニコ宣言においてWeb2.0を否定しておいて、有効利用できる部分はちゃんと取り入れているずるさみたいなものが自分のセンサーに引っかかるんですよね。 そもそもWeb2.0と呼ばれてるサービスのひとつに、 「経営者が優秀でもなく、社員が優秀でもなくてよい。使う側(ユーザー)が優秀であれば儲かる」 っていう発想*1があって、そこんとこをニコニコ市場は巧妙に利用してる。わざわざ「プレミアム会員」じゃないと市場編集できないって所が”自分はニコニコに選ばれた”感を増強しててタチが悪いな、とは思うんですけどね。そもそも運営側としてはプレミアム会員じゃなくても利益はさほど変わらないのに、その”選ばれた”感を利用する

    ニコニコ市場のWEB2.0加減について - 花見川の日記
    blackdragon
    blackdragon 2007/07/19
    「経営者が優秀でもなく、社員が優秀でもなくてよい。使う側(ユーザー)が優秀であれば儲かる」
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