We've having a COVID summer surge—will winter be worse?
2008.01.21 倖田來未がトンデモに囚われた経緯から相互監視社会の実現について テーマ:ニュース(99954) カテゴリ:表現規制とかそんなの せんだっての、くぅちゃん羊水腐ってる話なんだけど。 ラジオの密室スタジオで、深夜放送なんで、てっきり身内感覚のブラックジョークが出ちゃったのかと思ってたけど、youtubeで聞いたら、あれマジな感じ。 くぅちゃん、本気でそういうふうに信じてたっぽい。ほんとに腐るから、本気で早めに妊娠して欲しいと、あの口調はそんなふうに思ったでしょう。 僕はあの人のダンスがすごく好きなので、よけいなことしないで歌って踊ってればいいのにと、けっこう残念なんすけど。 ネットふらふらしてたら倖田來未のトンデモビリーバー疑惑が多く出まして。 悪名高い希代の珍説『水からの伝言(以下・水伝)』を信じているっぽいのだな。あの「水にありがとうと聞かせると美しい結晶が、バカヤロ
世界規模で直面している地球温暖化と食糧危機への手だてとして、ミドリムシを活用する研究が進んでいる。原生動物でありながら光合成をするミドリムシは二酸化炭素(CO2)の固定効率が高いだけでなく、人間に必要な栄養素のほとんどを作り出せる。東京のベンチャー企業が大量培養に乗り出したほか、大阪の老舗昆布店は高い栄養価に着目、食品への応用に向け研究を続けている。 ミドリムシは学名を「ユーグレナ」といい、水田などの淡水に生息。体長は30ミクロン〜50ミクロンで尻尾のような鞭毛(べんもう)を動かして運動する一方、葉緑素を持ち光合成を行う。地球上で唯一の動物と植物の中間的微生物だ。 「これほど環境浄化に優れた生物はいない」と話すのは、約30年ミドリムシを研究している甲子園大栄養学部教授(生物化学)で、大阪府立大名誉教授の中野長久氏(64)。中野氏によると、光合成によるCO2の固定効率は、イネが0.7%、トウ
リーマンブラザースが破綻し、英バークレズ銀行が一部の買収に名乗りをあげているという。米「フォーブス」誌によると、「まるではげたかのように」、というわけである。リーマンブラザースはソロモン・ブラザースやゴールドマンサックスなど、投資銀行としてかなり日本市場で利を得ていたのではないだろうか?今まで扱っていた顧客やファンド・資金はどこに、つまりのどのライバル社に流れるのだろうか?他者にとってはチャンス!ということになるのかどうか。サブプライムローンのネガティブな影響はこれからさらに大きくなるようで、NHKでも、元FRB議長グリーンスパン氏の「これからも悪化説」を紹介していた。次の米大統領にとっても、この問題をどう処理するかが大きな課題となるだろう。 英国の話に戻れば、最近、「英国ニュースダイジェスト」に書いたトピックで、どうも世論の風向きが変わってしまったな、と思ったことがあった。一つはGM食品
「地球の生命は宇宙から来た」説を検証(1):極限状況に耐える微生物の存在 2008年9月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim 過酷な環境に耐えられる微生物なら、彗星に乗って宇宙空間を移動することが可能かもしれない。生き延びて地球上に到達する微生物が1つであったとしても、この惑星への入植にはそれで十分だ。 Courtesy of NASA 地球外生命体のファンの人たちは、インターネットで一時盛り上がった火星生命体の噂が、土壌の組成に関する米航空宇宙局(NASA)の記者会見(日本語版記事)で終わってしまい、失望しているかもしれない。 しかし、そんな人たちの慰めとなりうるものがある。宇宙の残りの部分は微生物でいっぱいなのではないかと示唆する理論が、再び人気を集めているのだ。 この説はかつて話題になったことがあるもので、宇宙は微生物の生命
巨大加速器『LHC』のシステムにハッカーが侵入 2008年9月16日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim 『CMS』(Compact Muon Solenoid)検出器のエンドキャップ部分 Image: From WikiMedia Commons ハッカーが『大型ハドロン衝突型加速器』(LHC)のシステムへ侵入した。この歴史的プロジェクトを中断させるには至らなかったが、LHCのコンピューター・システムは脆弱だと専門家らは警告している――ただし少なくとも、ハッカーの侵入によって、地球が破壊される心配はない。 9月10日(現地時間)にLHCが本格稼動を開始してまもなく、「Greek Security Team」の「Group 2600」という集団を名乗るハッカーが『CMS(Compact Muon Solenoid)』検出器に接続されたコン
太陽エネルギーを150km無線伝送:「宇宙太陽光発電」への第1歩 2008年9月16日 環境 コメント: トラックバック (1) Loretta Hidalgo Whitesides 画像は過去記事から Image:Managed Energy Technologies社および米国宇宙協会 エネルギーの未来を開く鍵は宇宙にあるかもしれない。新たに行なわれたエネルギーの長距離伝送実験が、宇宙から地球に太陽エネルギーを届ける可能性を開こうとしている。 米航空宇宙局(NASA)の元幹部で物理学者のJohn Mankins氏が、先ごろマウイ島にある山の頂上で太陽エネルギーをとらえ、約148キロメートル離れたハワイ本島に無線で伝送する実験を行なった。[プレスリリースによると、Mankins氏はManaged Energy Technologies社のCOO。米国宇宙協会などの協賛で行なわれたこの実験
世界初、藻類原料のジェット燃料:「石油燃料と同等の性能」 2008年9月17日 環境 コメント: トラックバック (0) Dave Demerjian Photo: Flickr user Micah A. Ponce カリフォルニア州の新興企業、米Solazyme社は、世界初の藻類由来のジェット燃料を開発し、独立した研究所によるテストで、石油を精製した燃料と同様の性能が明らかになったと発表した。 Solazyme社の発表では、サウスウェスト研究所の分析で、藻類から作ったこのジェット燃料は高高度でも凍結せず、濃度、安定性、引火点は従来のジェット燃料と同じだったという(バイオ燃料には、高高度で凍結するという問題がよく見られる)。 藻類から作ったこの燃料は、米材料試験協会(ASTM)が定めた航空燃料の最も厳しい基準である「D1655」11項目を満たした。これは、航空業界の厳しい要求を満たす代替
世界初、水を吸い上げる「合成樹木」 2008年9月16日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim ハイドロゲルから水が蒸発する様子 Image: Courtesy of Tobias Wheeler 「合成樹木」の一部。ハイドロゲルに刻まれた微細な流路は樹木の維管束系を模したもの Image: Courtesy of Tobias Wheeler 世界初の「合成樹木」が作られた。本物の樹木が水を吸い上げる巧みなプロセスを、手のひらサイズで再現したものだ。 「蒸散」として知られるこの作用では、生物がエネルギーを発揮する必要はないとされる。定説では、樹木の葉の表面で水分が蒸発すると水圧が下がり、その結果、地中の水が木の中に引き上げられると考えられている。ろうそくの芯が油を吸い上げるのも同様の原理だ。 コーネル大学の研究チームは今回、ハイドロゲルと
今こそ丸山ワクチンを! 30数年の時を経て再びがん治療の最前線へ 攻殻機動隊のエピソードなんかで若い人でも知っている人がいるかもしれませんが、全体に風化気味(というかタブー)の丸山ワクチン。 医薬業界と厚生省(当時)の陰謀なのか? 世紀のトンデモ薬なのか? 果たして「丸山ワクチン」の真実とは? ネット上からも消えかかっているので、サルベージしてみます。 丸山ワクチン・オフィシャルサイト via kwout 「置き去り20世紀の奇談」2001-1-4.11(週刊新潮) 記事より 丸山ワクチンはなぜ「認可」されなかったのか。 祝 康成 「間違いなく効くね。ただどうして効くのかと、言われてもみんな生きている。がんは残っているが元気だ、としか言えないんだ」 東大法学部名誉教授の篠原(75)が、膀胱ガンを宣告されたのは、昭和48年、48才の時だった。切除手術を受け、放射線治療の苦しみとガン再発の恐怖
またの名を「PSI九段下ニセ科学研究所」とか「PSI九段下総研」とか 『ポピュラーサイエンス日本版』から『家電批評』『MONOQLO』と渡り歩く「ニセ科学研究所」のBLOG またしても、である。しかも、今度は対象が大きい。 どう採り上げたものか、迷っているうちに日が経ってしまった。 今月か来月か、関東6県の公立小・中学校の女性校長が、「水からの伝言」を題材にした訓話などをする可能性があります。 こんな、ジュセリーノの地震予知みたいな書き方はしたくない。 しかし、すでにもう、それは起きているかもしれない。 心当たりがあるなら、きくちくんの〈「水からの伝言」を教育現場に持ち込んではならないと考えるわけ〉を、プリントして渡してあげてください。校長先生に直接でなくても、誰かその学校の教職員の目に触れるように、してみてはどうだろうか。 なぜこんなことを言い出すのかを書いておかなければならないだろう。
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