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2008年11月10日のブックマーク (13件)

  • 足跡 久々の感動

    しばらく書いてなかった間に、 教員採用試験に合格したり、修士の中間報告会が終わったり、修士論文を書き始めたり、指導教官への憤りは沸点に達しそうになったりしました。 いろいろ書いて残したいことはあったのだけれど、時間がなくてかけなかったから、忘れてしまったかも。 まぁ、今でも就職について、私立か公立か、中学か高校か悩んでるのは変わらないんだけれど。。。 それと、最近えらい久々に感じたことだけど、今は研究が楽しいな。指導教官にはイライラしっぱなしだけど。それについてはおいおい。 それで、なぜ今、日記書いてるかというと、久々に感動した!!から。 今日、左巻先生が代表で主催した「ニセ科学フォーラム」に行ってきました。 昔からニセ科学(疑似科学)には興味があって、を読んだり調べたりはしてけど、 レベルが違うなと。 この講演は、特に菊池誠先生の講演は、ニセ科学についての一般的な説明だったんだけど、真

    blackshadow
    blackshadow 2008/11/10
    頑張って下さい
  • ニセ科学フォーラム2008 - hottokei's diary

    ニセ科学フォーラム2008 1:30 左巻健男 開会の挨拶・事務連絡 1:40 菊池誠  ニセ科学問題の見取り図 2:20 田崎晴明 科学を教えること・伝えること、そして「ニセ科学」 3:10 小内亨  ニセ科学健康情報の見方考え方(仮題) 4:40 -- 5:30  討論 去年 フォーラム2007 d:id:hottokei:20070707 に参加したときは抱腹絶倒だった。今回は2回目だったこともあってか、私にとって新鮮さ、衝撃度には慣れてしまった。けれども、去年よりわかりやすくなった。(あれを聞いててわからない言葉が登場したら、自分で調べればよい。) いくつかキーワードをピックアップ。 (「菊池誠  ニセ科学問題の見取り図」から) 捏造よりも「テレビの実験で何が検証できるか」が問題。experimentとdemonstrationの違い。 旭川大学が江原啓之を客員教授として招聘 実現

  • ニセ科学フォーラム2008 行ってきた | Takahiro_Chouの日記 | スラド

    T/O …と言うのもアレなので、感想など。 「ニセ科学問題の見取り図」(御存知・きくまこセンセ) まず、のっけの辺りから、 「マニアの人は寝てて下さい」 「日のニセ科学は、オリジナリティが低い物が多いが、『水伝』は別。日が誇る輸出物」(←当に海外に輸出されてる) などの名言が続く。 しかし、それに続くのは、行政/市民運動に利用された……と言うか行政/市民運動が利用したニセ科学と言う、ある意味、話。 どっちにしても、科学的知見を元に意思決定を行うのでは無く、まず、意志決定有りき、と言う逆転が起こっている。 更には、マスコミ関係者は、科学的手続きが如何なる物かを知らないんじゃないか、とか、ニセ科学は社会の非合理化(簡単に、白黒付けたがる、とか、考える途中プロセスの軽視とか)の現れの1つなのでは、と言う話も出た。 ついでに、大阪の橋下知事が、何かのイベントで、EM団子を川に投げ込んだそう

  • 紙と糊で立体模型を作る3Dプリンター | WIRED VISION

    紙と糊で立体模型を作る3Dプリンター 2008年11月10日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Charlie Sorrel 上の写真の2つの3D模型は、事務用紙でできている。右側の模型の材料費は1ドルで、左側の模型の場合はわずか37セントだ。これらは、英Mcor Technologies社の新しい3Dプリンター『Mcor Matrix』で作られたものだ。 原理は見事なほどシンプルだ。このプリンターは、一般的な事務用紙(A4用紙)を使用し、デザインによって決められたパターンのとおりに、昔からある普通のPVA糊を付着させる。紙が貼りつけられたあと、まるでミケランジェロが大理石の塊から彫刻作品を刻み出すかのように、タングステンカーバイド製の刃が余分な部分の紙を切り落とす。 理論上はレーザーを使用することも可能だが、Mcor社ではコストを低く抑えるために刃を選んだ。

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    blackshadow 2008/11/10
    本体価格と利用可能なデータフォーマットについて詳しく
  • BBC NEWS | Science & Environment | Darwin's specimens go on display

  • BBC NEWS | Science & Environment | Octopuses share 'living ancestor'

    Many of the world's deep-sea octopuses evolved from a common ancestor, whose closest relative still exists in the Southern Ocean, a study has shown. Researchers suggest that the creatures evolved after being driven to other ocean basins 30 million years ago by nutrient-rich and salty currents. The findings form part of a decade-long global research programme to learn more about life in the world's

  • asahi.com(朝日新聞社):レアメタル回収に微生物 「鉄呼吸」活用、割安お手軽 - サイエンス

    レアメタル回収に微生物 「鉄呼吸」活用、割安お手軽2008年11月10日10時10分印刷ソーシャルブックマーク 金の粒子(黒い粒々)を取り込んだ微生物=小西康裕教授提供還元細菌の断面。金の粒子が細胞の膜の間に取り込まれている=小西教授提供 工場排水に含まれる金やプラチナなどの希少金属(レアメタル)を、微生物の「呼吸」を利用して回収する方法を、小西康裕・大阪府立大教授らが開発した。従来の方法より作業時間が短く、費用も少なくて済むという。企業にも共同研究を呼びかけ、実用化をめざす。 希少金属は、パソコンや携帯電話に不可欠だが、埋蔵量が少なく、価格が高騰している。 小西さんらは、海や川にすむシワネラ・オネイデンシスとシワネラ・アルジェという微生物のユニークな性質に着目した。これらの生物は呼吸の際、酸素の代わりに泥の中の鉄イオンを取り入れ、別の鉄イオンにして体外に出す性質をもつ。 この「鉄呼吸」を

  • 連載

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    blackshadow 2008/11/10
    患者対医者の構図を作り出し、自身の責任に頬かむりするマスコミの嫌らしさ
  • 医療新世紀

    「札幌在住の医師」という読者からメールが寄せられた。 〈この記事は、意図的に読者を誤誘導するために書かれたと思います〉 医療現場でを亡くした奈良県の会社員高崎晋輔さん(26)の苦悩を伝えた記事への感想。記者の“目線”に対する批判の言葉が並んでいた。 2006年8月、晋輔さんの実香さん=当時(32)=は同県の大淀町立大淀病院にお産のため入院中、意識を失った。別の病院に搬送され、長男を無事出産したが、自身は1週間後に死亡。晋輔さんは翌年5月、大淀病院の対応に落ち度があったとして提訴した。 記者は、インターネットの掲示板に医療事故被害者を中傷する書き込みが相次いだことや、法廷で病院側が遺族を批判したことなどを盛り込み、晋輔さんが医療不信を募らせていく経緯をつづった。 「医師」は問う。 〈診断を間違えていることと、それが法的に責任があるかどうかとは別問題です。どんな医者

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    blackshadow 2008/11/10
    何度も繰り返されるこの批判に対し、まともに答えたマスコミを私はまだ知らない。共同通信はどう答えるのかな?
  • 画面と連動して「動く3D画像が飛び出す」本:拡張現実技術の動画 | WIRED VISION

    画面と連動して「動く3D画像が飛び出す」:拡張現実技術の動画 2008年10月30日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Jose Fermoso ドイツで2008年10月15日〜19日(現地時間)、フランクフルト・ブックフェアが開催された。来場した子供たちは、大好きなからUFOが3Dオブジェクトで飛び出すのを目にして死ぬほどびっくりした。 だが、拡張現実(AR)技術の展開プランを多数用意しているドイツのMetaio社にとっては、今回の出展内容は最初の一歩にすぎない。ARは、われわれがお気に入りのゲームや書籍とかかわる際のあり方を変える可能性がある。子供たちが最初に試したときにおそらく気づいたように、現実世界に3Dの画像を重ねることは、没入感のある体験になる可能性がある。 ドイツのarsEdition社による近刊のインタラクティブ3D書籍『Aliens & U

  • 「科学」の勝利:オバマ氏を支えた、科学技術界からの強力な支持 | WIRED VISION

    「科学」の勝利:オバマ氏を支えた、科学技術界からの強力な支持 2008年11月 7日 社会国際情勢 コメント: トラックバック (0) 「カーボン・ナノチューブで作った、たくさんのオバマ氏」という記事の中で、「ナノバマ」を作った研究者のサイトについて、「科学のために投票しよう」とだけ書かれている、という紹介があります。 これは一見すると中立的なキャッチコピーのように見えますが、今までの選挙戦を見ていると、このキャッチが「オバマに投票しよう」とほとんど同じ意味であるということがわかってきます。 「科学」は、今回の米国大統領選でひとつの焦点になったテーマでした。ワイアードの科学ブログでは、ときどき大統領選関連記事が掲載されており、大統領候補が科学的な問題にどう対応していくかが読者の関心を呼んでいたことが伺えます。(記事のまとめはこちら) 例えば、科学ブログの筆者たちも支持してきた全米規模の運動

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    blackshadow 2008/11/10
    ブッシュ政権に対する反動
  • こんなところにも・・ATMに仕掛けられたスキマー -ぱるぷんてにゅーす

    こんなところにも・・ATMに仕掛けられたスキマー スキマーとは、読み取られたクレジットカードなどの情報を不正に記録・送信・中継する小型の装置。 クレジットカードをスキマーに挿入し磁気情報を読み取らせ、クレジットカードと同規格の新品のカード(生カード)に読み取ったクレジットカードの情報を書き込むことで、まったく同じものを作り出すというもの。 そんな恐ろしい装置スキマーは、ATMのこんなところに仕掛けられていました。 【PR】 とある一台のATM。スキマーはまだ装着していません。 そして、これが同ATMでスキマーを装着したもの。 そうです。カード挿入口の「あれ」がスキマーです。 先ほどとは別のATM。これが通常の状態です。 今度は挿入口に付いていたもの(察するにスキマー装着防止装置)を取り外しカードリーダーのような物を挿入しています。これはどうしろとっていうぐらいわからないですね・・。 さてス

    blackshadow
    blackshadow 2008/11/10
    何も知らない人間が初見で見抜くのは無理だろこれ
  • ニセ科学フォーラム2008に参加してきた: あの丘の向こうに

    今日は学習院大学で行われたタイトルのフォーラムに参加してきた。雨もうっすら降ったりで寒く、会場の教室もちと寒め。 開始時間ギリギリに到着したので、着席してすぐに始まった。おお、ステージ付近にニセ科学批判の第一人者たちが勢ぞろいしてる…。 熱心に話を聞いていると、知らない単語がそんなにない自分に驚いた^^; --- で、ニセ科学批判の問題はともかく一般のニセ科学批判の認知度が低いことだと思った。 そしてまた、批判活動という後手に回っているのではなくて、教育現場レベルでもっとしっかりとした物事に対する冷静な判断力が身につくような啓蒙活動ができなければいけない、とも思った。 あと、参加者の声にもあったのだが、たとえば現代ニセ科学の最高傑作「水からの伝言」を強く信じている教師は少ないということに驚き。何となくいい話だから(?)授業で使ってみた、という感じがかなり多いらしい。 --- ニセ科学は大衆