2007年7月23日のブックマーク (17件)

  • 天漢日乗: NHK首都圏(一都六県)で「特報首都圏〜ネットの“祭り”が暴走する〜」という偏向・捏造番組放映@7/6 19:30-19:55(その2) 出演者が明言「これは捏造だ」 あの「プロジェクトX」

    NHK首都圏(一都六県)で「特報首都圏〜ネットの“祭り”が暴走する〜」という偏向・捏造番組放映@7/6 19:30-19:55(その2) 出演者が明言「これは捏造だ」 あの「プロジェクトX」の番組生命を絶った「淀川工業高校グリークラブ」並の捏造手法→追記あり 2007-07-09 NHK首都圏(一都六県)で「特報首都圏〜ネットの“祭り”が暴走する〜」という偏向・捏造番組放映@7/619:30-19:55 公共放送がこんな取材態度でいいのか? http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2007/07/nhk7619301955_e1ee.html の続き。 「実況ニュースサロン」の NHK“祭り”特集に出演した荒井さん「これはもう捏造と言うしか他にないでしょう?」2007/07/20(金) 07:40 http://jikkyonews.blo

    天漢日乗: NHK首都圏(一都六県)で「特報首都圏〜ネットの“祭り”が暴走する〜」という偏向・捏造番組放映@7/6 19:30-19:55(その2) 出演者が明言「これは捏造だ」 あの「プロジェクトX」
  • Amazon.co.jp: 翻訳に役立つGoogle活用テクニック: 進,安藤: 本

    Amazon.co.jp: 翻訳に役立つGoogle活用テクニック: 進,安藤: 本
  • ケン・スミス「誰も教えてくれない聖書の読み方」

    ケン・スミス「誰も教えてくれない聖書の読み方」(晶文社) 書評に入る前に、当方の宗教的バックグラウンドについて書いておく。 思考法がクリスチャン的と評されたこともある当方であるが、当にクリスチャンだったりする。洗礼名はパウロである。ただそれは、そういう事実があるというだけの話で、単に父親の家系が皆洗礼を受けていたから僕も受けたに過ぎない。父親は、遠藤周作の代表作「沈黙」の舞台にして、彼の記念館もできた長崎県西彼杵郡外海町の生まれである(この辺りについてはいつかちゃんとした文章にしたい)。僕の祖先は、隠れ切支丹(註:「潜伏キリシタン」の方が正しい表記なのではないかという指摘を受けた。現在山川の日語教科書でもそうなっているようだ)の水呑百姓だったのだと思います。 成長過程において、キリスト教が果たした役割というのは、実はまったくない。家族で信心深かったのは祖母だけで、両親が驚くくらいその方

  • Hugo Strikes Back!: 観た映画「時をかける少女」

    青い空と丁寧な絵作りが印象的なアニメーション。すごく楽しんで観ることが出来たのだけれど、見終わった後に冷静になって考えてみると随分杜撰な脚で映像の力でごり押ししてるなぁという印象。物語という次元では正直、大林宣彦版(原田知世版というべきか)の「時をかける少女」には遠く及ばない出来。 以下ネタバレありなので要注意。 まず、気になるのはクライマックス部分でのタイムリープの嘘である。タイムリープの使用回数を使い切った真琴だけれど、千昭のタイムリープによって最後の1回を使う前の過去に戻されたことによってもう一度タイムリープできることに気付くという部分。これは劇中のタイムリープの設定からすると明らかにおかしい。千昭のタイムリープによって過去に引き戻された以上、真琴にとって最後の1回を使ったという経験そのものが無かったことになった筈である。にも関わらず劇中での真琴は最後の1回を使ってしまったという記

    blackspring
    blackspring 2007/07/23
     タイムリープの矛盾点について。
  • カネが稼げない人間には価値がないのか?: 鶴見済のブログ

    この社会では、働いてカネが稼げない人(特に男)はダメであるという価値観がまかり通ってるが、そんなことでいいのか? 資主義経済のダメなところは、直接生産やカネに結びつかないことを、時間の無駄とか価値の低いことと見なすことだ。例えば、掃除・洗濯なんかの家事、育児、家族の介護、家の修理……といった「再生産労働」と呼ばれるもの。 これらは昔から今に至るまで不可欠な仕事なのに、「経済活動」に換算されないというだけで、その仕事だけでなくそれをやっている人まで軽んじられている。 (これらも専門の職業にしてカネを取るようになると、地味ながらも「ちゃんとした仕事をしている」と見なされるところがまたやっかいで、なんでもかんでもカネで専門の人に任せる「分業化」みたいな傾向を生んでしまう。) こうして、生産やカネのやり取りといった経済活動に偏った社会ができあがる。 こうした価値観は、実は我々のなかにも深く根ざし

  • “廃なもの”のページ

    このページは、役目を終わってただひっそりとかつての存在を ほんの少し残している道路やトンネル、鉄道線路跡、戦争遺跡を扱っています。 (オカルト的な趣の内容ではありません。) (記述の中に誤りや疑わしい点がございましたらご面倒でも管理人までご連絡ください。)

  • http://www2.tba.t-com.ne.jp/a-uchi/indexA.html

    blackspring
    blackspring 2007/07/23
     「WILD-WIND 林の道バンザイ 別館」 http://www2.tba.t-com.ne.jp/a-uchi/indexM.html にもおもしいコンテンツがある。
  • 瀬戸風味@はてな - 時かけ高瀬君問題

    あー、こういった流れはそれとなく知ってはいたんですがそれは資というかメディアというか、全国区なものになってしまっているもので、その部分が(差異化ゲームとかでなしに競技や娯楽として)発展していくのは良いことなんだけど、その流れによって狭い部分での差異化がスポイルされていたりするんではないかな、というのがあります。あ、でも(ただの優越感比べ的な)差異化がなくなればそれはそれでいいのか。いやでもそういった差異化から生まれてくるものもあるのでは、といったような。 んー、繋がってないな情けない。メディア/現場というところで引っかかったんだけど。 http://d.hatena.ne.jp/nitino/20060831 を読んでいて変な感情*1が湧き上がってくるのを強く感じたので薄ぼんやりと考えていたところ 恐らくhttp://d.hatena.ne.jp/setofuumi/20060705#p

    瀬戸風味@はてな - 時かけ高瀬君問題
    blackspring
    blackspring 2007/07/23
     あのいじめられっこの描写は確かに気になった。
  • トボフアンカル・ミニ・メディア(T:M:M)

    blackspring
    blackspring 2007/07/23
     きれいなCGの東博がいっぱい出てたなあ。
  • フォックス、MGMライオンのDVD 58本を各1,000円で再販 - YAMDAS現更新履歴

    フォックス、MGMライオンのDVD 58を各1,000円で再販 パルム・ドール受賞作から佳作までいろいろ良い映画が揃っているが、ワタシがおやと思ったのは、ヨーロッパ映画ではこういう廉価版 DVD が出にくい印象があるなかで、フェデリコ・フェリーニの作品が二つ入っていること。 フェリーニのローマ [DVD] 出版社/メーカー: 20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン発売日: 2007/07/27メディア: DVD クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る サテリコン [DVD] 出版社/メーカー: 20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン発売日: 2007/07/27メディア: DVD クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る いずれも70年代前半の彼がまだ元気だった頃の作品なのでありがたい。

    フォックス、MGMライオンのDVD 58本を各1,000円で再販 - YAMDAS現更新履歴
    blackspring
    blackspring 2007/07/23
     フェリーニ「ローマ」「サテリコン」
  • 『インランド・エンパイア』デヴィッド・リンチ 単独インタビュー|シネマトゥデイ

    映画は説明を受け付けないものだ。 主役は映画であり、言葉ではない 文・構成:シネマトゥデイ カメラマン:小林修士 『マルホランド・ドライブ』の鬼才デヴィッド・リンチ監督が、5年ぶりにメガホンを取ったミステリードラマ『インランド・エンパイア』。上映時間が3時間にもおよぶ、幻想的な映像と奇想天外なストーリーは“リンチ・ワールド”全開の仕上がりだ。リンチ作品では常連のローラ・ダーンを主演に迎えているほか、日の裕木奈江が出演していることでも話題を呼んでいる。作で2006年ヴェネチア国際映画祭栄誉金獅子賞も受賞した監督に、映画製作のこだわりや自身の作品についての見解を聞いた。 ADVERTISEMENT 映画は観客を未知の領域に誘うものQ:あなたの作品を観客が理解できなかったり、誤解を受けたりすることに対して恐れはありませんか? 映画監督にとっては、自分の作品がきちんと意味を成すことは大切だ。自

    『インランド・エンパイア』デヴィッド・リンチ 単独インタビュー|シネマトゥデイ
  • ヘンリー・ダーガーのファリック・ガールズ - pentaxx備忘録

    (『ら・るな』創刊号、1994年) ヘンリー・ダーガーのファリック・ガールズ 昨年(1993年)10月、「パラレル・ヴィジョン−20世紀美術とアウトサイダー・アート」展が世田谷美術館で開催された。ぼくもひさしぶりに美術館に足を運び、名高いプリンツ・ホルン・コレクションや、ゾンネンシュターンなどの有名な作品群を堪能してきた。 とりわけぼくがもっとも惹かれ、いくぶん複雑な感動をおぼえもした作品は、大作の片隅にひっそりと展示されていた。巻物のように長く粗末な紙の両面に、一見コミックの模写を思わせる、ちょっとデッサンのぎこちない少女達の物語が描かれていた。 まず眼をひいたのはその物語の異様な題材である。あどけない少女達と大人の血なまぐさい戦争。おびただしい数の少女達が兵士たちに銃剣で突かれ、サーベルで腹をさかれ、首を締められ、磔にされて死んで行く。もちろん少女達も虐殺される一方ではない。軍馬を駆り

    ヘンリー・ダーガーのファリック・ガールズ - pentaxx備忘録
  • 『■IN THE REALMS OF THE UNREAL ヘンリー・ダーガー』

    ツボヤキ日記★TSUBOYAKI DIARY映画 [新作・旧作・TRAILER] を中心に、ツボにはまり、ボヤキもチラホラの果てしない 日記になるか、カッカッしながらも、とほほの日記になるか・・・ ツボとボヤキで「ツボヤキ」日記。では参ります! ●グリム兄弟から、パリを舞台にしたルパン、今日は現実の話だが、現実離れした世界観を持った人物を捉えたドキュメンタリーで、シカゴに飛ぼう。来年公開予定の「IN THE REALMS OF THE UNREAL」=イン・ザ・レルムズ・オブ・ジ・アンリアル。非現実的な王国、というのか。ぶっ飛びの世界のお話。 このドキュメンタリーの主人公は、ヘンリー・ダーガー。彼は1892年にアメリカ、シカゴに生まれた。彼がまだ幼い頃に、妹を出産する際に母は亡くなった。生まれた妹は里子に出されたまま、兄妹の再会は二度と叶わなかった。 やがて、彼は施設に入れられる。身体の自

  • ダーガーだからこそ女の子をまもります! - S-killz to pay the ¥.

    「ヘンリー・ダーガー 少女たちの戦いの物語−夢の楽園」と題された、原美術館で開催されているヘンリー・ダーガー展を観てきました。 まずは色々と思うところがあったので、早々にダーガーの人と成りをご紹介します(前回、2002年にワタリウム美術館で行われた個展の序文より抜粋)。 1973年、シカゴ。身寄りのない81歳の老人が息を引き取った。彼が40年来住んでいたアパートの部屋には訪ねてくる人もいなかったという。アパートの大家は、老人の遺品を処分しようと、この雑然とした部屋に足を踏み入れ、大変なものを発見する。タイプライターで清書された1万5145ページの戦争物語『非現実の王国で』とそのために描かれた300余点の大判の挿絵だった。 ヘンリー・ダーガーは両親と死別し、幼年期をカソリック教会の孤児院で過ごしていた。そこで感情障害の徴候があらわれ、知的障害児の施設に移されたが、実際は精神遅滞ではなかった。

    ダーガーだからこそ女の子をまもります! - S-killz to pay the ¥.
  • ダーガーの絵は大家に「託された」のか - J0hn D0e の日誌

    今、原美術館でやってるダーガー展(今度の月曜まで)について。 ダーガーの作品を彼の死後、世の中に発表したネイサン(家主でもあった)を紹介する一室のキャプションの中に、「ダーガーが自分の作品を託した・・・」というような記述があった。これは字数やパネルのサイズなど、展示上の都合を考えても適切な紹介ではない。 http://www.add-info.com/mt/archives/001323.php 原美術館のウェブサイトを見てみると ……完全な孤独の中で、膨大な量の物語と絵画を制作しました。人目に触れることもなく描きためられた作品群は、家主であり、自身も芸術家としてシカゴにおけるニューバウハウスの中心的存在の一人であったネイサンラーナーに託され、その慧眼により、没後の損失を免れることになります http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html 確かに「託

    ダーガーの絵は大家に「託された」のか - J0hn D0e の日誌
    blackspring
    blackspring 2007/07/23
     確証なしに絵から受ける印象だけでメチャメチャいわれるヘンリーダーガー。
  • いまさら、村上隆「芸術起業論」 - J0hn D0e の日誌

    国立新美術館の図書室で、村上隆の「芸術起業論」を読んできた。 これ↓の確認のため。 J0hn D0e の日誌 - 絵画に課税される固定資産税 読んだ範囲では、(って、あとがき以外は一応全部目を通したはずだけど)こんなことが書いてあった。 アメリカではビジネスに成功した人たちは社会に貢献してゆく義務感を持っています。 そうした成功者が社会貢献事業を行う選択肢の一つには美術館支援も含まれています。 芸術作品を購入して美術館に寄付するというわけです。 ……コレクターはいいものを購入して自分自身をアピールできる上に「寄付した作品の金額が税金控除の対象になっている」というところが重要なのです。 ……日では固定資産として税金徴収の対象になる (だから芸術はひそかに所有される) ものが、アメリカでは税金控除の対象になるわけで、作品売買がさかんになるのも当たり前です。 村上隆「芸術起業論」 P.37 m

    いまさら、村上隆「芸術起業論」 - J0hn D0e の日誌
  • 横浜美術館『森村泰昌−美の教室、静聴せよ』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    日曜日。起きたら4時、まだ暗い。しばらくぼんやりした後、もう一眠りして9時前に起きて朝飯。12時半頃に出掛ける。 みなとみらい駅で降りて、横浜美術館へ。久しぶりの晴れ間が、少しだけ、覗いている、そんな日。 http://www.yaf.or.jp/yma/exhibition/2007/special/02_morimura/index.html 今回の企画展は森村泰昌の展示で、『美の教室』と銘打たれている通り、森村泰昌先生の講義を生徒の立場で拝聴する、という構成になっている。まず音声ガイドを受け取る(今回の展示、全員に必ず音声ガイドを貸してくれる)。最初の教室「ホームルーム」で、DJブースのようなところで喋る森村先生の講義映像を、小学校の教室を模した場所で聞く。使い古した小学校の机と椅子、黒板様の壁に展示の解説文章、どこまでも教室の擬態。ここでは『芸術は自由に見ろって言うけれど、いきなり

    横浜美術館『森村泰昌−美の教室、静聴せよ』 - 日毎に敵と懶惰に戦う