2009年2月14日のブックマーク (16件)

  • 山口文象と長谷川逸子 - SHINOblog

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    blackspring 2009/02/14
      山口文象設計の林芙美子記念館と、記念館の裏庭から見える長谷川逸子設計のコンクリート打ち放しの住宅。「新旧の対比がすばらしく、どちらも引けを取ることなく、どちらを殺すこともなく、見事なまでに調和」
  • 三鷹天命反転住宅-荒川修作 Reversible Destiny Lofts MITAKA -In Memory of Helen Keller-Shusaku Arakawa

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    blackspring 2009/02/14
     3階建ての建物3棟を外部通路でつないだ9戸で、真ん中の建物が2LDK、残りが3LDK。平面プランは中央にLDKを設け、その周りに球体や円筒形、立方体の寝室やバスルームが囲んでいる。
  • 三鷹天命反転住宅

    集合住宅のため敷地内への許可のない立ち入りはご遠慮願います。見学をご希望される方は見学会へご参加ください。 As the lofts are mainly used as residence, we only receive visitors by appointment, or you can participate in these tours. Private tours are also available.

    三鷹天命反転住宅
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    blackspring 2009/02/14
     荒川修作+マドリン・ギンズ。見学会もやっている(2コースあって1500円、セットで2500円。住宅使用法が載っているオリジナルパンフレットがもらえる)→ http://www.architectural-body.com/mitaka/tour.html
  • ドメインパーキング

    blogzine.jp

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    blackspring 2009/02/14
     磯崎「君が三鷹に作ったものなんて円と四角で幾何学そのものじゃないの」荒川「幾何学!幾何学なんて偉大なキャンサー(癌)だ。ル・コルビュジェなんて愚の骨頂だよ。三鷹はあんなものとは全然違う、何億倍も!」
  • blog.blink-inc.jp: 荒川修作×池上高志@三鷹天命反転住宅 

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    blackspring 2009/02/14
     「荒川さんは、自分の創作や目指していることに関してはとても純粋なんだけど、話すときは扇情的な役割を自分に課しているところがあって、地なのか戦略なのかデマゴーグ的な言説を用いる」
  • 『荒川修作の「三鷹天命反転住宅」』

    現代美術家の荒川修作 が自ら建て主となって建設する分譲集合住宅「三鷹天命反転住宅 」が10月20日、東京・三鷹市大沢で着工しました。荒川が全体的な集合住宅のデザインをしていますが、実務的な設計は安井建築設計事務所、工事は竹中工務店が担当しています。構造は壁式鉄筋コンクリート造で、地上3階建て、延床面積は約760㎡、分譲戸数は9戸となっています。住居ユニットが連結されて形を作っているところが特徴です。これが分譲住宅だというのだから驚きです。でもちょっと、これを見るとおもちゃ箱をひっくり返したような印象ですね。 安井建築設計事務所の佐野吉彦社長は、荒川修作のこの建物の設計を支援する理由として、「荒川さんの『身体性の復権』という考え方は、日の建築界を変える重大な契機になると受け止めている。荒川さんが投じる『石』によって、閉そく状態に陥っている建築界に波紋が生じるだろう」と話しています。「波紋」

    『荒川修作の「三鷹天命反転住宅」』
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    blackspring 2009/02/14
     黒川紀章の中銀カプセルタワーとかフンデルトワッサーとか
  • 三鷹天命反転住宅で荒川修作さんに会う | 考杉

    すみません。あまりにも体験したことが多すぎてまとまってません。 奇しくも9.11の前日。 「死」に対する敗北主義→所謂「死後の世界」の設定→自爆テロとなったあの日。 JR武蔵境駅から数km、住宅街のなかににょっきりと現れる。アレです。 トークセッション 荒川修作×塚原史@三鷹天命反転住宅に参加してきました。 こればかりはカポエイラを休んでまで行かねばならなかった。 手からオーラが出(ホントに出てた)、遠近感の認知が若干特徴的な かっこいい空間認知能力を持ち合わせる麗人suzalianと意を決して乗り込む。 これまでに多くの書物で見てきたその内装を実際に自分の身体で降りたつ。 流石に30人も集められていたので部屋を自由に体験というわけにはいかなかったが、 ゆるりと差し込む陽光にたたずむ奇妙だが優しい内装群が養老天命反転地を思い出させた。 しかしまあ、コンセントもあるしエアコンもIHも、しっか

    三鷹天命反転住宅で荒川修作さんに会う | 考杉
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    blackspring 2009/02/14
     「球体の部屋で遊ぶ。天井・壁・床の区別がない。 しかも球状の壁の反響で 自分の声が耳元ですばやいパンニングを伴って聴こえてくる」
  • 三鷹天命反転住宅 - ongei :: blog

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    blackspring 2009/02/14
     荒川修作+マドリン・ギンズ。「面白かったのは、天命反転住宅の斜め向いにマクドナルドがあり、そこに併設された子どもの遊び場が、色といい形といい、天命反転住宅と実によく似ていたことだ」
  • love the life / life : 三鷹天命反転住宅

    2/25。市川平さんの計らいで『三鷹天命反転住宅』を見学。デザインは荒川修作+マドリン・ギンズ。 球形、円筒形、立方体を積み木のように重ねて14色に塗り分けた外観。一見してユニーク極まりないデザインなんだけど、それがプレキャストコンクリートやアルミサッシ(シルバー、ブラック、アンバーのフレームをわざと混ぜて使っている)の見慣れた質感、そして雨樋やエアコン室外機などのごく当たり前なパーツによって構成されているところが面白い(写真)。積み木と積み木を鉄骨のブリッジや階段で繋いだ結果生じた狭間の空間にも見応えがある(写真)。まるで巨大なジャンクアート。 9戸の住宅の各玄関にはインターホンがわざと斜めに取付けられている(写真)。軽い迷宮感覚に陥りつつ、室内へ。 カウンターキッチンが中央に据えられたリビングルームの周囲を各室が取り囲む基プランはどの部屋にも共通している。インテリアにも建物の外観と同

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    blackspring 2009/02/14
     荒川修作+マドリン・ギンズ。天命反転住宅の内部。
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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    blackspring 2009/02/14
     「三鷹天命反転住宅を見て思ったのは、空間としてはそんなに変わった印象を受けなかったということだ。…一見奇抜なもののように見えるが、普通の住宅と何ら変わりがない。それが正直な感想だ」
  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

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    blackspring 2009/02/14
     荒川修作+マドリン・ギンズ。「この住宅、養老天命反転地よりはおとなしいというか、カッ飛んでないじゃないですか。床がRのところがある位ですか?」
  • 天命反転住宅 - Masslogue

    2 26, 2005 天命反転住宅 現代美術家の荒川修作が、東京都三鷹市で分譲集合住宅「三鷹天命反転住宅」を手がけています。円やスクエアなモジュールを組み合わせ、カラフルな色使いを施したユニークな集合住宅です。 荒川修作は、思想家であり現代美術作家でもありますが、やはり有名なのは岐阜にある養老天命反転地ですね。荒川修作とパートナーのマドリン・ギンズが、30年間の構想の果てにいきついた、"肉体を再認知させる"ための場である養老天命反転地は、約1.8haの大地がすり鉢上にえぐられ、その上に様々なパビリオンが点在。予想もつかない "不思議"と出会える空間。 その空間を体感し、感性を解き放つことで、 「死」へと向かう人間の宿命を反転させようと いう試みです。基的にナナメな構造になっているので、スニーカー着用が必須だそう。残念ながら、未だ行ったことはないのですが、いつか行こうと思っています。 そん

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    blackspring 2009/02/14
     荒川修作+マドリン・ギンズ
  • ドメインパーキング

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    blackspring 2009/02/14
     荒川修作+マドリン・ギンズ。色付けが始まった写真あり
  • 三鷹天命反転住宅 - SHINOblog

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    blackspring 2009/02/14
     ○と□が積み重ねられた建設途中の写真が積み木みたいでシュール。
  • @nifty:デイリーポータルZ:みんなで建設中のジャンクション鑑賞

    これが今回見学させていただいたジャンクションの中だ!すごい!かっこいい!(かっこよすぎるので画像をクリックするとより大きなサイズでお楽しみいただけます) 見学できるようになった経緯とか、このジャンクションがどういうものなのかとか、そういうまどろっこしいことはとりあえずおいといて、まずはそのかっこよさをご覧いただきたい。どうだ! ああ、実物を見ていないみなさんが不憫でならない。

  • 「特別展 妙心寺」 東京国立博物館(その3・後期展示)

    東京国立博物館・平成館(台東区上野公園13-9) 「特別展 妙心寺 - 京が伝える禅の名宝 - 」 1/20-3/1(後期:2/10~) もちろん目当ては展示替えを経て新たに出品された屏風絵群です。東京国立博物館での妙心寺展、後期展示へ行ってきました。 妙心寺展関連エントリ:その1・速報『江戸絵画』、その2・展示全般(ともに会場写真あり。) ともかくまず必見なのは、後期の目玉中の目玉でもある如拙の国宝「瓢鮎図」(室町時代)です。足利義持の「瓢箪で鯰を押さえ捕れるか。」という問いかけに応じて描かれたという作は、広々とした構図と細やかな筆も冴えた見事な水墨画でした。鯰とへちまを向ける男性の組み合わせはコミカルでさえありますが、颯爽とした水流の他、葦や竹の幽玄な様は、名品として知られるこの作品の魅力を良く伝えています。また後景に連なる山々の雄大な表現も見逃せません。なお上部の文字、つまり賛は五

    「特別展 妙心寺」 東京国立博物館(その3・後期展示)