2011年8月10日のブックマーク (7件)

  • 炎上し暴徒が叫ぶ、故郷イギリスの今 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    どこで暴動が起こっているかが分かるマップを発見。どんどんと火の手が広がっているのが分かる。 8月9日午前12時00分 ケガを負った男性を助けるのかと思ったら、愚かしい若者は平然と彼のバックパックから何かを盗み取っていた。人々は頭がおかしくなってしまったのだろうか…。とても、悲しい気持ちになってしまう。https://www.facebook.com/video/video.php?v=10150333636850851 8月9日午前11時46分 イギリスの新聞『ガーディアン』のウェブサイトに大量の高画質写真がアップされた模様。ロンドンはいまや、まるで戦場だ。イギリスへ向かう旅行に何か影響はあるのかについて、イギリス大使館にコンタクト中。今現在は、まだ公式発表はなされていない。情報が得られ次第、すぐにここで告知する。 8月9日午前11時15分 Post riot clean-up: let'

  • ロンドンの暴動 -1980年代に起きたこと | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    6日頃から始まったロンドン各地の暴動について、一体、どんな人が「暴徒」になっているのかを考える前に、過去に起きたことを見てみようと思った。というのも、テレビに出てくるコメンテーターなどが「80年代の時と比較してー」とよく言っているのだ。 「80年代の話とは全然関係ない」「今、暴徒になっている人はその後生まれた人たちだから、記憶にないんだよ」という人も多い。それでも、「何でないか」を知ることも必要と思う。 以下、主にウィキペディアの英語版から情報を取った。(もっと知りたい方はBrixton riot, Broadware Farm riotなどのキーワード、そのリンク先などを探ってみてください。) ―有色人種の住民対警察 その前に一般的な話だが、有色人種の英国国民の一部、具体的にはアフリカ系、カリブ系と識別される、肌の色が褐色・黒色の男性たちの一定年齢の人たち(10代から40-50代ぐらい)

    ロンドンの暴動 -1980年代に起きたこと | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    blackspring
    blackspring 2011/08/10
     「トッテナム地域の多くの人がまだ貧困、失業、過度に混雑した住居の中にいる」「変わっていない部分は怒り」「警察に対する不信感と疑念は特有のものだ」
  • イギリス、ギャングによる暴動のbcxxxさんのつぶやき

    bcxxx @bcxxx ロンドン・トッテナムの暴動。主力になってるのは映像を観る限り、左翼の活動家などではなく、普段グライムやロード・ラップのビデオに出てくるような労働者階級/移民の若者たちのようだ。あれだけの苛立った怒りの音楽がどこから生まれてくるか。パンクの時代と同じだ。 2011-08-07 15:29:49

    イギリス、ギャングによる暴動のbcxxxさんのつぶやき
    blackspring
    blackspring 2011/08/10
    「主力になってるのは・・・普段グライムやロード・ラップのビデオに出てくるような労働者階級/移民の若者たちのようだ」「過去のイギリスの暴動とは全然違うと思う。ギャング問題を・・・日本人は把握してない」
  • 原発もあの戦争も、「負けるまで」メディアも庶民も賛成だった?:日経ビジネスオンライン

    池上彰さんの新連載、スタートです。池上さんが、さまざまな分野の学者・研究者を訪ねて、日と世界が直面するさまざまな問題を、各界を代表するプロの「学問の目」でとらえなおす。いわば、大人の大学、それがこのシリーズです。 第1回でご登場いただくのは、東京大学で歴史学の教鞭をとる加藤陽子教授。加藤先生は、以前も日経ビジネスオンラインにご登場いただき、ベストセラーとなったご著書『それでも日人は戦争を選んだ』をテキストに、なぜ日人が負けるとわかっていた第二次世界大戦に突入したかを検証しました。 いま加藤先生にお話をおうかがいする理由。それは、東京電力福島第1原子力発電所の事故で明らかになったように、日の原子力発電にまつわる行政、政治、企業、地域社会、そしてメディアの行動パターンがおそろしいほど、第二次世界大戦のときのそれとそっくりだったからです。 日人はどうして同じ過ちを繰り返すのか? どうす

    原発もあの戦争も、「負けるまで」メディアも庶民も賛成だった?:日経ビジネスオンライン
    blackspring
    blackspring 2011/08/10
     池上彰・加藤陽子
  • 書き起こし.com

    書き起こし.comは、音声・動画をテキスト化するサービス(「文字起こし」「音声起こし」「テープ起こし」など)です。音声や動画データの「書き起こしサービスの提供」と「書き起こし記事をみんなで共有するサービスの運営」を行なっています。

  • 北ロンドン、トッテナムの暴動と、そのきっかけとなった(らしい)男性射殺事件

    ロンドンの北(正確には北東方面)、ハリンゲイ区 (the borough of Haringey) の東のほう、トッテナム (Tottemham) のメインストリート、警察署前で6日、警察に対する抗議が行われた。 7日午後にNHKでも報じられたが(ただしこれ、NHKのサイトに記事が出た時点で既に、情報がとてつもなく古かった)、この抗議の理由は、2日前(4日、木曜日)に同地域で、マーク・ダッガン (Mark Duggan) という29歳の男性が警察に撃ち殺されたことだった。 実際、彼の死の状況ははっきりとはしておらず、警察の行動をチェックする機関 (the Independent Police Complaints Commission: IPCC) が調査を行うことになっているのだが、現時点で報道されているのは、ダッガンは拳銃を所持しており、身柄拘束の際に警官が1名、胸を撃たれた(が、ポケ

    北ロンドン、トッテナムの暴動と、そのきっかけとなった(らしい)男性射殺事件
  • ロンドン暴動、在英京都人作家・入江敦彦さん(athicoilye )の考察。

    ロンドン暴動は誰が、なんのために起こしたものなのか。貧困がベースではない、人種差別がベースでもない、「主張なき暴力」をめぐるツイート。暴動の経緯の簡潔なまとめとブログ記事、また暴動の主体である chav層についての説明など、4章構成です。 (入江さんは『京都人だけが知っている』『イケズの構造』など、一連の「京都人」シリーズの著者)

    ロンドン暴動、在英京都人作家・入江敦彦さん(athicoilye )の考察。
    blackspring
    blackspring 2011/08/10
     「貧困者も、マイナーな人種も、同性愛者も、移民も、差別と戦って血の汗を流して英国の階級社会で生きてんだよ。今回の暴動に参加してるような連中と一緒にされちゃ迷惑」