2015年7月4日のブックマーク (3件)

  • 建築マップ オーストリア[フンデルトヴァッサー ハウス]1/2

    フンデルトヴァッサー ハウス ( 1/2 ) Hundertwasser Haus ウィーン、F. フンデルトヴァッサー + P. ペリカン、1986年 著名な集合住宅が並ぶウィーン ウィーンには建築史上、重要な集合住宅がいくつもあります。ひとつは初期の公営住宅にして社会主義創設者の名前を冠するカール マルクス ホーフ。ふたつめはアドルフ ロースの設計によるロースハウス。装飾を抑えて物議を醸したシンプルな建築で下階がテナント、上階が集合住宅となっています。オットー ヴァーグナーのマジョリカ・ハウス(ぴんごー版、タケ版)も見落とせません。そしてここで紹介するフンデルトヴァッサー ハウスは、ウィーンを拠点に活動していた芸術家フンデルトヴァッサーの建築デビュー作です。 機能充実の公営住宅 フンデルトヴァッサー ハウスは低所得層を対象とするウィーンの市営住宅で、日の地方自治体の公営住宅と同じ位置

    建築マップ オーストリア[フンデルトヴァッサー ハウス]1/2
    blackspring
    blackspring 2015/07/04
     「設計の大部分は彼のサポート役である建築家のペーターペリカンが決めているとも言われています」「フンデルトヴァッサーの建築とは、彼の芸術家としての知名度を利用したデザイナーズ建築と理解するのが妥当」
  • http://homepage1.nifty.com/spacekids/hw-hihan.html

    メディアで繰り返される[フンデルトヴァッサー建築デザイン批判]に思うこと。 高安正樹(有限会社スペースキッズ)/2006年3月記 2006年2月、東京放送(TBS)の「きょう発プラス」という番組で大阪市にあるフンデルトヴァッサーデザインによるゴミ焼却場と下水処理施設が「税金の無駄使いではないか・・・」ということで取り上げられたと聞きました。私はこの番組を見ていませんので、内容についてはコメントできません。 しかし、以前にも同じような批判が、あるメディアに掲載されたことがありますので、こうした批判への私の意見を以下に書いておきたいと思います。 施設の機能とは直接関係のない装飾を施したフンデルトヴァサーの建築デザインが「税金のムダ使いだ」と指摘する人々の気持ちは、私にも理解できます。しかし、彼がその建築デザインを通じて提唱した「自然と建築の共生」について考える時、大阪市のゴミ焼却場と下水

    blackspring
    blackspring 2015/07/04
     メディアで繰り返される【フンデルトヴァッサー建築デザイン批判】に思うこと@高安正樹
  • 人工島にひっそりとたたずむど派手な建築物「舞洲工場」が気になったので見学してきました

    大阪大阪市此花区にある舞洲は、約220ヘクタールにもおよぶ人工島で、その大部分を2008年夏季オリンピックの誘致活動の一環で建設された「舞洲スポーツアイランド」という公園が占めています。そのほかは企業の物流拠点や青果センターなどが立ち並んでいるいるのですが、その一角に遊園地と見間違えてしまいそうな建物があります。この建物は「舞洲工場」と呼ばれる施設で、大阪市中から運ばれてくるゴミを焼却する、いわゆるゴミ処理場になっています。舞洲工場は外観だけでなく内部も無料で見学できるとのことなので、実際に行って見てきました。 焼却工場の見学 - 大阪広域環境施設組合 https://www.osaka-env-paa.jp/kengaku/kojokengaku/index.html 大阪市此花区にある舞洲にやって来ました。 この辺りは、物流センターや工場が建ち並ぶエリアです。 その中に突如と現れるの

    人工島にひっそりとたたずむど派手な建築物「舞洲工場」が気になったので見学してきました
    blackspring
    blackspring 2015/07/04
     (税金の無駄遣い案件で)定期的に話題に上がるフンデルトヴァッサー。外観だけでなく中の様子を詳しく紹介。珍スポ100景(2009)→http://b-spot.seesaa.net/article/114894773.html 海外→http://spotlight-media.jp/article/135783746363695318