2016年10月27日のブックマーク (6件)

  • 売れに売れた海外馬券 今後は新たな競馬文化として根付かせる努力を | 競馬ニュース - netkeiba

    blackspring
    blackspring 2016/10/27
     「日本初の海外馬券発売となった凱旋門賞が終了した。売上金は、関係者の予想を大きく上回る41億8599万5100円」
  • 東京に部落差別はない?――見えない差別を可視化するBURAKU HERITAGEの挑戦/上川多実 - SYNODOS

    東京に部落差別はない?――見えない差別を可視化するBURAKU HERITAGEの挑戦 上川多実 BURAKU HERITAGEメンバー 社会 #部落差別#BURAKU HERITAGE 「少なくとも東京には部落差別なんてない」 高校生のとき、社会科の教員から言われた言葉だ。被差別部落出身者として講師をした先日のワークショップでも受講者から同様の発言が飛び出した。ママ友に部落問題について話したときにも「ああ、部落問題ね。西日とかではまだ残ってるやつでしょ」と返ってきた。 「自分は東京で長年暮らしてきたが、部落差別なんて見聞きしたことがない!だから、東京に部落差別があるなんて言われても信じがたい」と言われることも度々ある。 東京は被差別部落の存在を感じにくい街だ。関東大震災や東京大空襲で街がめちゃくちゃになり、人口の流出入も多い。さらに、被差別部落に対して同和地区(注)の指定を都が行わなか

    東京に部落差別はない?――見えない差別を可視化するBURAKU HERITAGEの挑戦/上川多実 - SYNODOS
  • 「土人」発言は何が問題なのか 大阪で沖縄女性らが見せ物にされた人類館事件 | 沖縄タイムス+プラス

    大阪府警の機動隊員による「土人」発言が批判にさらされている。土側の沖縄蔑視、差別はこれまでもたびたび繰り返されてきた。1903年には大阪で開かれた博覧会で、沖縄女性2人を「展示」した「人類館事件」があり、沖縄戦では日兵による住民虐殺や「集団自決」(強制集団死)があった。戦後71年たった現在でも、在日米軍専用施設面積の約74%が集中する。識者は「差別する側の意識が変わらないと問題は解決しない」と指摘している。 1903年、大阪で開かれた第5回内国勧業博覧会の会場で「7種の土人」として、朝鮮人や台湾先住民、沖縄県民らが見せ物として「展示」される「人類館事件」が起きた。当時の沖縄では「沖縄人差別」として激しい非難と抗議が起きた。 事件から100年後の2003年に大阪で、事件をテーマにした戯曲「人類館」の公演を手掛けた、関西沖縄文庫主宰の金城馨さん=大阪府=(63)は「土人発言」について「特別

    「土人」発言は何が問題なのか 大阪で沖縄女性らが見せ物にされた人類館事件 | 沖縄タイムス+プラス
  • (ひもとく)相模原事件が問うもの 少数派の排除、暴力を生む 熊谷晋一郎:朝日新聞デジタル

    7月26日、相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で、入所していた19人の方々が尊い命を失うという、痛ましい事件が起きた。生まれつき脳性まひという障害を持ち、車いすで生活する私にとって、この事件の衝撃は大きかった。 私が生まれた1970年代は、脳性まひの子どもが生まれると早期のリハビリで、なる…

    (ひもとく)相模原事件が問うもの 少数派の排除、暴力を生む 熊谷晋一郎:朝日新聞デジタル
  • 神奈川・藤沢で歴史的建造物を彩るアートイベントが開催

    神奈川県藤沢市の旧東海道藤沢宿地区を舞台としたアートイベント「藤沢今昔・まちなかアートめぐり2016」が、10月8日より開催される。歴史的建造物の数々を会場に、国内アーティストが展示を行うほか、ラトビア共和国から招聘されたアーティストが滞在制作を行う。  江戸時代に宿場町として栄えた旧東海道藤沢宿地区は、江戸末期から昭和初期に建てられた歴史的な建築物や史跡が多く残る地域。「藤沢今昔・まちなかアートめぐり」は、貴重な建築物や街並みを活かして美術作品を展示し、景観の保全と活用につなげることを目指して、2010年にスタートしたイベントだ。 7回目となる今年は、国内から11組のアーティストが参加。明治19年に建てられた穀物肥料商・関次商店を会場とする佐々木薫は、透明の支持体を何層にも重ねた絵画的インスタレーションで幻想的な空間を生み出す。短編映像作品を手がける村上慎二は、会場エリアの路地や塀などを

    神奈川・藤沢で歴史的建造物を彩るアートイベントが開催
    blackspring
    blackspring 2016/10/27
    「藤沢今昔まちなかアートめぐり2016」 会期:2016年10月8日~30日(土、日、祝のみ開催)
  • クリスチャン・ボルタンスキー 庭園美術館の亡霊に耳をすませる

    クリスチャン・ボルタンスキー 庭園美術館の亡霊に耳をすませるフランス現代美術を代表する作家クリスチャン・ボルタンスキーの個展「アニミタス-さざめく亡霊たち」が、東京都庭園美術館(目黒)で9月22日から開催されている。ボルタンスキーは、これまで歴史的な記憶や死をテーマに、映像作品やサイトスペシフィックな作品を制作してきた。日でも、ジャン・カルマンと共作した新潟・越後有の《夏の旅》(2003)や香川・豊島の《ささやきの森》(2016)といった作品を発表している。東京初個展に寄せて来日した作家の言葉とともに、展をレポートする。 クリスチャン・ボルタンスキー、記者会見にて 東京都庭園美術館の外観特別制作された「音」の新作《さざめく亡霊たち》クリスチャン・ボルタンスキーの東京初個展の会場となるのは、1933年に朝香宮邸として創建されたアール・デコ調の建築を改築した東京都庭園美術館。館1階に足

    クリスチャン・ボルタンスキー 庭園美術館の亡霊に耳をすませる