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blakichiのブックマーク (984)

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】NVIDIAの携帯機器向けメディアプロセッサ「Tegra」の狙い

    NVIDIAの携帯デバイス向けSoC(System on a Chip)「Tegra」ファミリが意味することは何か。それは、同社の携帯デバイス向けメディアプロセッサ戦略の再スタートと、ターゲット市場の拡張だ。NVIDIAは、COMPUTEXでのTegraファミリ発表の際に、Intelの「Atom(Silverthorne/Diamondville)」とぶつかる市場をターゲットにすることを明確にした。 すなわち、メインストリームノートPCより小さく、スマートフォンより大きな、モバイルデバイスを狙う。Intelの言う「MID(Mobile Internet Devices)」市場だ。NVIDIAは従来、携帯デバイス向け製品のメインターゲットを、スマートフォンなど高機能携帯電話市場に据えていた。しかし、Tegraでは、上へとやや広げ、コンピュータ機器の市場にい込む。そのため、NVIDIAではM

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    blakichi 2008/06/04
  • NVIDIA、ノートPC向けGPU「GeForce 9M」シリーズ

    6月3日(現地時間) 発表 米NVIDIAは3日(現地時間)、ノートPC向けGPUのラインナップを一新し、「GeForce 9M」シリーズを発表した。 GeForce 9世代のノートPC向けGPU。新たにHybrid SLIをサポートし、低消費電力のGPU 1基と高性能のGPU 1基を組み合わせることで、電力と性能を最適化できるようになった。 具体的には、高性能が必要とされるときに2個のGeForceを稼働させ性能を向上させる「GeForce Boost」と、必要でないときに低消費電力GPUのみを稼働させる「HybridPower」機能が利用できる。 GeForce 8シリーズと比較して最大で40%高速化し、一般的なチップセット内蔵グラフィックスと比較して最大10倍高速だという。また、出力はミニD-Sub15ピン、DVI、HDMI 1.3、DisplayPort 1.1などをサポートする。

  • SanDisk、低価格PC向けSSD「pSSD」を発表

    米SanDiskは6月3日、フラッシュメモリベースのSSDの新製品ライン「pSSD」を発表した。ULCPC(Ultra Low-Cost PC)やNetbookなどと呼ばれる新カテゴリーの低価格の小型端末向けに設計されたもので、OSとアプリケーションデータの両方を保存できるため、HDDは不要という。8月からの提供開始を予定している。 pSSDは、読み出し速度は毎秒39Mバイト、書き込み速度は毎秒17Mバイト。容量は4Gバイト、8Gバイト、16Gバイトの3種となっている。同社のマルチレベルセル(MLC)およびシングルレベルセル(SLC)フラッシュメモリを基に、同社が東芝と共有している四日市市のファブで生産される。OSはLinuxWindows XPをサポートする。 SanDiskは、もともと教育用や途上国向けに開発された低価格PCが、一般の消費者向け端末としても急成長するとみている。小型軽

    SanDisk、低価格PC向けSSD「pSSD」を発表
  • AMD、ローエンドサーバとワークステーション向けクアッドコアOpteron発表

    AMDは6月3日、ワンソケットサーバとワークステーション向けのクアッドコアプロセッサ「AMD Opteron 1300」シリーズを発表した。 HPやDellが新製品への搭載を予定しているほか、Crayは同プロセッサを搭載したスーパーコンピュータ「Cray XT4」の出荷を開始しており、さらに一部のスーパーコンピュータにも搭載を予定しているという。 今回発表されたモデルは動作速度2.1GHzの「Opteron 1352」、2.2GHzの「同1354」、2.3GHzの「同1356」の3種類で、中小企業の顧客をターゲットとする。価格はそれぞれ209ドル、255ドル、377ドル。 関連記事 日HP、クアッドコアOpteron対応サーバ・WS発売 日HP、「HP ProLiant」「HP Workstation」の新製品として、クアッドコアOpteronを搭載した新モデルを一斉に発売した。 A

    AMD、ローエンドサーバとワークステーション向けクアッドコアOpteron発表
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    blakichi 2008/06/04
  • Google人気JavaScriptライブラリ配布開始、ネット全体でキャッシュ効果 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    GoogleからGoogle AJAX APIを拡張する新しいサービス「The AJAX Libraries API」が公開された。The AJAX Libraries APIGoogleのサイトで人気のある有益なJavaScriptライブラリを提供しようというもの。これまでYUIであればYahoo!、DojoであればAOLなどが同類のサービスを提供していたが、特定のJavaScriptライブラリに限定することなく有益であれば配布に追加するというポリシーをもっている点が新しい。 JavaScriptライブラリを活用するタイプのWebアプリケーションは数多くある。結果として、何度も似たようなJavaScriptライブラリをダウンロードしていることになり、このままいけば今後ライブラリ自体のサイズの巨大化や多くのサービスの登場でライブラリダウンロード総量は増加することになる。 The AJAX

  • オンラインフォトサービス「Snapfish」、日本HPが提供

    ヒューレット・パッカードは6月3日、オンラインフォトサービス「Snapfish」を日で提供開始した。 Snapfishは2000年4月に米国でサービスを開始している。これまでに全世界で5000万人以上のユーザーが登録しており、現在も毎月約2億5000万枚の写真がアップロードされているという。主な特徴は以下の通り。 Lサイズ1枚15円のプリントサービス プリントをウェブサイトからLサイズ1枚15円で注文できる。ユーザー登録時にはLサイズ20枚のプリントが無料となる。プリントサイズは、Lサイズの他にもハガキ大のKGサイズ、ポスター用の全紙サイズなどがある。 家族や友人と写真を共有 Snapfishにアップロードした写真は、メールアドレスを入力するだけで家族や友達と共有できる。共有相手は、招待メールに記載されたURLにアクセスしてSnapfishにユーザー登録することで写真の閲覧やプリント

    オンラインフォトサービス「Snapfish」、日本HPが提供
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    blakichi 2008/06/03
  • 「ARMで問題なし」──NVIDIA、小型デバイス向けプロセッサ 「Tegra」発表

    Tegraのアーキテクチャでは、ARM 11、GPU、HDビデオプロセッサ、イメージプロセッサといったコアとHDMI、DDR、NAND Flashなどのサブシステムが1つのチップに実装される 今回発表されたTegraファミリーは「Tegra 650」、「Tegra 600」、「Tegra APX 2500」の3モデルで、いずれも1つのチップにプロセッサ、メモリ、イメージング、サウンド、3Dアクセラレーションも可能なGPU(1部のモデルを除く)を統合しているのが特徴だ。また、プロセッサには、先日発表されたインテルの小型デバイス向けCPUの「Atom」シリーズではなく、従来からある「ARM」ファミリーを採用しているのも注目される。 最上位モデルとなるTegra 650は、800MHzで駆動するARM11を実装する。グラフィックスの機能では、1080pのH.264デコードと720pのH.264エ

    「ARMで問題なし」──NVIDIA、小型デバイス向けプロセッサ 「Tegra」発表
  • 「Acrobat.com」のベータ提供開始 - ドキュメント作成/管理/共同作業 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    米Adobe Systemsは6月2日 (現地時間)、コミュニケーション、プロダクティビティ、コラボレーション・ツールを提供するオンラインサービス「Acrobat.com」のベータ (英語版)提供を開始した。登録は無料。現時点の対応言語は英語のみだが、将来的には他の言語にも拡大させるとしている。 Acrobat.comは、ワードプロセッサ・サービス「Adobe Buzzword」、ビデオ/ ボイス・チャットやデスクトップ共有を行えるカンファレンス・サービス「Adobe ConnectNow」、オンラインPDF変換機能、ファイル保管・共有スペースなどを備える。Webブラウザでの利用のほか、同日に発表された「Adobe Reader 9」からアクセスできるようになる。 Acrobat.com PDF変換に対応するファイルは、テキスト (txt)、リッチテキスト(rtf)、Microsoft O

  • Google IO レポート セッション編「オープンな携帯電話環境Android」

    会期:5月28~29日(現地時間) 会場:米国サンフランシスコ モスコーニコンベンションセンター 今回のGoogle IOの取材では、モバイル関連のトラックを中心にセッションを回った。ここでは、Googleの関わるAndroidについてセッションで得た情報などとともに解説していくことにしよう。 ●オープンな携帯電話プラットフォームを目指す Androidは、もともとAndroid社が開発していた携帯電話用のプラットフォームであり、同社をGoogleが買収、T-Mobile、HTC、Qualcomm、Motorolaが中心となるOHA(Open Handset Alliance)が設立された。このOHAには、現在では30数社が参加し、日からは、NTTドコモなどが参加している。 Androidは、携帯電話用の共通プラットフォームである。「携帯電話の統合されたソフトウェアスタック」とでもいうべ

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】ソケット数の制約から脱却するNehalem世代のIntel CPU

    ●廉価版のNehalemファミリのローンチは2009年後半に Intelの来年(2009年)前半のCPUロードマップが明瞭になって来た。デスクトップCPUでは、Nehalemの普及版であるクアッドコアCPU「Lynnfield(リンフィールド)」とデュアルコアCPU「Havendale(ヘイブンデール)」は、第2四半期ではなく第3四半期に投入される。逆を言えば、それまでのNehalemは、CPU価格で300ドル台までの、比較的高価格帯で、パフォーマンスPCライン中心の展開となる。その下の、スイートスポットであるCPU価格で200ドルのレンジには、来年の第3四半期まで浸透して来ない。 また、Intelが顧客に説明しているCPUの出荷予定量ガイドラインでも、Nehalem系は来年(2009年)第1四半期の段階でもカウントされていない。デスクトップPCでの、Nehalemの出荷数は、かなり少ない

  • Google、新しいAjax APIを披露

    Googleは、Ajax開発の高速化・簡易化を図る新しいAPIセットを発表した。 サンフランシスコで開かれたデベロッパーカンファレンスGoogle I/OでGoogleは5月28日、「Google AJAX Libraries API」を披露した。これにより、デベロッパーはPrototype、Script.aculo.us、jQuery、Dojo、MooToolsといった人気フレームワークを使ったAjaxアプリケーションを手早く簡単に作成できるようになると、同技術を手掛けたGoogleエンジニアのディオン・オルメール氏は説明する。 「例えば共有JavaScriptライブラリのキャッシュのように、作業に取り掛かるため必要なシンプルであるべき作業に目を向けると、Webは現在よりももっと高速化できることがすぐに分かる」とオルメール氏。「AJAX Libraries APIは、単純な方法でWeb

    Google、新しいAjax APIを披露
  • Dell決算、サーバやノートPCが好調で増収増益

    Dellが5月29日発表した同社第1四半期(2~4月期)決算は、売上高は160億7700万ドルで、前年同期を9%上回り、2~4月期としては過去最高を記録した。純利益は同4%増の7億8400万ドル(1株当たり38セント)だった。純利益には、事業再編成や人員削減関連のコスト1億600万ドルなどの影響が反映されている。 製品出荷台数は同四半期に22%増を記録。中でも、サーバ(21%増)やノートPC(43%増)などの戦略製品が好調で、いずれも業界平均を上回る伸びを見せたという。 地域別では、BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)諸国での売上高が前年比で58%増、出荷台数が73%増となるなど、新興国市場での売り上げが伸びており、同社の米国外での売上高が初めて米国内での売上高を上回った。アジア太平洋および日も好調で、売上高は19%増、出荷台数は31%増だった。 同社では、2~4月期に3700

    Dell決算、サーバやノートPCが好調で増収増益
  • IntelとMicron、34nmプロセスの32GビットNAND型フラッシュ開発

    米Intelと米Micron Technologyは5月29日、34ナノメートル(nm)プロセスによる32GビットのマルチレベルセルNAND型フラッシュメモリを発表した。両社によれば、40nm以下の製造プロセスによるNAND型フラッシュとしては業界初の製品となる。 このフラッシュメモリはIntelとMicronが共同開発したもので、両社の合弁企業IM Flash Technologies(IMFT)が製造する。顧客へのサンプル出荷開始は6月で、年内に量産を開始する予定。 SSDへの採用を念頭に開発された新メモリは、サイズ172平方ミリで48ピンTSOP(Thin Small Out-Line Package)を使用。現在のSSD業界標準である1.8インチの小型フォームファクターで、コストを抑えつつ記憶容量を256Gバイト以上に増やすことができるとしている。 また両社は、もっと低密度のマルチ

    IntelとMicron、34nmプロセスの32GビットNAND型フラッシュ開発
  • Dell、ミニノート「Inspiron Mini」を計画中

    Dellは28日(現地時間)、低価格ミニノートPC「Inspiron Mini」を開発中であることをブログ上で公開した。 この製品は、同社CEOのマイケル・デル氏がアメリカで開催されているイベントで披露したもの。製品のスペックなど具体的な情報は一切公開されていないが、製品写真の名前が「Inspiron Mini」となっていること、次の10億人のインターネットユーザーに向けた製品であることなどから、「Eee PC」などと同じ、低価格路線のミニノートと思われる。 写真から判断する限り、1スピンドルで、液晶サイズは7~9型前後と推測される。写真の製品の天板は反射のある赤色をしている。 □Dellのホームページ(英文) (5月30日現在、この件に関する情報は掲載されていない) http://www.dell.com/ □Dellの公式ブログ(英文) http://yourblog.direct2

  • 「ブラウザ版Google Earth」が可能に――GoogleがAPI公開

    Googleは5月28日、Google Earthのブラウザ用プラグインとAPIを公開した。これにより、開発者はGoogle Earthを自分のWebサイトに組み入れたり、サイトに組み込んだGoogle Earth上での編集作業が可能になる。 Google Earthのプラグインは、Webサイトから無料で入手可能。開発者はこのプラグインを使って、Google Earthの3Dアプリケーションをブラウザに簡単に組み入れることができる。OSはWindowsに、ブラウザはFirefox 2.xとInternet Explorer(IE)6およびIE 7に対応している。Google Earthを組み込んだサイトを見るためには、ユーザーもこのプラグインをインストールしておく必要がある。 Google Earth APIJavaScriptベース。サイトに組み込んだGoogle Earth上へのマ

    「ブラウザ版Google Earth」が可能に――GoogleがAPI公開
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  • Google App Engineを一般公開、料金プランも明らかに

    Googleは5月27日、クラウドコンピューティングサービスのGoogle App Engineを28日から一般公開すると発表。料金プランの詳細も明らかにした。同サービスは先着1万人限定でプレビュー版が公開されたが申し込みは大幅に超過。現在15万人以上が待機状態だという。 Google App Engineは自作のWebアプリケーションをGoogleのインフラで稼働させることができるサービス。プレビュー期間中は無料だが、今年中にプレビュー期間が終了すると、下記の料金体系に移行する。 500Mバイトのストレージ、500万ページビュー/月までは無料 CPUコア:1時間当たり10~12セント ストレージ:1Gバイト当たり15~18セント/月 バンド幅(下り):1Gバイト当たり11~13セント バンド幅(上り):1Gバイト当たり9~11セント また、Ajaxアプリケーション開発環境として、Jav

    Google App Engineを一般公開、料金プランも明らかに
  • 山田祥平の「こんなノートを使ってみたい」 :「日本のPCが世界を席巻していたかも」──HPだからできた“デザイン主導ノート”の世界展開 (1/2) - ITmedia D PC USER

    世界最大のPCベンダーとして君臨するヒューレット・パッカード(HP)は、(少なくとも日では)企業向けという印象が強いが、ここのところ、コンシューマー向けの製品展開にも熱心だ。日のコンシューマーユーザーをHPはどのように見ているのだろうか。そのあたりを、日HPパーソナルシステムズ事業統括モバイル&コンシューマービジネス部プロダクトマネージャー菊池友仁氏に話を聞いてきた。 ワールドワイド主導で実現したZEN-design ──かつてのIBMのような巨人のイメージが強いHPブランドですが、米国HPと日HPとの関係はどのようになっているのでしょう。 菊池 HPはワールドワイドを北米、南米、欧州、アジア/パシフィック/ジャパンという4つのリージョンに分けています。当然、日HPはアジア/パシフィック/ジャパンに属します。このリージョンのヘッドクォーターはシンガポールにあります。また、パーソ

    山田祥平の「こんなノートを使ってみたい」 :「日本のPCが世界を席巻していたかも」──HPだからできた“デザイン主導ノート”の世界展開 (1/2) - ITmedia D PC USER
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    blakichi 2008/05/28
  • Intelが「Centrino 2」を延期。原因はグラフィックスとワイヤレス

    米Intelが、新モバイルプラットフォーム「Centrino 2」のリリース日を延期する。統合型グラフィックス機能に関する問題が見つかり、802.11n無線規格の使用認可の申請に関して問題が起きたためだ。 Intelの広報担当者は5月27日の電子メールで、これらの問題を発見したことを受け、Centrino 2(コードネーム「Montevina」)のリリースを延期したと説明している。同プラットフォーム向けの45nm(ナノメートル)Penrynファミリーの新プロセッサ、チップセットは、当初は6月末にリリースされる予定だった。 現在、Intelは新しいチップセットの一部とモバイル向けCore 2 DuoおよびExtremeを7月14日にリリースする予定だ。チップセットとワイヤレスチップがそろった完全なプラットフォームは8月第1週に登場する。PCベンダーは7月に、入手可能なチップセットとプロセッサ

    Intelが「Centrino 2」を延期。原因はグラフィックスとワイヤレス