これは興味深いプロジェクト。 tagatumでは、ブロガーが記事につけたタグを解析し、どのタグとどのタグがペアで使われているかを分析、そのデータをAPIで提供している。 これを使えば関連記事の検索がしやすくなったり、検索後の提案ができたりするかもしれない。 サイトには使用例があげられているが、基本的には「APIは作ったのであとはあなたに任せた!」という姿勢も潔くて好感が持てる。 あなただったらどんなネットサービスを作ってみたいですかね。
かっこいいロゴをデザインしたい。 そんなあなたにおすすめなのが、『10 Fonts to design original logos』。オリジナルロゴをデザインするためのフリーフォント10選だ。 以下にいくつかご紹介。 ↑のフォントはUnit Rounded Bold。 Chica Monospace Light Out Anja Eliane Danube ダウンロード、およびその他のフォントは以下から。 » 10 Fonts to design original logos オリジナルロゴをデザインするためのフリーフォント、チェックしてぜひ使ってみてはいかがだろうか。 ■追記(08.09.07) 追記で申し訳ないですが、↑のリンク先の、「Unit Rounded Bold」と、「Helvetica Neue」は、フリーではありません。どちらも料金がかかってしまいます。 確認不足ですみま
地球上でもっとも地球に見えない島、ソコトラ島 この写真、コラでも火の鳥の実写版でもありません。 れっきとした地球上に存在する島です。 インド洋に浮かぶ島、ソコトラ島はそんじゃそこらの島ではありませんでした。 【PR】 見ての通りトンデモ植物が自生しております。 触手いっぱい 桜っぽいっちゃっぽい。 この島固有の生物・植物がガラパゴス諸島ばりに発見されているそうです。 都市部はこんな感じ。雰囲気あります。 【追記】12/24 これはソコトラ島の都市部ではなく、サナア・ホデイダの約中間地にある『ハジャラ村』だそうです。どうもご指摘ありがとうございました。 海にはなにやら人工的なモノが沈んでます。 この島の姿は過去の地球か、はたまた未来の地球か・・。 ソコトラ島 - Wikipedia Dark Roasted Blend: The Most Alien-Looking Place on Ear
形が機能を支配する 待合室に座っている患者さん達が、携帯ゲーム機で遊んでた。 大人も子供も、イヤホンつけて、膝の上にゲーム機抱えて、みんな同じ格好をしてた。 そこで行われているのはゲームだけれど、ある意味その姿は、未来の風景の先取りなんだと思った。 形から入るやりかた 何か新しい物を広めようと考えたときに、「形から入る」やりかたのほうが、正解に近いのだと思う。 機能は十分だけれど不格好な製品をまず出して、それを改良するやりかたと、 機能はまだ不完全もいいところだけれど、形だけは、デザイナーが描いた「未来」になっている製品をまず作り上げて、 機能はあとから作り込んでいくやりかたとがある。 技術者のコミュニティに受け入れられて、新製品に最初に飛びつく人達が未来を感じるのは、 たぶん十分な機能が実装された不格好な製品なんだろうけれど、最終的に広まって、 未来の日常の中で、風景として認知されるのは
勤勉さとか、専門家とか、成果主義とか。 有能さ 細胞にとっての「有能」「無能」というものは、分化度に相当する。「有能である」ことは、すなわち「それ以外のものになれない」ということを、必然的に意味する。だから何にでもなれるES細胞は、それ単体ではもっとも無能な細胞だし、思考の一翼を担う神経細胞、外敵から身を守る皮膚や白血球、全ては専門家であって、一度専門家になった細胞は、他の細胞に変化することは、原則出来ない 「本来そこにいる能力を持たない人がそこにいる」ことは、人体でもときどき起こる。胃の粘膜内に腸の粘膜が生えてくる「腸上皮化生」とか、脾臓がいくつかに分かれて、他の場所に生えてくるとか。もちろんそんな細胞は、全くの役立たずであったり、時には潰瘍の原因になったりして、必然的に弱点となる。ミスマッチが「思わぬ長所」を発揮することは、生体ではまずありえない 勤勉さと発癌 細胞にとっての「勤勉さ」
いつ出るか、いつ出るかと待ち遠しかったがついに登場した! Mac OSXのインタフェースが優れていることは大多数の人が認めるだろう。Windowsには感じられない、エレガントなインタフェースはMac OSXやiPhoneなどで活躍している。あのインタフェースをWebブラウザ上で実現できたらどれだけ良いだろう。 サンプルアプリケーションのflickrビューワー Ajaxを使ったGmailをはじめて触ったときのあの驚きを再び感じさせてくれるのがこのソフトウェアだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはCappuccino、Webブラウザ上でCocoa風インタフェースを実現するアプリケーションフレームワークだ。 Webベースでありながら、JavaScriptを記述する必要はない。Objective-Cに似た、Objective-Jというプログラム言語で記述して、それをWebブラウザ向けにJ
Nettutsのエントリーから、テキストのサイズをスライダーで変更できるスクリプトのチュートリアルを紹介します。 Use the jQuery UI to Control the Size of Your Text デモ テキストのサイズは、スライダーのマイナスからプラスの間で変更することが可能です。 変更したサイズはクッキーに保存されるため、次にアクセスした際にもそのサイズで表示されます。 オプションでは、テキストの初期サイズ、最小値・最大値などがカスタマイズ可能で、日本語フォントでも最適なサイズに変更することができます。 スクリプトのフレームワークには、jQuery UIが使用されています。
外付けフラッシュ(できればGN50クラス) 単焦点レンズ 18-200クラスの万能ズーム Wズームレンズキットなんて買う金があるならマジでこれを買うべき。 http://kakaku.com/camera/digital-slr-camera/ma_14/ kakaku.comによると、売れ筋EOS Kiss Fがボディ4.9万、Wズームが8.5万。その差3.6万。TAMRONあたりの安い18-200mmクラスのズームレンズが中古で2.5万ぐらい(2011/6 追記:今なら1万円以下で買える。手ブレ補正なんてなくても最初はOK!)。EF50mm F1.8が中古で8000円ぐらい。SIGMAのETTL2対応GN50のフラッシュ)が中古で1.7万ぐらい。合計するとWズームキットより4千円高い程度だ。 悪いことは言わない。騙されたと思ってこれを買うべし。Wズームキットでは到底体感しえない一眼レフ
東大の研究チーム、集束超音波で「見えない物体」の感触を実現(動画) 2008年9月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brian X. Chen 日本人の研究者たちが、目には見えないが、触れたり、コントロールすることのできる物体を作り出す技術を開発した。 東京大学の研究者[情報理工学研究科の篠田裕之准教授や岩本貴之研究員ら]によって考案されたこのシステムは、複数の超音波を操作して焦点を作り出すことで、人間の手が「物体」を感じられるようにする。 また、手の位置を追跡するカメラを使用し、手の周囲で焦点を移動させることで、バーチャルな物体の表面をトレースできるようにする。 研究者たちによると、この技術をビデオゲームに応用することで、ゲーマーたちはコントローラーやジョイスティックなどを購入する必要がなくなるかもしれないという。それは素晴らしい! モニターを処分し、
もうGoogle Chromeのアドレスバーに「about:internets」と入力してみた? ...さすが天下のGoogle様! なかなかいかしていますよね。そんなユーモラスな仕掛けが仕込まれた新ブラウザですが、読者のnettlemanさんの指摘によると、他にもスペシャル「about:ページ」が用意されているということなんです。いま見つかっているものだけでも、こんな具合。 about:memory about:stats about:network about:internets about:histograms about:dns about:cache about:plugins about:version というわけで、MacやLINUXユーザーのために、以下スクリーンショットを用意しておきましたよ。 以下、すべての画像、クリックで拡大します。 もし、ほかにもGoogle Chr
時とはなんだろう? 神秘である それはいったい何を生むのであろうか? 変化を! トーマス・マン「魔の山」 最近、しだいに、しだいに、自分の時間がしぼり尽くされてゆく感覚に襲われています。一つ一つの活動は充実感たっぷりなのですが、積み上がるとたいへんなことに…。とはいっても、私は毎日ベッドでゆっくりごろごろしなければ眠れないのんきもの。どうやってこの「ごろごろ時間」を手に入れるかは、とても大きな課題なのです。 ここひと月はできる限り無駄を省き、7時過ぎに帰宅するようにしていた時間を6時台に前倒ししていますし、金曜日はもとより有給休暇モードです。ブログも時には犠牲になっていますが、書き終わるまでの時間を短縮するために「ネタを仕入れる時間」「構想時間」「執筆時間」をそれぞれタイムシフトして構想は歩いているときに行うようにしたりしています。 最後が隙間時間の徹底した回収。隙間時間に何かをするよりも
図書館とホームレス問題の先行事例について - 火薬と鋼に書いたクライマー事件に関して、案外Webではちゃんと紹介しているところがないので概要を書いておこうと思う。 この問題に限った話ではないが、ブログやニュースで採り上げられる図書館関係の問題は、だいたい過去に似た事例があったり先行研究があったりする。特に図書館関係のブログ書いてる人間は、もっと文献を提示すべきだと思う。大学で先行研究をよく調べろと教わらなかったか?先人の蓄積を無駄にするな。 背景 1980年代、アメリカではレーガン政権下でホームレスの増加が問題となっていた。ホームレス支援法(McKinney–Vento Homeless Assistance Act - Wikipedia)もこの時代に生まれている。図書館界でもこうした状況を反映して公共図書館におけるホームレスを対象とした活動や研究が進むようになっていった。例えばSimm
ブラザー工業は、電子ペーパーを採用した携帯型ディスプレイ端末の試作機を、9月4日に開いたプライベートショー「Brother World JAPAN 2008」(東京国際フォーラム)に展示した。ディスプレイ部はA5サイズと、従来の個人向け電子ペーパー端末より大きめに取ったのが特徴。A4サイズの書類を大量に持ち歩くビジネスパーソンに、紙の代わりに使ってもらう狙いだ。 ディスプレイパネルは「他社から購入している」(説明員)が、独自技術で表示速度を高速化し、1秒以下でページを切り替えられるようにした。PDFなどの原稿をいったん画像化した上で表示。プリンタで培った画像変換技術を応用し、美しく読みやすく表示できるという。白黒4階調の表示に対応した。 ディスプレイ部は9.7インチ(142.1×205.5ミリ、1200×825ピクセル)のA5サイズ。電子ペーパーを使ったソニーの電子書籍端末「LIBRIe」
EDRトップランナー対談:後編 セキュリティ戦略を転換せざる得ない背景と EDRのような手法が必要な理由に迫る ともにDXを推進する コンテナ化されたワークロードを管理 継続的な価値を生みだす「協創」への挑戦 オラクルスペシャリストが語る! 多くの企業で利用されるオラクルDBの課題 アセスメントの重要性とコスト最適化 時代はサーバ仮想化からコンテナへ あらためて整理したい企業ITにおける コンテナ活用の基礎と採用メリットを紹介 身近な改善の第一歩! ニューノーマルな働き方を前提にした これからの時代のWi-Fi環境構築のポイント ライバル同士がタッグを組む理由 マイクロソフトとヴイエムウェアが連携し パブリッククラウドへの移行を支援 クラウドネイティブの実現 モダンインフラの構築・運用の課題解決へ コンテナの可能性を広げるVMware Tanzu 単純なインフラ製品の販売ではない DX、コ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く