と言ってもリリースはもう少し先のようだ。 だがmozillaの開発メンバーであるJohn DaggetsはMinefieldというWebfontsを使えるバージョンをついに紹介した。いままでデザイナーはユーザーのPCにインストールされているフォントしかウェブサイトで利用することができず見出しに画像を利用したり画像置換を利用して好みのフォントをウェブサイトでは表示してきた。 それをネット上にあるフォントであれば自由に使えるようにし、どのウェブサイトでも同じフォントを表示できれば画像を利用したり画像置換を利用する必要はない。webfontsである。 webfontsの書き方 まずは基本のwebfontsの記述方法である。下記の例はCSS3.infoで紹介されているウェブサイトのソースである。 /* A font by Jos Buivenga (exljbris) -> www.exljbri