出版プロデューサーの山田順氏がブログに書かれていました。 静かにそして徐々に紙の雑誌の「死」が近づいている 雑誌は1990年代に比べると、販売部数、金額ともに半減し、とくに週刊誌の販売部数は3分の1になっている。しかも、この1月の部数を見ると、週刊誌は前年同月比でなんと11.6%減である。「書店数が減っているなか、コンビニに頼ってきましたが、最近はコンビニの雑誌販売コーナーも縮小されているので、どんどん厳しくなっています」と、販売関係者。 女性誌は安泰と長く言われてきて、オマケを工夫して付けまくり、オマケのために買うのかなんだかわからなくなっていたが、それでももう終わりらしい。ほぼすべての女性誌がマイナス成長になっている。 非常によく分析されているので、まずは山田氏のブログをじっくり読んでいただきたいのですが、よろしいでしょうか。そう書かないとスマホからのとんちんかんなレスが最近物凄く多く
![週刊誌が使命を終える理由を別の視点から考える](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/08633b5b679fddb02acf7c8c83957f71b8b2142b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Fwww.landerblue.co.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F03%2Ffree-illustration-halloween-grave.jpg%3Ffit%3D400%252C300%26ssl%3D1)