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2015年8月22日のブックマーク (3件)

  • 高速なWebサーバアプリケーションを構築するための6つの経験則 | POSTD

    この記事では、Webアプリケーション(特にバックエンド部分)を構築するときにハイレベルなパフォーマンスを達成しようとするなら考慮するべき、最も一般的な原則のいくつかを取り上げたいと思います。私は、自分自身の経験から、主にPHPの世界で使われるいくつかの例、設計パターン、慣例やツールについて書きますが、ここで説明する概念は、どんな言語やフレームワークにも必ず当てはまると思います。 手短に言うと、基ルールは次の6つです。 ルール1 . 時期尚早な最適化を回避する ルール2 . 最小限の作業で問題を解決する ルール3 . 今すぐやらなくてもいい作業は延期する ルール4 . 使えるときはキャッシュを使う ルール5 . リレーショナルデータベースのN+1問題を理解し、回避する ルール6 . 可能ならアプリケーションに水平スケーラビリティをもたせる ルール1: 時期尚早な最適化を回避する Donal

    高速なWebサーバアプリケーションを構築するための6つの経験則 | POSTD
    bleu-bleut
    bleu-bleut 2015/08/22
    RDBSのN+1問題。
  • 【DBA中級者向け】MySQL レプリケーションの設定 | Casley Deep Innovations株式会社 技術ブログ

    こんにちはCTOの田中(巧)です。 今回は、MySQLのレプリケーション設定について書こうと思います。 レプリケーション概要 Wikipediaでは小難しい表現がされていますが今回の場合は単純な遅延コピーです。 ほぼリアルタイムですが、負荷状況等によってコピーされる側は遅延します。 MySQLのレプリケーションは次の内容が理由でよく利用されています。 可用性 MasterがダウンしてもSlave側が代替動作することができます。 パフォーマンス耐性 DB単位に役割を分ける事ができるため、負荷が分散できます。 例えば、SQLのwriteは一般的に処理が重たいため、それに引っ張られてread性能が落ちやすくなります。 これを避けるために、Master側をデータ更新用、 Slave側を参照専用にする構成にするように使う事でResponsibilityを保ちます。 バックアップ運用 コピーが作成され

  • MySQL レプリケーションのセットアップ手順 - わくわく技術ランド

    想定していること † MySQL5.0 MySQLがすでに稼動中。レプリケーションの設定はしていない 今回MySQLをもう一台増やして2台構成とし、master、slaveの構成にする ※今回と状況が異なる場合は、MySQLのリファレンスマニュアルを読むといいです。 ↑ 1. レプリケーション用ユーザを作成する † レプリケーション用ユーザを作成する 作成するユーザーはスレーブがマスタのバイナリ ログを読み込むときに接続するユーザーとなる。 既存のユーザーでもレプリケーションは可能だが、ユーザ名とパスワードが master.info ファイル内にテキストで保存されるため、安全のためレプリケーションプロセスにだけ権限があるユーザを作成する 設定例(マスタのほうに設定) 192.168.23.0/24 内のネットワークで許可 ユーザー名:repl パスワード:slavepass mysql >