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2020年1月4日のブックマーク (1件)

  • 私はこうして「世界初の公認サイボーグ」になった

    「世界初の公認サイボーグ」ニール・ハービソン氏。アンテナで光を振動に変換し、頭蓋骨に伝えることで「色を聞く」。(PHOTOGRAPH BY MAREK ZAKRZEWSKI, EPA) 義肢から薬剤まで、人間は数千年にわたり、テクノロジーを活用して身体や精神の能力を向上させてきた。それが今、加速している。進歩するテクノロジーを使った「人間拡張」によって、従来とまったく違った方法で世界を体感しようとしている人たちがいるのだ。(参考記事:「脳とつながるハイテク義手」) 34歳のアーティスト、ニール・ハービソン氏もそうした人々のひとりだ。色覚異常を持って生まれた彼は、目に見えるものすべてがグレースケールで、ほかの色をまったく認識することができない。ハービソン氏はこれを障害というより、むしろ財産であるととらえているが、一方で視覚というものをさまざまな面から理解したいとも考えていた。(参考記事:「色

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