前回の文書通りに進めていくと下記のカレンダーをブラウザ上に描写することができるようになります。”前の月”、”次の月”ボタンを押すことで表示月とは異なる他の月のカレンダーを表示することができますがカレンダーの外枠だけでカレンダー上へのイベント表示やイベントの入力は行うことができません。 作成したカレンダー カレンダーの外枠では自作のカレンダーを作成したことにはなりません。カレンダーの外枠に加えて今回の記事ではカレンダーの必須機能である2つの機能を実装を行っていきます。 前回作成したコード 前回の記事で作成したCalendar.vueファイルの中身は下記の通りです。 <template> <h2>カレンダー{{ currentDate }}</h2> <button @click="prevMonth">前の月</button> <button @click="nextMonth">次の月</
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