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2021年10月5日のブックマーク (4件)

  • 相続税と贈与税一体化の方針で「相続税対策の生前贈与」は通用しなくなる | マネーポストWEB

    コロナ禍まっただ中の昨年12月、自民・公明両党による税制調査会において「令和3年度税制改正の大綱」が発表された。「格差固定防止のため、現行の相続時精算課税制度と暦年課税制度のあり方を見直す」とのことだが、われわれ一般人には、なんのことだかサッパリわからない。 相続実務士で夢相続代表の曽根恵子さんが解説する。 「言い換えると、“貧富の格差を解消するため、お金持ちに有利な税制を見直して、相続税と贈与税を一体化して、贈与税を実質的に廃止する”ということです」 相続税は亡くなった人の財産に課税され、財産が多い人ほど税率が高くなるため、お金持ちほど多くの税金を納めることになる。 一方で、贈与税は生前に贈与した場合にかかる税金。これも財産が多く贈与額が大きい人ほど税金も増えるが、「年間110万円までは非課税」「教育資金として1500万円までなら非課税」などの優遇が多いため、より多くの人が相続税対策とし

    相続税と贈与税一体化の方針で「相続税対策の生前贈与」は通用しなくなる | マネーポストWEB
  • BABYMETALプロデューサー・KOBAMETAL著作『鋼鉄っぽいのが好き‐人生9割メタルで解決‐』が発売!

    BABYMETALプロデューサー・KOBAMETAL著作『鋼鉄っぽいのが好き‐人生9割メタルで解決‐』が発売!
  • 量子コンピューターは本当にすごいのか? | NHK | ビジネス特集

    その驚異の計算能力は、現代社会のセキュリティーを支えている「暗号」すら、いとも簡単に破ってしまう可能性があるそうです。 世界で開発競争が過熱し、経済ニュースの注目ワードにもなっています。 そんな中、7月にIBMの量子コンピューターが日で稼働を始めました。当に、世の中をがらりと変えてしまうのでしょうか。それを知りたくて話を聞きに行きました。 (おはよう日 おはBizキャスター 布施谷博人) 訪ねたのは神奈川県川崎市の「かわさき新産業創造センター」。 量子コンピューターは高さ3メートルほどの筒状のマシン。 音はほとんどしません。チカチカ光が点滅しているようなところもありません。 24時間休みなく稼働しているそうですが、動いているというよりは、静かにそこに「いる」といった印象でした。 案内してくれたのはマシンを導入した東京大学の理事・副学長の相原博昭教授とIBMの皆さん。 これまではアメリ

    量子コンピューターは本当にすごいのか? | NHK | ビジネス特集
  • TOSHIBAが「世界最長600kmの量子暗号通信」を達成 - ナゾロジー

    長い距離は送れなかった量子暗号通信現在広く利用されている暗号通信は、暗号鍵というものを用いて情報のやり取りをしています。 通信で送られる情報は、暗号化によって読めないメチャクチャな内容に変換されていますが、これを読むために必要となるのが暗号鍵です。 これまでも、暗号をコンピュータの計算で突破することは不可能ではありませんでしたが、それには数万年単位の計算時間が必要となるため、犯罪で試す人はいませんでした。 しかし、量子コンピュータが進歩すれば、通信の安全性が著しく低下する恐れがあります。 量子コンピュータの計算が早い理由は、簡単に説明すると10の組み合わせがある暗号を試す場合、普通のコンピュータは10回計算しなければなりませんが、量子コンピュータは量子のもつれを利用して、10の平行世界を使って1回の計算で済ませられるからです。 これは1回の計算時間が1秒の場合、普通のコンピュータで10秒か

    TOSHIBAが「世界最長600kmの量子暗号通信」を達成 - ナゾロジー