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2013年10月1日のブックマーク (5件)

  • OL服を着るということ

    26歳、女性。 4年制の大学を出て、新卒で一般企業に就職した。 特に大きな会社ではない。 やりたい仕事があって、同業の数社と比較した上で今の会社を志望して、採用された。 今の会社を志望したのは、男女共に区別なく働き、 区別なく昇進しているように見えたから。 それ以外の会社を志望しなかった(採用試験を受けなかった)のは、 会社説明会や職場訪問で男性が中心的な職場に見えたから。 大学生の私にはOLの制服は会社における男尊女卑の象徴のように思えて、 女性にだけ制服を着させる会社にだけは入社するまいと思っていた。 別れた彼氏がOLの制服萌えとか言っていたのも、その考えに拍車をかけた。 あの服が男性から性的な目で見られるのだと思ったら気持ちが悪くて。 入社直後、大規模な業界再編が行われた。 会社説明会に行って、OL服を見て、絶対入りたくない、 と思った会社(A社)と自社が合併してしまった。 徐々に労

    OL服を着るということ
  • 第13回 きれいになりたくない女の子 Miss Just The Way I am - 女の子よ銃を取れ Girls Just Want to Have Guns

    「よかれと思って」発される言葉があります。「スカート似合うんだから、もっとはけばいいのに」「女の子っぽい服のほうがかわいいよ」「ちゃんとすれば綺麗なのに、どうしてお化粧しないの?」 他人の容姿のことに、無神経に立ち入ってもそれが善意なのだと勘違いできるほどに、「綺麗になること」「かわいくなること」は、誰もが望んでいることなのだと思われています。 このことに対し、「私は、別にそんなこと望んでません」とでも言おうものなら、「素直じゃない」「照れてるだけなんでしょ、すぐ慣れるから」「もっと正直になったほうがいいんじゃない?」 などと、「綺麗になることを望んでいないわけがない」という前提で話が進められ、誤解を解こうとすればするほど「だから、そういう性格が素直じゃないって言ってるの!」と、「綺麗さを求めないのは、内面に問題があるからだ」と言わんばかりの攻撃を受けることになったりします。 では、人は「

    blue-hydrangea-drops
    blue-hydrangea-drops 2013/10/01
    「気を持たせた」も「あいつは女としてないわ」も両方言われたことあるぜ。何様のつもりだ?自分は選ぶ側の人間だと思い上がってる男どもには憎悪がわく。
  • 「レイプは私のせい」インドの現状を皮肉った動画が大ヒット

    インド・ムンバイ(Mumbai)でマラソン大会に参加したボリウッド女優のカールキー・ケクラン(Kalki Koechlin)さん(2013年1月20日撮影、資料写真)。(c)AFP 【9月27日 AFP】昨年12月にインドの首都ニューデリー(New Delhi)で起きた女子学生への集団レイプ殺害事件に対する著名人らのコメントを皮肉った動画「It's your fault(あなたが悪い)」が、インターネット上で急速に広まっている。この動画は、インドのコメディアンたちによって制作された。 ボリウッド女優、カールキー・ケクラン(Kalki Koechlin)さんとテレビ番組司会者のジュヒ・パンデイ(Juhi Pandey)さんが出演する動画は、インドでのレイプ増加は女性側に責任があると説くことで逆接的にインドの現状を皮肉ったもの。 約4分間の動画は、「スカートをはいた女性がレイプを誘因することは

    「レイプは私のせい」インドの現状を皮肉った動画が大ヒット
    blue-hydrangea-drops
    blue-hydrangea-drops 2013/10/01
    先進国気取ってる日本にもまだまだ根強ーくある意識。『性犯罪に遭うのは女の自業自得』ってね。あ、『堕胎は女だけの問題』も入れといてね。
  • 「でも」を重ねる女・・・『女の園』を観て - ohnosakiko’s blog

    木下惠介生誕100年 「女の園」 [DVD] 出版社/メーカー: 松竹発売日: 2012/08/29メディア: DVDこの商品を含むブログ (9件) を見る木下惠介監督作品『女の園』(1954) をDVDで。戦前のような良賢母教育を貫く全寮制の京都の名門女子大を舞台に、旧態依然とした規則で縛る教師と反抗する女子学生たちの軋轢をドラマチックに描いた群像劇(原作は阿部知二『空中庭園』)。 旧世代の女vs若い女という構図は明確で、高峰三枝子演じる厳格な寮母を中心に、学校側の封建性は圧倒的な権力として描き出される。かといって、学園民主化を求める女子学生の側を、ただ賛辞するような雰囲気にもしていないところが面白い。50年代のいわゆる「逆コース」を時代背景とした左翼知識人たちの構図を反映させている部分もありそうだが、後のフェミニズムの中の女性たちのさまざまな相としても見られるところが、個人的にはポイ

    「でも」を重ねる女・・・『女の園』を観て - ohnosakiko’s blog
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

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