
少し前からアウトラインエディタを作ってる。 こんなの (画面は開発中のものです) ファイルツリー 複数シート同時編集 ファイルツリーUIというのをスクラッチで初めて作ってみたんだけど、「当然こう動いて欲しいよな」というヒューリスティックな挙動をたくさん作るハメになってて学びがある。 なぜ作ったか 技術書を書いて Kindle Direct Publishing で販売しようと思って、Macで売れてるアウトラインエディタを一通り試したんだけど、惜しい物が多くて、個人的にしっくり馴染むものがなかった。なので、技術書を書く前に、自分が本を書くために必要なツールを作るところから始めることにした。 作家・藤井太洋に聞く 「小説を書くためのツール、Scrivener」 - DOTPLACE を読んで、その辺のアプリに対する感覚を自分でも意識して作ってる。Scrivener は wysysig なんで自
新規に作るReact.jsプロジェクトの、新しい始め方について書きます。スターターキットの代わりにどうぞ。 React.jsのひな形を簡単に作れるcreate-react-appが公開されました (2016/07/22) Launching create-react-app, a no config getting started experience, #nomorejsfatigue https://t.co/fqVWgn7w5t — React (@reactjs) July 22, 2016 Facebook(React.js開発元)がきょう、React.jsアプリを素早く作成するコマンドラインツール、create-react-appを公開しました。 公式ブログ記事: "Create Apps with No Configuration" GitHub: facebookincub
Googleが公開している機械学習ライブラリ「TensorFlow(テンソルフロー)」を初めて使う読者のためのチュートリアルガイドです。画像の多クラス分類問題「CIFAR-10」テーマに、機械学習に初めて触れるエンジニアのためのTensorFlowの基礎、実際に画像を使った機械学習に取り組むための初歩的な知識を掲載しています。 関連サイト本書の関連ページが用意されています。 TensorFlowはじめました 実践!最新Googleマシンラーニング | 電子書籍とプリントオンデマンド(POD) | NextPublishing(ネクストパブリッシング)内容紹介【TensorFlow 0.10.0 および 0.11.0 RC0に対応した最新増補改訂版!】本書はGoogleが公開している機械学習ライブラリ「TensorFlow(テンソルフロー)」を初めて使う読者のためのチュートリアルガイドです。
Docker、オーケストレーション機能のSwarmモードを搭載した「Docker 1.12」が正式版に Dockerは6月に行われたDockerCon 16で、Dokcer Engineに「Swarmモード」と呼ばれるオーケストレーション機能を内蔵し、外部ツールに依存せずDokcerだけでDockerクラスタをオーケストレーションできるようにすると発表しました。 そのSwarmモードを内蔵したDocker 1.12正式版がリリースされました。 Docker 1.12 adds the largest and most sophisticated set of features into a single release since the beginning of the Docker project. Docker 1.12はDockerプロジェクトが始まってから最大の、そしてもっとも洗
Knowledgeはオープンソースのナレッジベースです。無料で利用できます。社内イントラネットでの情報の共有にご利用ください。
僕の英語力について こういう記事って、「英語できない」を過少申告してること多いですよね。「TOEIC820点しかとれてなくて全然ダメなんです>_<」みたいな。アレはなんなんですかね? ちなみに僕はそもそもTOEICを受けたことがないです。 そんな僕のスペックをまとめると 学生時代に特に苦手意識を持ったことはない(苦手意識を持つほど勉強しなかったとも言える) TOEICを受けたことがない StackOverflowを読むくらいならなんとか 英語で会話したことは(ほぼ)ない 去年初めてヨーロッパに行った際、「tea or coffee?」にcoffeeと答えたらteaが出てきた DMM英会話の無料体験をしてみたら死んだ つまり公式には学校教育でしか英語を学んでいないということになりますね。平均的な日本人って感じだと思います。そして学校の英語教育は役立たずで有名(実際に役立たずっぷりを実感)なん
参院選で、だれに、あるいはどこに入れるか。いままでぼくはこういうとき、いつも言葉を濁してきた。そして棄権を匂わせてきた。だから今回も同じだろうと思うかもしれない。けれどもじつは今回は違う。ぼくは棄権はしない。白票も入れない。ぼくは民進党に入れる。選挙区も比例区も民進党に入れる。 なぜか。理由は消去法だが、はっきりしている。まずぼくは、数年で消える政党にはほとほとうんざりしている。ぼくは1971年生まれだ。1990年代に選挙権を手に入れたぼくの世代は、有権者になって以降、ずっと政界再編でずっと新党ブームを経験している。もういいかげんにしてくれという気持ちがある。だから、最低でも10年前から存在し、そして10年後にも残っているであろう政党に投票したいと思う。この時点で、自民党、公明党、共産党、そして(名前は変わってしまったが)民進党しか残らない。社民党は、あまりに党勢が衰えているので、申し訳な
アマゾンジャパンが電子書籍定額読み放題サービス「Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)」を、8月にも日本で開始することが、複数出版社への取材で明らかになった。日本では電子雑誌の読み放題サービスが市場を拡大しているが、国内最大規模の電子書籍配信事業者による、書籍、雑誌、コミックスを含めたサービスの影響が注目される。 利用者が月額980円の料金を支払うと、同サービスに参加するKindle版の電子書籍・雑誌・コミックスなどが読み放題になる。 アメリカでは2014年に同様のサービスを開始しており、月額9?99?で、サービス開始当初は約60万タイトルの電子書籍が読み放題となった。 日本の出版社関係者によると、アマゾンは出版社に対して、8月初めのサービス開始に向けて、6月中に契約を締結するよう求めているという。 コンテンツは出版社が選んで提供する。アマゾンが開設する専用のウェブか
今夏開催される野外フェス「フジロック・フェスティバル’16」に学生団体「SEALDs」の奥田愛基氏やジャーナリストの津田大介氏らが出演することに対し、ネット上では一部から「フジロックに政治を持ち込むな」「音楽の政治利用」などと批判の声があがっている。 【写真】42歳中田有紀アナ4歳下「アジカン」山田とデキ婚 こうした批判の声に、ロックバンド「アジアン・カンフー・ジェネレーション」のボーカル、後藤正文(39)が「フジロックのこと知らない人が言ってるよね」と反論した。 後藤は20日にツイッターで、「これまでいくつものNGOやアーティストがさまざまな主張をステージで繰り返してきたわけだし」と、フジロックと政治の関係性について述べ、今回の批判について「『読経に宗教性を持ち込まないでください』みたいな言説だよね」と的外れであることを指摘した。 後藤は、「フジロックに」ではなく「音楽に政治性を持
データ分析における一連の作業(データ収集、データクレンジング、モデリング)をコマンドラインで自由自在に進めるための考え方やツールの使い方を解説します。データの多様化、大規模化に伴い効率的にデータ分析を行う上でコマンドラインツールはかかせません。本書では、データ分析作業における各フェーズでのコマンドラインツールの使い方から、効率化のためのワークフローの管理や並列処理などまでを幅広く紹介します。 日本語版では監訳者による本書のテクニックを利用する時に壁になるであろう「日本語処理」と、実務で利用する場合の「ケーススタディ」を収録。エンジニアのみならず、データ分析に携わる全ての方に必携の一冊です。 監訳者まえがき はじめに 1章 イントロダクション 1.1 概要 1.2 データサイエンスはOSEMN 1.2.1 データの獲得 1.2.2 データのクレンジング 1.2.3 データの精査 1.2.4
「JMeterの結果CSV、216万行か〜。これくらいだったらJMeterの「グラフ表示」で読み込んで見られるかな〜」 CPU「ブオオオオオオオオン!」 はじめに システムの負荷試験において、Apache JMeterのようなツールを使って試験を実施・結果を出力するケースもあると思います。結果ファイルのサイズがそれほど大きくない場合は、全データを計算する(JMeterでいう「統計レポート」)で問題ありませんが、例えば、長時間負荷をかけたので時系列でデータをグラフ化したい、といったことになると事情が変わってきます。JMeterの結果CSVは手元にあるので、なんとかこれを活用したいところではありますが、数百万行レベルのデータになると、とたんにExcelなどでは辛くなります(というか最大行数的に無理な気がします)。 そこで、ちょうど、弊社木戸がElasticsearchシリーズを連載しているとこ
某 slack で x-tag を教えて貰ったのでちょっと遊んでみた。 X-Tag ★ Web Components Docs Table of Contents Getting Started Registration - Where it All Begins The most important method ... http://x-tag.github.io/ X-Tag は Web Component を簡単きれいに作れるライブラリで、Microsoft からのサポートを受けている事をウリにしているらしいです。動作に必要なのはカスタムタグがサポートされているブラウザというだけで、polyfills も使う事が出来ます。 簡単なチュートリアルが Docs に書かれているのでパッと見ただけでだいたい API が予想できます。自前のメソッドや属性、イベントを定義する事が出来るのでコン
注意 本件記事ですが、私の不適切な行動(拾ったスクリプトを検証なく走らせる)が原因です。「dockerは(特に何もしなくとも)危険」との誤解を皆様に与えた点、ご迷惑をおかけいたしました。申し訳ございません。 拡散されている記事を削除するのはさらなる誤解を招きかねないと思いましたので、冒頭に注意を付記しております。以下の記事は、「自分が何してるかをきちんと検証できないとセキュリティホールを生み出す」という意味で参考にして頂ければ幸いです。 追記 Twitterやはてブで言及いただきました皆様、ありがとうございます。 本件はpullしてきたイメージが悪意ある開発者によるものかどうかにかぎらず、不適切な設定をしていると起こり得ます。 ※コメント欄に質問への回答という形で、私がそのときに走らせていたイメージの一覧を挙げておりますが、どのイメージも評判あるものだと思います。 皆様におかれましては「あ
ゲーミングPCおよび周辺機器メーカーRazerのVR HMD「OSVR」が日本でも入手可能になった。米国では昨年から売られていたが、日本は販売対象外で、同社のゲーミングノートPC「Razer Blade Stealth」が発表されコマースサイトが日本対応したのに伴い購入可能になった。 販売されているのは「OSVR HACKER DEVELOPMENT KIT V1.4」で、3万9800円(税別)。オープンソース、パーツの分解・交換・アップグレード可能なのが特徴で、液晶は5.5インチOLEDのフルHD解像度(リフレッシュレートは60fps)。スクリーンドア効果を軽減する拡散フィルム搭載。赤外線カメラによるポジショントラッキングは360度対応。焦点調整可能。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く