フェロモンボディのボディソープを買いました。 スリミング・セルライト対策のソルト系のボディソープとしてクチコミでも割と評価... 「美白フリークの愛用する6つの日焼け止め」で触れたイプサのプロテクター・デイシェルター・ブライトビジョンをまた買いました。 ...
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台湾旅行記の最終回は、台湾で食べたおいしいもの総集編です。台湾最大級のナイトマーケット「士林夜市」はもちろん、味の宝石箱すぎるかき氷、さらにお寺前の健康ストリートで食べられるあやしい食材など、旅行中口にいれたすべての珍しくもおいしいものを紹介します! はずれなしの屋台メシたち まずは行きの飛行機の機内食。初海外なので初機内食でしたが、普通においしかったです。帰りは深夜便だったのですごくどうでもいい朝食だった…。 ちなみにホテル(王朝大飯店)の朝食もツアーに含まれていたんですが、一度も食べる機会がありませんでした。 とにかく台湾っぽいごはんだけ食べたかったので! ホテルの裏のこぢんまりした店で食べたワンタンそば。漢字の並ぶメニューを眺めて迷っていたら店のおばちゃんが「日本人にはコレだよ」とすすめてきただけあってちょっと保守的なチョイスになってしまいましたが、ワンタンの中の肉にもスパイスで下味
大学生だった頃、ぼくはかなりとんがったやつだったと思う。 とんがるといってもとても格好いいとはいえないとんがりかたで、世界を敵にまわしているような、一人で戦争をしているような、敵意を剥き出しにして斜に構えるような、そんな生意気ながきだった。 群れるのが嫌いで、馴れ合いを馬鹿にした。 自分の好きなものだけに触れて、世の中間違っていると言い張った。 作り出される自分のアイデアが、とても素晴らしいもののように思えて、それだけに夢中になってあれこれと作った。 ハードボイルドの主人公のように両肩で風を切って、ギャングのように何か面白いものはないかと物色しているような、そんなたぶん二十歳ぐらいの自分を思い出すとなにか冷や汗が出るような気がし、その一方で、なかなかに冴えていたなとも思う。一切を閉ざしてしまって、自分だけの世界に閉じこもって、世の中のものをせっせと自分の世界に取り込んでいたような気がする。
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僕はポール・グレアムさんが苦手で、「ハッカーと画家」なんかはほぼ全編もやもやした感じを抱きながら読みました。たしか、「ハッカーと画家」にも収録されてる、「How Art Can Be Good」(日本語訳:よい芸術とは)なんかはもっとも苦手なもののうちのひとつで、久しぶりに再読したらまたもやもやしたというか、はっきりいうと本当に嫌いなので、それは何故か、について考えたい。「よい芸術とは」に書かれていることの大部分についてはそのとおりだと思うのに、嫌いなんですなー。 でもこの議論を芸術にあてはめてはいけない。芸術はりんごじゃない。芸術は人工物なんだ。多くの文化的な手垢が付いているし、さらに芸術家がしょっちゅう私たちを騙そうとする。大多数の人々は芸術を判断するときに、これらの余分な要因に左右される。それは、りんごとハラペーニョが半分ずつ入った料理でりんごの味を判定するのに似ている。ハラペーニョ
Googleが実際に撮影した街並みの風景などを360度のパノラマ写真で閲覧できるため、まるで家にいながら外を出歩いているかのような気分になることができる「Googleストリートビュー」が日本の主要都市などにも対応を始めていますが、ストリートビューの撮影車をとらえた写真が読者によって提供されました。 これまでにもストリートビューの撮影車が撮影されることはありましたが、狭い路地などに入り込んで撮影することもあるせいか、車体のあちこちがボコボコで傷だらけになっていました。 詳細は以下から。 読者からのタレコミによると、東京都内の某所でGoogleストリートビューの撮影車が撮影を行っているところを発見したそうです。 これがGoogleストリートビューの撮影車です。前輪付近や後部座席のドアが損傷しています。 若干角度を変えてみると、損傷が激しいのが分かります。 ちなみに車体の上部にあるのが360度パ
ごぶさたしております。 去年は本当に忙しかったので、読者のみなさまにおかれましては、ブログを更新したと思ったら著書の案内だったりして、さぞかしガッカリされたことと思います。ガッカリすることがあってこその人生という気もしますが、今回は殊勝にも罪滅ぼし…ということで、2009年に行っておいしかった店を、一部リンク付きで紹介させていただきますので、よかったら参考にしてみてください。東京と大阪が中心で申し訳ありません。 (1)新幹線からすぐのお好み焼き屋さん この「めっせ熊」という店、チェーン展開していて珍しい店ではないのですが、すごくオススメなのは何でかっていうと、新大阪駅にあるんですよ。つまり、出張で「ああーせっかく大阪に来たのに会議しただけで大阪っぽいこと何ひとつできなかった」という人は、とりあえず新幹線に乗る前にここで夕食とって帰ったらええんとちゃうか、という、役立たずでおなじみの当ブログ
十数年前、自分がまだ、さいたまのとある県立高校の生徒だった頃、友達以上、恋人未満の知り合いが一人いた。 入学して、たまたま入った委員の仕事で一緒になったその人は、凄くクールでかっこいい人だった。一緒に仕事をして、色々話をして、それでその人のことが気になって、金魚の糞みたいに後ろをくっついて歩いているうちに、なし崩し的にそういう関係になった。自分はその人のことが好きだったし、多分、その人も自分に好意を持っていてくれたのは間違いないと思う(でも、あんなに素敵な人が、クズみたいな自分に好意を持ってくれたなんて、ウソみたいな話だ)。二人で文化祭を回ったり、その人の所属していた管弦学部の演奏を聴きに行ったり、色々、もっと親しくなる機会はあったと思う。でも、それ以上距離を縮めることは結局なかった。それどころか、自分自身が、お互いの関係に泥を塗るようなことを沢山した(なんて馬鹿だったんだろう)。それで、
また何年か前の話だが、「ジェンダー入門」の授業の単位認定レポートに、こちらの指定した課題(自分で映画を選び分析する)を無視して、攻撃と怒りと恫喝を延々と書き連ねてきた男子学生がいた。 内容を超要約すると、「フェミニズム及びジェンダー論は、フェミナチが日本を共産主義化して乗っ取るためにでっち上げた陰謀である。男女の役割はすべて生物学的に決定されているのに、フェミナチは性差そのものをなくそうとしている。こうした危険思想の下に講義をしている大野は、憲法が保証する思想・信条の自由を侵犯しているので、告訴することも可能である」。 いや、あの思わず笑った人はいるかもしれないけど、本当にこういう内容だったのです。だいぶん前からあちこちで見られるネトウヨ的言説を、適当にコラージュしたみたいな。botが書いたかと思ったが手書きだ。 ちなみに冒頭には「皇紀○○○○年」とあった。この牧歌的な学校にもこういう学生
エジプトのお金の単位は「ポンド」で、その100分の1が「ピアストル」だ。この25ピアストル札は日本円でおよそ4円。日本に比べ物価の安い国とはいえ、こんな小額紙幣の存在にちょっと驚いてしまった。ちなみにエジプトでは、トイレに入る時に1ポンド(約16円)を払うのが一般的。このお札では4枚出さないとトイレにも入れない。 世界には、もっと小額の紙幣があるのではなかろうか。ネットを駆使して調べてみることに。まずは、アジアの国々から次の候補が挙がった。 ○ラオス 100キープ札 ○バングラデシュ 1タカ札 ○パキスタン 1ルピー札 ○中国 1角札 ○ネパール 1ルピー札 いずれも、日本円にするとおよそ1円くらい。これで一件落着……かと思いきや、ネパールやパキスタンの1ルピー札、バングラデシュの1タカ札は、どうやら硬貨にとって替わられ、現在ではほとんど流通していないらしい。中国の1角札も然り。硬貨自体が
キモイタイトルでありふれた内容を書く。僕は今年で27になる。 もともと人付き合いが苦手だったけど、周りの人に協力してもらいながらなんとか就職して、毒にも薬にもならないサラリーマンをやっている。 大学に入って、暗い思春期を抜けたきっかけは友人と仕事、そして一人の女の子だった。 ごく普通に出会って、まぁ僕はあまり工夫できないから不器用に近づいて、彼氏が居たんだけどでもなんとか受け入れてもらってつきあい始めた。 でも怖くて手を離しちゃった。初めてできた彼女で、関係がうまくいかなくなる度に僕を責める彼女が、僕を嫌いになってしまうのが怖くて。 彼女もまた僕を責めるときに、心の中に怖さを抱えながら責めてることに僕はまったく気づいてなかった。だって僕ごとき怖くないでしょう。 手を離したけど、でも僕はそれからずっと彼女のことが好きだった。 その後何人か別の人と付き合ってみたけれど、夏の花火の残像みたいに、
スマイル測定「今年最低の発明」 米タイム誌「独断で」(朝日新聞) 米タイム誌は最新号で、今年最高の発明1~50位と最低の発明五つを掲載した。最低の発明には「ガスマスクとしても使えるブラジャー」などと並び、オムロン(本社・京都)が開発した笑顔をチェックするシステム「スマイルスキャン」を選んだ。 接客サービスの向上などが狙いのシステムで、カメラ映像の中から顔を認識して「笑顔度」を0~100%で測定する。オムロンによると、鉄道会社の駅員や病院の看護師らに利用が広がっており、同誌電子版は「最高の表情を作るため、ソフトウエアに顔をスキャンされる日本の大手私鉄社員」の写真も掲載した。 (中略) タイム誌は10年ほど前から毎年、最高の発明を選び、今年は最低も選んだ。その基準を広報担当は「編集者の独自の判断」と説明した。 オムロンの広報担当者は「残念な選出ですが、世の中に笑顔を増やすという製品の意図を理解
図書館を利用する小学生が2007年度に借りた本は平均35・9冊で、過去最高だったことが12日、文部科学省の社会教育調査で分かった。 10日に1冊、本を読んでいる計算だ。同省では「子どもの読書離れに一定の歯止めがかけられたのでは」としている。 調査は1954年度から3年に1度実施しており、全国の図書館などの施設数や利用者数を調べている。昨年10月1日現在の図書館の数は公立私立あわせて過去最多の3165施設だった。 図書館を通じて07年度中に本を借りた利用者数と貸出冊数を調べたところ、利用登録している小学生は約398万人おり、1人あたりの年間貸出数は前回調査より2・9冊多い35・9冊だった。また、全体の利用登録者は約3400万人で、1人当たりの年間貸出数は前回より0・4冊多い18・6冊だった。 2000年の子ども読書年以降、学校での「朝の読書」やボランティアによる読み聞かせが徐々に定着しており
外国人地方参政権問題で「反対派」と称する単なるネトウヨ*1と話しているとウンザリさせられることだらけなんだが、とりわけ嫌になるのは、「メリットはなんですか?」とたずねられることだ。メリットですよ、メリット。すごい言葉だな。お前は何様のつもりだ。恥ずかしくないのか。大江健三郎は「なぜ殺人をしちゃいけないのですか?」と尋ねた高校生に対し「こんな品性のない質問をする高校生を作り上げた教育について」憤りを吐露していた(うろ覚え)けれども、そのときは「大江逃げるなよ」と思ったが、いやー大江健三郎氏の気持ちはよくわかる。私もただ一言そういってやりたいもの。 「彼ら」はノタマウ。「デメリットはちらほら見たことがありますが、メリットは?と尋ねても答える賛成派はいないんですよ。」と。それがどんなに恥知らずな質問か(もしくは己の無知を曝け出す質問なのか)、全く気づいてない。これは二重の意味で恥知らずなんだけど
レヴィ=ストロース氏が亡くなられたとのこと、もうほとんど歴史上の人物と言っていいかと思いますが、それでもやはりショックでした。 僕は、ネットやサブカルチャーの分析にレヴィ=ストロースの神話論が適用できるのではないかというアイディアの下、『ユリイカ』で連載をしていたのですが、単行本ではあまりレヴィ=ストロースへの言及は入れていません。ノルベルト・ボルツとかグレゴリー・ベイトソンといったあたりのシステム論系の論者の議論を使ったほうが、文化分析としてはうまく行くという気がしたからです。というか、フランス系の文学性を捨てて、生態学&神話論で行くほうがチャレンジしがいがあるのではないかと思った…というほうが正確かもしれませんが。 とはいえ、別にレヴィ=ストロースの議論が現代的にダメということではない。たとえば、レヴィ=ストロースの「神話素」という概念は、アレグザンダー的に言えばセミ・ラティスと同
せんだいデザインリーグ−卒業設計日本一決定戦 今日からせんだいメディアテークで開催されている,卒業設計日本一決定戦に行ってきました. 審査員は せんだいメディアテークを設計した,今最も旬な建築家・伊藤豊雄さんのほか,新谷眞人さん,建築評論家の五十嵐太郎さん,建築家・遠藤秀平さん,貝島桃代さん. 僕は3年前から毎年見に行っていて,今年は同年代の卒業設計ということもあり,楽しく観れた. 今年は全体的に例年のふわふわした捉えどころの無い感じはやや薄れて,個々が深く内省に向かった作品が多かったと思う.結局最後までは観なかったのでどれが日本一になったのか判らないけれど,久々に熱くなった. 学生の卒業設計はアート的で文脈的なので,実務をやってる人の中には,「こんな建物建たないよ」とか「学生はいいよな」とか言ったりする人も居るけれど,学生達もそんな事は判っているはず.建たないことが判っているからこそ,学
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