bluefox014のブックマーク (446)

  • デングリ - ゆるゆるな日々 - はてダ版

    上野公園の桜を見る人々を眺め、上野大仏に寄ってから東京藝術大学美術学部構内で行われる「ネグリさんとデングリ対話」に向かいました。 日政府の妨害によりアントニオ・ネグリの来日はかなわず、主役を欠いた状態でのイヴェントの開催となりました。 抵抗としてのつき、田中泯の場踊り、討論「芸術とマルチチュード 」、そして「貧」「戦」「共」の三つの言葉をキーワードに討論される大ラウンド・テーブル「マルチチュードか、プレカリアートか?」と一日を芸大で楽しんできました。 詳細は後ほど。

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  • ネグリが来られなかったシンポジウムに行ってみた - good2nd

    アントニオ・ネグリの来日が中止になったことで、かえって注目された感もなくはないシンポジウム「新たなるコモンウェルスを求めて」に行ってきました。ちなみに僕はネグリのはまだ読んでません(汗)。 安田講堂には満席ではないものの結構人が入ってました。700人くらいということでした。プログラムは、吉見俊哉の挨拶が最初にあり、講演原稿の代読映像、姜尚中、上野千鶴子が各20分程度で問題提起、休憩をはさんでディスカッションという流れでした。講演原稿の代読は、日語での読み上げに、内容と関連したそれっぽい映像やネグリの映像を組み合わせたもので、短い時間でよく作ったな、と思いました。ディスカッションには、姜、上野と石田英敬、鵜飼哲の4人によるもの。途中、一旦ネグリと電話でのやりとりがありました。電話は30分くらいでしたが、あらかじめ送られていた質問への回答がされました。答えられた質問は上野が提起したもので、

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    bluefox014
    bluefox014 2008/04/01
    あ、私も会場にいました。芸大も。
  • 日本政府はチベット問題を「どっちもどっち」扱いするな - good2nd

    町村官房長官は15日夜、都内で記者団に対し「現地の日人の無事は確認できた。(中国政府とチベット側の)双方が自制し、混乱が拡大しないことを望みたい」と語った。 「双方」だってよ! 以下、アムネスティから(強調引用者)。 抗議行動は、先週月曜に約400人の僧侶がデプン寺院からラサの中心部に向かって、政府が強制したキャンペーンを緩和するよう要求する行進を開始したことから始まった。このキャンペーンは、ダライ・ラマへの非難を書くよう僧侶に強制し、政府の政治的プロパガンダに従わせようとするものである。50人以上の僧侶がラサ市内の路上で拘束された。それに続く抗議行動は、その他の僧侶たちが拘束された僧侶を支持して起こしたもので、ラサやその他のチベット全土で一般の人びとが参加し、全面的な騒乱に発展した。隣接する青海、甘粛、四川の各省でチベット人による抗議行動が報告されている。 警察と軍は催涙ガスを群集に向

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  • 実は… - Apeman’s diary

    私、シカゴ・ボーイズの手先なんですよ、白状すると。その証拠に、アメリカが民主党政権の時に行ったヴェトナム戦争をとりあげることはあっても、チリのピノチェト政権による人権侵害と自国民殺害をとりあげたことないでしょ?

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  • 映画『靖国』続報 - Apeman’s diary

    asahi.com 2008年03月18日 「靖国」上映を中止 東京の映画館 来月公開予定のドキュメンタリー映画「靖国」をめぐり、都内の映画館1館が、予定していた上映を取りやめることを決めた。「問題が起こる可能性もあり、総合的に判断した」としている。 映画は4月12日から都内4館、大阪1館での上映が、配給・宣伝会社アルゴ・ピクチャーズと映画館側との間で決まっていた。取りやめを決めたのは、東京・新宿の「新宿バルト9」。運営会社ティ・ジョイによると、今月13日ごろに興行担当者で議論して判断。15日にアルゴ側に正式に伝えた。 担当者は「(上映作品の)編成の調整がつかなくなった」としながら、「色々と話題になっている作品。問題が起きればビルの他のテナントの方への影響や迷惑もある。総合的判断」と話した。 (…) 映画館のものいいがプリンスホテル新高輪のそれとそっくりなのは非常に示唆的。稲田議員らの要求

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  • また稲田か… - Apeman’s diary

    コメント欄でhimitsu04さんが触れておられるニュース。 靖国映画「事前試写を」 自民議員が要求、全議員対象に 2008年03月09日03時24分 靖国神社を題材にしたドキュメンタリー映画の国会議員向け試写会が、12日に開かれる。この映画は4月公開予定だが、内容を「反日的」と聞いた一部の自民党議員が、文化庁を通じて試写を求めた。配給会社側は「特定議員のみを対象にした不自然な試写には応じられない」として、全国会議員を対象とした異例の試写会を開くことを決めた。映画に政府出資の基金から助成金が出ていることが週刊誌報道などで問題視されており、試写を求めた議員は「一種の国政調査権で、上映を制限するつもりはない」と話している。 映画は、89年から日に在住する中国人監督、李纓(リ・イン)さんの「靖国 YASUKUNI」。4月12日から都内4館と大阪1館でのロードショー公開が決まっている。 李監督の

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  • 東京大空襲の背景 - Apeman’s diary

    明日3月10日はご承知の通り東京大空襲から63年目の日となります。 東京大空襲:「米空軍独立狙い」 江東で報告会「背景に関係者の悲願」(Yahoo!ニュースの魚拓) 3月2日11時1分配信 毎日新聞 1945年3月10日の東京大空襲から63年になるのを前に1日、江東区の東京大空襲・戦災資料センターで研究報告会があった。荒井信一駿河台大名誉教授(現代国際政治史)は、空襲の1年前の44年4〜5月ごろ、米国で作戦方法が固まったことを明らかにし、「空襲の背景に『米国空軍の独立』という関係者の悲願があった」と指摘した。 研究報告会のタイトルは「東京大空襲はいつ決定されたか」。荒井名誉教授は、米国で公開された資料や当時の関係者の手紙をもとに、成果を報告した。 (…) 一方、当時の米空軍は、米軍の中で独立した組織でなく、米軍関係者の手紙には「空軍の組織を正当化(独立)するには、敵(日)の決定的な敗北に

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  • 2008-02-26

    松井日誌の発掘から、書籍出版、捏造発覚の時系列は大雑把に以下のようになっている。 1982年5月or11月 田中氏が松井日誌の存在を知る・発掘 1983年8月 田中氏『諸君』1983年9月に「"南京虐殺"・松井石根の陣中日誌」を発表 1984年6月 『"南京虐殺"の虚構』出版 1985年5月 『松井石根大将の陣中日誌』出版 1985年11月 下記のメディアで捏造発覚 『歴史と人物』(冬号)で板倉氏による告発 朝日新聞朝刊で報道 (24日、25日) 時系列でも記してますが、日誌を発掘した時期に関し田中氏は二種類の説明しております。*1 以下引用文、強調は太字。 最初に『諸君』1983年9月号「"南京虐殺"・松井石根の陣中日誌 *2」における説明。 ・・・・・・ まず最初に、私がこれらの文献をどうして手に入れたかについて説明したい。 毎年五月十八日は、熱海市伊豆山にある「興亜観音」の例祭日であ

    2008-02-26
    bluefox014
    bluefox014 2008/02/27
    丁寧な論証に頭が下がります
  • 覚え書き(南京の真実) - 左翼というのはプライドたりえるのだろうか

    以前、映画「南京の真実」に関して、 僕は 水島総さんが純粋に映画を作りたいために資金を集めている(東中野に騙されているほど頭が悪い)のか、それとも東中野とグルになって詐欺を働いているのかは判断がつかなかった。 と言いました。 その区別がついたので、まとめておきます。 「南京の真実」の第一部は、「七人の死刑囚」という名目で、南京事件の責任を取らされて死刑に追い込まれた松井石根氏らの、最期の一日を描くというものでした。処刑時の教誨師で、彼らの死を看取った花山信勝が書き残した文章をもとに、再構成されています。 んで、松井石根氏は、花山氏に何を語ったかというと、こういう言葉(事実上の遺言)を残しているんですよね。 「南京事件ではお恥しい限りです。 南京入城の後、慰霊祭の時に、シナ人の死者も一しょにと私が申したところ、参謀長以下何も分らんから、日軍の士気に関するでしょうといって、師団長はじめあんな

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  • 元野戦郵便長・佐々木元勝氏に聞く - ホドロフスキの記録帳

    阿羅健一さんが「畠中秀夫」名義で、 雑誌『世界と日』*1に発表した、『野戦郵便旗』*2の著者、佐々木元勝氏へのインタビューです。 阿羅さんは、この号では他に、石川達三、橋登美三郎、足立和男らにもインタビューしてますが、この佐々木氏のものだけ何故か、インタビューをまとめた単行『聞き書 南京事件』*3には掲載されませんでした。*4 健在だった佐々木氏 南京大虐殺を調べるうえで、佐々木元勝氏の「野戦郵便旗」は貴重な同時代資料であろう。昭和十二年八月から十四年六月までの中国での出来事を、正・続二冊に収めている。日々の出来事の細かい記述でありながら大きな流れがあり、読み物としても面白い。当時の戦場の様子が目の前にあざやかに浮かんでくる。ただし、二冊とはいえ、一日の分量となるとわずかなものになる。南京だけにしぼると、全体の十分の一以下になってしまう。それだけに、もっと詳しかったら、と思わないわけ

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  • 「南京事件論争史」読了 - opeblo

    笠原十九司さんの南京事件論争史を読みましたのでその感想とか。笠原さんのは「南京事件」「現代歴史学と南京事件」に次いで3冊目です。 南京事件論争史―日人は史実をどう認識してきたか (平凡社新書) 作者: 笠原十九司出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2007/12/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 200回この商品を含むブログ (26件) を見る id:Dr-Setonさんのエントリを前に読ませて頂いていた事もあってか、特に笠原さんが以下の様に書かれていた部分が印象的でした。 南京事件の有無をめぐる質的な問題ではないにもかかわらず、その新たな論点を批判しないと史実派も認めたと彼らは宣伝する。そして南京事件の事実そのものが否定されたように主張するので、私たちもやむなく新たな否定論を批判する。(p250) 私自身、この間、南京事件否定説を批判する論文やをずいぶん書いてきた。そ

  • 鰻と梅干 - 跡地。

    昭和初期の日の歩みは錯誤の積み重ねである。一つ一つは小さくてもそれが重なり、やがて坂道を転がりだす。例えば支那駐屯軍の増強問題。これは関東軍の北支への容喙に対する牽制として為されたものだが、勿論そんなこと中国側が知るわけがない。またその兵力配置について参謀部(石原莞爾第一部長*1)は通州に置くことを望んだが、条約上京津鉄道から離れた場所には置けないという梅津美治郎陸軍次官*2の強い反対にあい、豊台に置くことになった。二十九軍と眼と鼻の先に置かれたこの一大隊が、盧溝橋事件を誘発する有力な原因の一つであることは論を待たないだろう。また併せて後に通州でおこった惨劇を思い合わせると、何ともいえない気持ちになる。国が滅びる時というのはこういうものだろうか。 南京は錯誤の集大成ともいえる。我が軍による蛮行はこれで終わったわけではないのだが、南京ほど虐殺の起こる条件が揃っていた事例はあまり無い。簡単

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  • 笠原ゼミと南京事件 - 日本近現代史と戦争を研究する

    ■笠原十九司「『南京大虐殺』と歴史研究―ゼミ討議を通して考えたこと―」『歴史地理教育』376、1984.12 1983年度、宇都宮大学教育学部の東洋史ゼミにおいて 笠原氏は、鈴木明『「南京大虐殺」のまぼろし』、洞富雄『決定版・南京大虐殺』をテキストに用いた。 一回のゼミで一章を進めるという形式。 鈴木明『「南京大虐殺」のまぼろし』第一章を読んでの討議では、 出席者23名中、9名が南京大虐殺があったことに疑問を呈したという。 「まぼろし化」を批判したのが7名、中間的意見が7名であった。 第二、三章では、「百人斬り」がなかったことを扱うが、 5名が「まぼろし化」説に共鳴した。 このを何のコメントもなしにいまの学生に読ませた場合、鈴木氏の百人斬り否定の論理に、かなり容易に引き込まれていくことがわかる。 (62頁) 「容易に引き込まれ」る原因はどこにあるか。 笠原氏は次のように述べる。 その原因

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  • 工場主とハゲタカ、または可能世界と責任の話 - 過ぎ去ろうとしない過去

    先日の記事に多くのコメントを頂きましたので、これは答えておいた方が、というものに答えてみました。 ryoryo 2008/01/14 13:45 興味深いエントリーをありがとうございます。 >3000万で売れると分っているものを30万で買うこと は、>他人の不幸の上に成り立つ成功 であるように書いてありますが、私は”売主の不幸の緩和”をしていると感じます。 工作機械を30万で売った人間は、リスク無しで30万円を儲けています。後々この話を聞いたら、損したと感じるでしょう。しかし、ハゲタカが売主を不幸にしているわけではありません。売主が不幸になったのは機械が壊れたからです。それも、機械が正常に動作し続けるより、不幸になったというだけです。その機械は壊れるまで売主に十分利益を与えた可能性もあります。 それに売主だって”馬鹿”じゃない、ハゲタカに話を聞いたら壊れた機械に価値があることくらい気付いた

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  • 煽動礼讃21世紀 - 思いて学ばざれば

    これの続き。 かれがよく見抜いたように、歴史修正主義者は、自分たちが批判にたえるまともな議論をしているとは思っていないし、そもそも彼らの真のターゲットは歴史上の通説などではなく、その目的は、歴史を知らない人たちを惑わすことによって自分たちの利益を図ることであり、そのことは歴史家によってつとに明らかにされている。 歴史修正主義者が歴史家に刃向かうのは、通説を書きかえるためではない。自分たちの政治的目的から、歴史を知らない多くの人たちに「もしかしたら通説には瑕疵があって、彼らの言うことにも一理あるのかもしれない」と思いこませるためなのだ。彼らはそのためにさまざまなトリックを用いる。 たとえば自分たちの行為を「見直し」であるとし、歴史家がそれを拒絶するのは偏見や因習にとらわれているからだと人々に印象づけようとする。もちろん彼らの主張が歴史家に受けいれられないのは、その主張が非科学的だからだ。歴史

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  • 前提ロンダリング - 思いて学ばざれば

    あとで書くとは言ったものの一段落ついたら書く気も失せるね。なので、手短にすませる。 まずこの記事から。 南京事件にかかわる史料は多くが失われていて、その全貌をつかむことはすでにできない。しかし残された史料だけでも日軍がいかなる行動をしていたのか分かっている部分も大きい。知りえないところと知りうるところがあり、知りうるところではかなりのことが分かっている。 なにか絵の描かれたキャンバスのところどころに大きな穴が開いてしまっていて、そこがもともとどのような色で塗られていたかは知りえない。けれども残された部分には赤だの白だの緑色だの黄色だので塗られた文様があるわけで、そこだけでも何が描かれているかは明らかだし、あるいはその描線を延長することでもって穴の開いた部分になにが描かれていたか推測するという手もある。 で、さきの記事に戻ると、そこにはこう書いている。 けっこう驚いた。個人的にはもはや、「

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  • いろいろ南京絡みの話を読んでいて - smectic_gの日記

    ああいうエントリーを書いた手前,正月から南京関係の文章をいろいろと読んだ.こんなに時間を投下するなら薦められてる新書を買ったほうが有意義だったかもしれない. でまあ,ともかく感想を言えば,反否定派の知識の膨大さとそれを維持しようとする努力に胸を打たれた. ただ,あのエントリーを書く前から思っていた疑問がやはり消えない.反否定派の人たちの文章から真実を追究する真摯な姿勢はびしびし伝わってくる.そして,あの戦争やその他をおこした人たちへの怒りもびしびし伝わってくる.でも,不思議と苦悩が伝わってこない.そりゃ,歴史家としての苦悩は若干伝わってくるけど. 今否定派の活動をしている人間への怒りは存在するだろうし理解できる,でも,そもそも過去の日人への怒りと言うのが存在しうるのだろうか?(怒りを表明した瞬間に,その対象が自分であることに苦悩するのではないのか?) 1980年代に生まれた自分の感覚から

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    bluefox014
    bluefox014 2008/01/13
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  • (コメント欄)戸井田議員の上を行く防衛省防衛研究所 - Apes! Not Monkeys! はてな別館

    昨年、日の前途と歴史教育を考える会、南京問題小委員会のメンバーであらせられる戸井田とおる議員は、図書館収蔵資料へのチェックを国が行なうことを国会において提言したわけだが、戸井田議員に言われるまでもなくそれを実行しているところがあった、と。 防衛省の防衛研究所(東京都目黒区)が、第二次大戦時の沖縄・集団自決に関する資料に「集団自決は戦隊長命令でなかったことが証明されている」とする見解を付けていたことが分かった。資料は図書館で一般公開されており、専門家は「自決命令については事実が確定しておらず、読む者に予断を与える」と強く反発。同研究所は「不適切だった。削除したい」としているが、国の機関が一方的な見解を示していたことは、波紋を広げそうだ。 (毎日新聞、08年1月13日、「沖縄集団自決:防衛研が「命令なし」の見解 公開資料に」) これについては秦郁彦センセもかばい切れなかったようで。 ▽現代史

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  • 否定論者のヘイトスピーチを考える - Apeman’s diary

    参考 http://d.hatena.ne.jp/bluefox014/20080110/p1 私はブログの「館」の方で「人権擁護法反対運動」批判をやった時から、「在日」だの「層化」だの「工作員」だの「中国の手先」だのおよそ変わり映えのしない「罵言」を、数え切れないくらい投げかけられてきた。「南京の真実 情報交換掲示板」にいけば手軽にその実例を見ることができる。青狐さんがとりあげたブログでも、少しさかのぼれば大量に実例が残っている。さて、その度にとまどうのは、「彼らはいったどんなリアクションを私に期待しているのか?」である。罵言というのは相手の心にダメージを与えないと意味がないわけである。基的には相手を怒らせるために使われるものだろう。しかしこれをお読みの方の多くもそうだろうと思うが、「お前朝鮮人か!」と言われて私が逆上し、「違うわ! 日人じゃ!」なんて言い返すことはありえないわけで

    否定論者のヘイトスピーチを考える - Apeman’s diary
  • http://www.mbs.jp/voice/special/200801/08_11470.shtml