NECは、個人向けデスクトップPC「VALUESTAR」の2010年秋冬モデル3シリーズ計13機種を発表。9月16日より発売する。 2010年秋冬モデルでは、液晶一体型PC「VALUESTAR W」「VALUESTAR N」、スリムタワーPC「VALUESTAR L」各々に3D対応モデルを用意し、従来の1機種(VN790/BS)から3機種へラインアップを拡大したのが特徴だ。TV機能を搭載した「VALUESTAR W」「VALUESTAR N」では、3D表示に偏光板方式を採用し、新たに3Dデジタル放送に対応。「VALUESTAR L」では、「NVIDIA 3D Vision」のアクティブシャッター方式に対応した3D表示機能を採用し、3D表示のPCゲームなどを楽しめる。 また、PC(子機)からネットワーク経由で遠隔利用できる「Luiリモートスクリーン機能」を全機種に搭載したのもポイント。従来、
フラッシュメモリを使った記録メディア「SSD」が、HDDに代わるものとしてEeePCをはじめとしたミニノートパソコンなどで徐々に浸透してきていますが、今度は手軽にSSDを自作できるアダプタが登場しました。 詳細は以下の通り。 :: PhotoFast Japan :: CR-9000 このページによると、PhotoFast社が6月下旬に発売する2.5インチSATAカード「CR-9000」は、SDHCカードを6枚まで挿してSSDカードとして利用できるものだそうです。店頭予想価格は1万2980円(税込)。 4~32GBまでのSDHCカードを6枚挿しして24GB~192GBのSSDにすることが可能となっており、RAID0にも対応。SDHCカードに依存しますが、読み込み速度は毎秒最大130MB、書き込み速度は毎秒最大85MB。 なお、16GBモデルのSDHCカードは6000円を切っているため、この
台湾ASUSTeK Computerは2008年1月10日,「Eee PC」(写真)の国内販売モデルを正式に発表した。Eee PCは,Linuxを搭載した低価格がウリのノート・パソコンとして,2007年10月以降,台湾や北米,中国などで既に販売されている。ASUSTeKは2007年12月18日に国内販売を表明していたが,スペックや価格,出荷日などは明らかにしていなかった(関連記事)。国内販売モデルは,日本語版のWindows XPを搭載して,価格は4万9800円。1月25日に出荷開始する。 国内販売のEee PCは,米Intel社製CPU(型番は非公表,関連記事)を採用し,512Mバイトのメイン・メモリーと,ハード・ディスクの代わりに4Gバイトのフラッシュ・メモリーを搭載する。液晶ディスプレイは,7型で800×480ドット表示。ネットワーク機能は,100BASE-TX対応の有線LANとIE
ついにSDメモリカードも32GBの大容量が登場。「32なんて普通じゃない?」と思ったあなた、32MBじゃなくて32GBですよ! 世界初となる32GBのSDHCメモリカードは東芝から2008年1月に発売。さらに16GBのSDHCメモリカードは先行して2007年10月に、超小型のmicroSDHCメモリカードも8GBが2008年1月に発売です。 32GBといったらHD DVDやBlue-Ray並みの大容量。DVDクラスなら数枚は入っちゃいます。これからはデジカメの画像もいちいちPCに取り込まないでずっとカードに保存しておく時代が来るのかも。 プレスリリース[東芝] (山沢健太郎) 【関連記事】 miniSDなどを体内に隠し持ってくれる携帯ストラップ人形 【関連記事】 バッファロー「RSDU-S」:USB端子つきのSDメモリーカード 【関連記事】 ダイヤテックからSDカードをminiSDスロット
HDDの容量がついに1TBの大台に到達した。これまでの750GBを超えて過去最大容量となった製品は日立の3.5インチHDD「Deskstar 7K1000」シリーズ。 店頭ではSerial ATA接続モデル「HDS721010KLA330」が5万円台前半の実売価格で販売中だ(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 ●「TB時代の幕開けです」 「HDS721010KLA330」は、これまで3.5インチHDDの最大容量だった750GBを上回る1TBの容量を持つ製品。バッファ容量も大きく、IDE-HDD/Serial ATA-HDDでは過去最大容量となる32MBを搭載している。その他の主なスペックは、ディスク枚数5、ディスク回転速度7,200rpm、最大内部転送速度1,070Mbits/s(133.8MB/s)、平均シークタイムがリード時8.5ms、ライト時9.2ms、動作音量がアイド
●AMDとIntelのどちらもGPUコアの統合へと向かう AMDはCPUにGPUコアを統合した「FUSION」プロセッサを2009年にモバイルから投入し始める。対するIntelも、似たようなコンセプトのCPU+GPUを段階的に投入する。クライアントPC向けCPUでは、GPUコアの統合が大きなテーマになりつつある。 実際には、GPUコアの統合が本当にCPUの未来として適切なのか、統合するGPUコアのアーキテクチャはどうするのか、回答はまだ出ていない。また、AMDは明確な確信を持って統合へ進んでいるのに対して、Intelは今のところAMDへの対抗以上の姿勢は明らかではない。状況はこのようにまだ混沌としているが、GPUコアの統合へと向かう現在のベクトルだけはほぼ確かだ。 AMDは、FUSIONでAMDのCPUコアとATIのGPUコアを、オンダイ(On-Die)で統合する。それに対して、Intel
直販なら6万円以下でVista PCが買える!?――NEC「ValueOne MT」:生まれ変わったシンプルPC(1/2 ページ) 手ごろな価格と、TV機能などの付加機能を持たず、液晶ディスプレイをも省いたシンプルさを売りにしたNECのデスクトップPC「ValueOne」シリーズがフルモデルチェンジを行い、同社の個人向けPC「VALUESTAR」「LaVie」シリーズとともにWindows Vistaモデルに一新した。 ValueOneシリーズには、拡張性に優れたミドルタワー型の「ValueOne MT」と省スペース性に秀でた直販専用モデル「ValueOne G タイプST」に分かれるが、今回は店頭向けモデルの最上位機「MT850/7A」の実力を見ていこう。 まさに「生まれ変わった」ValueOne MTシリーズ 従来のValueOne MTシリーズは、インテル製CPUを搭載するアドバンス
LINUTOP digital signage solution Linutop, provides an affordable new generation of digital signage solution! ! A true technological innovation that revolutionizes public and/or professional communication strategies, Linutop's digital signage solution meets all the strategic challenges of companies, communities and administrations that want to bring their communication into new era. Linutop's digit
8月に続いてAMDによるAthlon 64 X2対Core 2 Duo対決デモがドスパラ秋葉原本店で26日(日)に実施された。前回は「円周率を計算したい人はCore 2 Duo」「とうとうIntelさん、イベントまでAMD互換になってしまいました」などの挑発的な発言が飛び出して話題を呼んだが、さて今回は…。 今回のテーマは、4万円台のCPU対決。ハイエンド志向の自作PCユーザーにとっては、8月に行った2万円台のCPU対決というテーマはやや期待はずれの面もあったが、今回はライバルとして現在突出した売れ筋となっているCore 2 Duo E6600を起用し、AMDはAthlon 64 X2 5000+で対決するという、自作PCユーザーにとってはもっとも購買意欲を左右される“ど真ん中”の対戦カードに。 もっとも、今回のAMDは解説コメントがかなりおとなしめ。のっけから「Core 2 Duo
10月23日(現地時間)発表 米Dellは23日(現地時間)、Opteron搭載サーバー「PowerEdge 6950」および「PowerEdge SC1435」を発表した。価格は6950が6,499ドル、SC1435が1,299ドル。 PowerEdge 6950はOpteronを4基、SC1435は2基搭載したラックマウントサーバー。Xeonを搭載する同社の既存モデルと比べ、6950は電力消費が20%減り、SC1435はワット当たりの性能が最大138%向上しているという。 企業向けのラックマウントサーバーでは、冗長性やクラスタリング接続のために多数のサーバーを使用することから、消費電力が重要となり、Dellでは低消費電力によるコストメリットを訴求している。 同社はこれまで、伝統的にIntel製プロセッサ搭載PC/サーバーのみを製造/販売してきたが、5月にAMD製プロセッサ搭載サーバーを
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