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海外と評論に関するbluegaleのブックマーク (3)

  • アフリカは

    「なぜ、アフリカは貧しいのか?」あるいは、「どうすれば、アフリカ貧困から脱出できるのか?」に具体的に応える一冊。 内戦・旱魃・伝染病、アフリカ貧困を訴える慈善団体は、その理由に事欠かない。死に瀕している幼児の映像は物だが、莫大な募金や政府開発援助がそこまでたどり着かないことも事実。 最貧困層のためにあるはずの援助の実態は違っており、「援助とは富裕国の貧困層から、貧困国の富裕層への富の移転にすぎない」という皮肉は、残念ながらあたっているという。ではどこへ? わかりやすく言えば、高級ホテルで行う会議や、議員先生たちのワシントンへの出張旅費、それに外国人の援助スタッフを連れまわすためのランドクルーザーの購入費に、援助資金の多くが費やされているのである。 ニューヨーク支所の高額なテナント料を払うために、栄養失調幼児をプロパガンダする「慈善団体」があることは知っていたが、腐敗した国の権力者も同

    アフリカは
  • ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWS 2nd 日本文化は身内受けの凝り性文化

    http://game12.2ch.net/test/read.cgi/ggirl/1178626006/ 334 :可愛い奥様:2007/06/26(火) 09:46:19 ID:raxdPvfD0 OLだった頃、会社で働いていた日に超詳しいベルギー人が言ったことに納得してた。 日文化は身内受けの凝り性文化だそう。 外国文化に負けまいとしているのではなく、 世に意図的にインパクトを与えようとしているのでもなく、 今ここにいる同じ価値観を共有する仲間からの喝采を浴びたいと考える。 その結果、同じものを志す者同士の「これすごいだろ、おもしろいだろ」合戦が始まり、 そこで生み出される物が自然と研ぎ澄まされていく。 でもその競争は、敵対的なものではなく、お互いを尊敬しあいながら、静かに深く進行していく。 そしてある日、偶然目撃した異文化出身の人間(外国人)から、 それがすごいものであることを

  • 超映画批評『天軍』60点(100点満点中)

    『天軍』60点(100点満点中) 外国映画を見る醍醐味を味わえる一 近代的装備を身につけた現代の陸軍が、16世紀にタイムスリップしたらどうなるか。そんな、いまだかつてない斬新なアイデアを、ミン・ジョンギ監督は(千葉真一の映画ではなく)朝鮮の古い歴史書から思いついたという。彼はやがてそれを、歴史SF軍事アクションとして映画化した。それが韓国の『天軍』だ。 この映画、冒頭から凄い。北朝鮮韓国歴史的和解をし、金正日と金大中が仲良くしている映像から始まるのだが、その後なんと彼らは、南北連合軍として極秘地下施設で核ミサイルの共同開発に成功する。やがてその、米国の早期警戒システムでさえ探知できない(!)世界最高のハイテクミサイルシステムの完成を知った悪の大国、日米中は、強大な軍事力に物を言わせ、その引渡しを要求してくるのだ。相変わらず韓国映画界は、妄想のスケールがでかい。もちろん、反日、反米発言

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