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2010年1月12日のブックマーク (8件)

  • ミドルメディアの時代 - 内田樹の研究室

    出版社からいろいろが送られてくる。 「ぜひご高評賜りたく」というようなことが書いてある。 でも、よほどのことがないと書評は書かない。 つまらなければそのままゴミ箱に放り込み、面白ければ酔っぱらいながらでも読み進み(翌朝内容をすっかり忘れている)というような自分勝手な読み方は書評家には許されないからである(当たり前だが)。 だから、これまでにいくつかの新聞社や出版社から書評委員になってほしいというオッファーが来たけれど、全部お断りした。 それでも、は毎日のように送られてくる。 でも、年末から久生十蘭が「マイブーム」なので、送られてきたまでなかなか手が回らない。 でも、面白そうなは「寝ころんで休憩」というときにぱらぱらとめくることがある。 たまたま手に取った『2011 年 新聞・テレビ消滅』(佐々木俊尚、文春新書)がたいへん面白かった。(注:最初『2010年』と書いていました。訂正しま

  • 米メディアの相次ぐ日本支局閉鎖、中国台頭が影響 - 人民網日本語版

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  • http://bit.ly/5YaERg

  • 経営不振に記者クラブ問題 海外メディア続々「日本離れ」

    外国メディアの「日離れ」が加速している。米大手紙や「タイム」といったメジャーな雑誌が、続々と東京支局を「店じまい」しているのだ。この背景には、メディア業界の不振があるとは言え、「関心が中国に移っているのはもちろん、記者クラブなどの『取材のしにくさ』が一因。このままでは日の情報発信力が低下するばかり」と危惧する声が高まっている。 財団法人フォーリン・プレスセンター(FPC)の調べによると、日で活動している外国メディアの記者は188機関・570人(09年10月20日現在)。一見すると多いようにも見えるが、ここ数年で東京支局を廃止する例が相次いでいる。 米タイムもニューズウィークも東京支局を閉鎖 例えば部数では全米第4位のロサンゼルス・タイムズは08年秋、東京支局を閉鎖。日関連で大ニュースが起きると、ソウル支局の記者が東京に出張して取材するという。ニューヨーク・タイムズやワシントンポスト

    経営不振に記者クラブ問題 海外メディア続々「日本離れ」
  • 「Googleは臆病だ!」検索候補が検閲されているとネット上で大騒ぎ : らばQ

    Googleは臆病だ!」検索候補が検閲されているとネット上で大騒ぎ Googleの検索ボックスに文字を入力すると、想定されるキーワードの候補を先読みして表示してくれます。 非常に便利なこの「Googleサジェスト」という機能ですが、あくまでネット上で良く検索されているキーワードなので、ネガティブだったり不快な単語が並んでしまうことも少なくありません。 この検索候補を、宗教に関するキーワードで試したところ、「Google…臆病なサービス」と揶揄されても仕方のない結果が判明し、大きな話題となっています。 「キリスト教」と入力した場合の候補 キリスト教はうそっぱちである キリスト教は宗教ではない キリスト教は嘘である キリスト教 イスラム教 ユダヤ教 キリスト教は誤りである キリスト教はカルトである キリスト教は間違いである キリスト教はフェイクだ キリスト教、イスラム教、ユダヤ教 類似点 「

    「Googleは臆病だ!」検索候補が検閲されているとネット上で大騒ぎ : らばQ
  • 新聞広告にiPhoneをかざすと広告動画がみれる『A-CLIP』-今日のアプリ第506回

    『A-CLIP 』は、新聞広告に埋め込まれた専用タグをiPhoneで撮影すると、関連した動画を再生することができるアプリです。 朝日新聞・博報堂DYメディアパートナーズ・クウジットが共同で開発したもので、歴史のある新聞広告に新しい技術を組み合わせるという試みです。 A-CLIPという独自のパターンを使用していますが、仕組みはQRコードと同様。iPhoneのカメラでコードを読み取って解析し、ネットから広告動画をダウンロードして再生します。 『A-CLIP 』を起動し「読み取る」を選択。対応している広告内にある下のようなマークを撮影します。 1月8日の朝日新聞朝刊に載っていた広告で試してみました。 カメラビューでの中央にフレームが表示されますが、マークが画面内にあれば読み取ってくれるようです。 認識の速度は速く、読み取りが成功すれば「A-CLIP」のロゴが現れます。 読み取り後、動画広告(映画

    新聞広告にiPhoneをかざすと広告動画がみれる『A-CLIP』-今日のアプリ第506回
  • ウソをついたことを自分でバラてしまった岸井成格 - 誰も通らない裏道

    昨日は「サンプロを見逃した」と書いたが、実は夜になって朝日ニュースターで再放送されており、これを見ることができた。 事前にtwitterやブログによってほぼ流れは知ってはいたが、やはり実際に問題のシーンを見ると、それはなかなかにインパクトがあった。 小沢問題に関する討論時に出演していたのは、枝野幸男、石原伸晃、そして朝日の星浩と毎日の岸井成格。 石原伸晃はしきりに国会できちんと説明するべきだと主張する。ま、それはそれで結構だが、だったらまずは自分の父親に五輪誘致に関するカネの問題を都議会で説明しろっ!と言いにいくべきだ。 そして岸井成格である。この男は検察のリークを書いているだけではないか?という田原の突っ込みに対して、「リークではなくてこちらで当てて顔色を見る。ちゃんとウラを取っている、、、」などと応じていた。 ところが、郷原信郎が「いま問題になっている小沢の件のどこに事件性があるのかわ

    ウソをついたことを自分でバラてしまった岸井成格 - 誰も通らない裏道
  • 2010-01-11

    佐々木俊尚さんの「2011年新聞・テレビ消滅」 を読んで内田樹さんが「ミドルメディアの時代」というエントリーを書かれていました。ミドルメディアは、2006年末に日経IT-PLUSのコラム、「炎上」の発火源?・マスコミとブログつなぐ新メディアの台頭で、概念として提示したものです。タイプもプラットフォーム型と編集型の2つを考えました。 プラットフォーム提供型(ユーザーが参加して記事やサイトのランキング、重要度などを評価していく。ソーシャルブックマークやソーシャルニュースなど) 編集型(編集者が情報をさがし、価値があると判断した情報をユーザーに紹介する。J-CASTニュースやまとめサイトなど) 当時はネット社会の進展によってマスメディアが完全になくなり、パーソナル化するのではないかという意見も多く、マスメディアがなくならず、マス・ミドル・パーソナルの3つのメディアとなる、という意見は批判もありま

    2010-01-11
    bluegote
    bluegote 2010/01/12
    「他紙が書いてなければ特ダネ」という価値観には読者視点がない