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アメリカと仕事に関するblueribbonのブックマーク (12)

  • 米国スタートアップのレイオフする側の話

    米国のスタートアップやビッグテックといえば高給取りやワークライフバランスとセットにしてレイオフについて語られることが多い。レイオフする側についてはあまり出回らないので、米国のスタートアップで働く開発チームのマネジャーの立場から書いてみたいと思う。 まず、レイオフにも種類がある。大きく分けて組織改編に伴うものと、個人のパフォーマンスないしは行動規定違反によるものがある。今回は個人のパフォーマンス起因のレイオフについて書く。 個人のパフォーマンスによるレイオフの場合、通常は事前に何度かフィードバックがマネジャーからある。ビッグテックの場合はPIPという再トレーニングプログラムがあるが、昔いたテックカンパニーでは自分の周りでPIPを受けている人を見かけたことがなく、その後は中堅 - 小規模なスタートアップにしか勤めたことがないので、詳しくない。 ともかく、フィードバックの後に改善が見られない場合

    米国スタートアップのレイオフする側の話
    blueribbon
    blueribbon 2024/05/23
    アウトプットがほとんどなくても解雇できない日本の方がおかしい。これが失われた30年の元凶だと思う。解雇されやすいということは、採用されやすいということの裏返しで、その逆もまた然りである。
  • アメリカでは仕事をいきなりクビになることがあると聞きますが、そのクビになった人が持っていた仕事はきちんと他の人に引き継がれるのでしょうか? - Quora

    回答 (29件中の1件目) アメリカ仕事は、各個人の仕事の内容がクリアになっているので、その仕事をクビになって、別の人がやることになっても、引継ぎが不要なシステムになっています。 従って、仕事の引継ぎはやりません。 一方、日仕事では、各個人の仕事の内容がクリアになっておらず、マネージャーが適当な指示を部下に出して、部下はあまり理解せずに仕事を始めて、ホウレンソウで上司とやりとりをしながら仕事を進めていくので、マネージャーも部下がどのように仕事を進めているかを把握しないで仕事が進んでいくので、その部下が突然会社を辞めるようなときは、その仕事をきちんと他の人に引き継ぐ必要があるので...

    アメリカでは仕事をいきなりクビになることがあると聞きますが、そのクビになった人が持っていた仕事はきちんと他の人に引き継がれるのでしょうか? - Quora
    blueribbon
    blueribbon 2019/02/12
    クビになりやすいということは、採用されやすいということの裏返し。人材の流動性が高いということは、良い面もある。
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    blueribbon
    blueribbon 2014/02/16
    「商売が繁盛していないのに、国の法律で最低賃金だけを引き上げたところで、雇用者は「それじゃ採用を減らすしかない」あるいは「それじゃ正規では採用せず、フリーランスに切り替えよう」という決断を…」
  • 週末を犠牲にしてでも取り組みたい仕事 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    「あごら」ですが、常見陽平さんが書いているので、そしてとても重要なポイントがさりげなく入っているので、ちょいとコメント。 http://agora-web.jp/archives/1454612.html(アップルが新入社員に渡すメッセージがブラック企業みたいな件) 常見さんが「吐き気を催す表現」とまで罵倒しているのが、この 週末を犠牲にしてでも取り組みたい仕事 って台詞です。 わたくしは、もちろん、 一見すると美談だが、人間には休息が必要である。「24時間働く」なんて大量の滋養強壮剤を飲まされたバブル期のサラリーマンみたいなことを言って酔っている場合じゃない。 という常見さんに賛成なのですが、それはもちろん、この台詞が労働者(いわゆるサラリーマンも当然含む)に向けて吐かれるという前提での話です。 経営者、あるいはむしろ企業家といわれる人々には、別の人生の見え方があり、考え方があり、生き方

    週末を犠牲にしてでも取り組みたい仕事 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    blueribbon
    blueribbon 2012/05/10
    ・米エリート層→高賃金、裁量権あり、責任あり ・米ノンエリート層→賃金そこそこ、裁量権放棄、責任なし ・日本→賃金そこそこ、裁量権あり、責任あり(将来の昇進昇格の可能性を餌にがむしゃらに働かされている)
  • アメリカの外食産業に過労死がない理由とは?

    大前提として客も店も細かいことはゴチャゴチャ言わないし、とりわけ中堅以下の企業化されたファミレス系やファーストフード系に至っては、サービスの水準はかなり低いという問題があるわけです。その点では、日とは全く別世界で比較の対象にはならないのですが、個別の問題では参考になる点もあると考えて箇条書きにしてみました。 (1)役割分担がハッキリしています。例えば、注文を取るのは「サーバー」、最初に接客して客をテーブルに誘導するのは「ディスパッチャー」などという「専任」ですし、料理を運んだり皿を下げる専門の「アシスタント」など接客だけでも細かく分かれています。厨房の中も役割分担が明確です。 (2)職務内容は契約書で明確になっています。ですからコストカットのために、ある仕事を他の人間にカバーさせるなどということは不可能です。また契約に書いてあることは双方が履行しなくてはなりません。野球の井川慶選手がヤン

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    blueribbon 2012/03/06
    ・役割分担がハッキリしている(人の仕事はやってはいけない) ・現場叩き上げで昇進する可能性はゼロ(将来の出世を人質にされない) ・固定給を前提にノルマ達成を迫られることがない ・労働法規違反があれば即訴訟
  • アメリカ「職場は楽しくあらねばならない、暇なときはゲームして遊ぶ」 日本「そんなの無理」:ハムスター速報 - ライブドアブログ

    アメリカ「職場は楽しくあらねばならない、暇なときはゲームして遊ぶ」 日「そんなの無理」 カテゴリニュース 1:ホスト(兵庫県):2010/08/14(土) 09:21:58.62 ID:4gziBrIu0● 多くの日人はたとえ忙しくなくても、忙しいふりをしている人が多いと私は思います。 一方、ニューヨークで働くノアの場合(アメリカの一流金融企業勤務)はというと、彼の職場では仕事が暇な時にはWiiで大乱闘スマッシュブラザーズXかニュー・スーパーマリオブラザーズで遊んでいると言っていました。 “社会の厳しさ”の9割は「社会は厳しくあらねばならない」という妄想を持った人たちによって作られている。日社会はこの言葉を文字通りに実行している人が多いのだと思います。 社会が厳しくなければいけないなんてだれが決めたのでしょうか。 笑いながら楽しそうに働いている、そして労働時間は1日8時間、 か

    blueribbon
    blueribbon 2010/08/16
    ・遊んでようがなんだろうが仕事の出来だけで判断してくれる(出来なければ即クビ)。 ・底辺に甘んじる覚悟があるならば別に努力も強要されない。 ・大多数のアメリカ人は副業持ってるし月収20万以下なんてザラ。
  • 職場は楽しくあらねばならない。驚きの米国職場体験 « The Wisdom of Crowds – JP

    この記事は「楽しい職場、米国の日と全く異なる労働観」について紹介します。多くの日人にとってはきっとeye opening(目が見開かれる)で、jaw dropping(顎が落ちる)な驚きの内容ですので、是非読んでください。この記事の内容を教えて、体験させてくれたのはNoah。Noahは当に楽しそうに働いている米国人です。彼についてはすでに記事を書いているのでこの記事について読む前に是非そちらの記事も読んでみて下さい New Yorkで最も幸せな住人の1人、Noah。 仕事をしている人なら毎日が常に忙しくない、時には暇な時間があることは知っているかと思います。日々の仕事には繁閑があります。でも、多くの日企業の場合だと暇そうにしていると「評価が下がる」し、悪い場合には「叱責される」のはないでしょうか。だから多くの日人はたとえ忙しくなくても、忙しい振りをしている人が多いと私は思います。

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    blueribbon 2010/05/06
    「「社会の厳しさ」の9割は「社会は厳しくあらねばならない」という妄想を持った人たちによって作られている。」
  • 長文日記

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    blueribbon 2010/02/25
    「生半可な気持ちでは、海外への転職はできない。」「専門知識を有した特殊な技術者でなければビザが降りない」「即日解雇は違法行為だが、アメリカでは合法。」「賄賂の重要性は日本の比ではない。」
  • 一生安泰に暮らしたい日本人の心が招いた閉塞感 | シリコンバレーで考える 安藤茂彌 | ダイヤモンド・オンライン

    「閉塞感」という言葉が使われて久しい。90年代初頭から使われているだろう。20年経った今でも、昨今の社会状況を的確に表現する言葉として、その価値は益々高まっているように思う。だが、閉塞感を英語に訳すのは難しい。ぴったり当てはまる言葉がないのだ。そもそも、そういう感覚がないのだ。 アメリカ人ならこう言うだろう。「閉塞感?そんなに悩む必要があるの?今いる会社が嫌なら辞めればいいじゃないか。政治が嫌なら次の選挙で別の政党に投票すれば良いじゃないか」実に、単純明快である。 なぜ日人だけが閉塞感を感じるのか。それは、日社会が簡単には変化できない構造になっているからではないかと思う。そこには制度の側面と日人のマインドセット(心の持ち様)の側面がある。 制度としては、国家公務員制度と大企業のガバナンスが堅固な構造を持っている点が指摘される。マインドセットとしては、一回の就職で死ぬまで楽チンな人生

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    blueribbon 2010/01/21
    「同じ組織に勤めて、細く長く…アメリカ人の夢ではない。むしろ避けたいシナリオである。もっと早く、自分の力で一生を楽に過ごせる道を模索する。自分の人生を「国家まかせ」「企業まかせ」にしないのである。」
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

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    blueribbon 2009/12/13
    「アメリカみたいに労働環境が流動化しまくってて、その上プライベートでも完璧を求められる社会も(日本と)同じくらい生きづらい。その一方で、アメリカのブルーカラーは、労働環境の面では結構お気楽。」
  • 全米50州で50の仕事を体験、ある新卒者の「職」をめぐる物語 米国

    米ノースダコタ(North Dakota)州ファーゴ(Fargo)で、飛行機の副操縦士として働くDaniel Seddiquiさん(撮影日不明)。(c)AFP/DANIEL SEDDIQUI 【3月12日 AFP】米国では現在、景気後退が深刻化し、職を見つけるどころか職を維持することさえ難しくなってきている。だが、1人の男性がこの不況からインスピレーションを受け、50週間かけて全米50州で50の仕事を体験するという旅に出た。 南カリフォルニア大学(University of Southern California)経済学部を卒業したDaniel Seddiquiさん(26)は、40社連続で企業の面接試験に落ちた後、50週間で全米50州を巡る旅にでることを思いついた。ただし、各州で何とかして何らかの職に就くということを条件にだ。 「まるで地獄だったよ。大学では時間と努力を惜しまずがんばったが

    全米50州で50の仕事を体験、ある新卒者の「職」をめぐる物語 米国
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    blueribbon 2009/03/16
    「人脈を作り、旅行することを勧めるよ。何にでも挑戦することだ。……大変だとは思うけど、最初から希望の職に就けるわけではないからね。まずは自分にとって居心地がいい状態から1歩踏み出すことだよ」
  • アメリカでホワイトカラーになるには「勝者の振る舞い」とコネが必要 - ミュンスター再洗礼派研究日誌

    「ライフハッカー」というサイトで、「アメリカで、採用時に重要となる能力は?」という記事がありました。この記事によれば、以下の通りです。 問題解決能力と決定力…………………… 50% 口述と筆記でのコミュニケーション能力…… 44% カスタマーサービスや記憶力……………… 34% パフォーマンスや生産性…………………… 32% 他方、バーバラ・エーレンライクの『捨てられるホワイトカラー 格差社会アメリカ仕事を探すということ』東洋経済新報社、2007年によれば、アメリカでホワイトカラーになるためには、性格とコネが最も求められるそうです。 採用されるときに一番重視されるのはイメージなので、とにかく「勝者の振る舞い」をする、つまり自信たっぷりで、後ろ向きなところを欠片も見せない、ポジティブさの固まりのような態度でいることが求められるのだそうです。また、イメージが重要なので、見た目を良くすることが

    アメリカでホワイトカラーになるには「勝者の振る舞い」とコネが必要 - ミュンスター再洗礼派研究日誌
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    blueribbon 2008/08/31
    「「勝者の振る舞い」をする、つまり自信たっぷりで、後ろ向きなところを欠片も見せない、ポジティブさの固まりのような態度でいることが求められるのだそうです。」
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