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2017年10月16日のブックマーク (4件)

  • 「電車」が初めて国の重要文化財に JR通勤電車の先祖ナデ6141 生活映す歴史資料 | 乗りものニュース

    鉄道博物館に収蔵されている1914(大正3)年製の電車「ナデ6141」が、国の重要文化財に指定されました。どのような点が評価されたのでしょうか。 複数車両を連結して走行できる「通勤電車の原型」 鉄道博物館(さいたま市)で2017年10月14日(土)の「鉄道の日」、同館に収蔵されている電車ナデ6110形6141号(以下、ナデ6141)が国の重要文化財(美術工芸品)に指定されたことを受け、その記念銘板の除幕式が行われました。 2017年9月に国の重文指定を受けた鉄道博物館のナデ6141(2017年10月14日、中島洋平撮影)。 ナデ6141は1914(大正3)年に当時の鉄道院(国有鉄道)新橋工場で製造され、山手線や中央線といった首都圏の電車区間で使用されました。国有鉄道では初の3扉車で、全長は当時としては大型の約16m。車体の前後に2軸の台車を取り付けたボギー電車としても、現存する国内最古の

    「電車」が初めて国の重要文化財に JR通勤電車の先祖ナデ6141 生活映す歴史資料 | 乗りものニュース
    blueribbon
    blueribbon 2017/10/16
    「…山手線や中央本線といった首都圏の電車区間で使用されました。国有鉄道では初の3扉車で、全長は当時としては大型の約16m。車体の前後に2軸の台車を取り付けたボギー電車としても、現存する国内最古の車両です。」
  • 揚水発電、水くみ上げ昼夜逆転 太陽光普及で思わぬ現象:朝日新聞デジタル

    夜の間に余った電気で水をくみ上げ、電力需要の多い昼間に山から落として電気を作る揚水発電。九州で最近、その役割が変わりつつある。太陽光発電の普及で余った電力を消化するため、昼間のくみ上げが大幅に増えた。全国の電力会社でも珍しいという。 宮崎県木城町の山間部にある九州電力・小丸川(おまるがわ)発電所。九州最大の揚水発電所で、120万キロワット(約原発1基分)の発電能力がある。8月から大がかりな修繕が始まったが、期間を通常より1カ月半短縮させた。揚水発電の重要性が増しているためだ。 このほか、九電は天山(佐賀県)、大平(熊県)と計三つの揚水発電所を持つ。合計で発電能力は230万キロワット。全体の約12%だ。 揚水発電はこれまで、昼間の電力不足を補うために使われることがもっぱらだった。夜に水をくみ上げておき、日中に電力需要が伸びた時に水を落として水車で発電する仕組みだ。だが、2014年ごろから昼

    揚水発電、水くみ上げ昼夜逆転 太陽光普及で思わぬ現象:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2017/10/16
    「太陽光発電で余った電気を本州に送れないかと、九州と本州を結ぶ送電線の増強の検討も始まっている。…投資額が大きく、工事にも10年ほどかかる見込み。当面は、九電の難しい調整が続きそうだ。」
  • 倒れて電車を止めちゃった!助けてくれた人の中にまさかのあの人! - 液体パパ

    こんにちは、絶のきくです。 ここ最近は、シャケが落とすイクラを回収するアルバイトに夢中です。 今回は育児の話題ではありません。 まだ結婚もしていない、ぜつさんとお付き合いをしていた頃に体験した、ハートフル(?)な出来事を漫画にしてみました。 そう、あれは10年くらい前。 通勤途中の事でした… いや~…、自分が電車を止めてしまう日が来るなんて…!当に申し訳ありませんでした。もう10年も昔の話ですが、あの時の事は今でも鮮明に覚えております。 駅の事務所のような所で少し休ませてもらい、その後出社しました。職場の先輩に電車での一件を話すと… 私「今日電車で倒れちゃって~…」 先輩「大丈夫なの!?」 私「でも!阿藤快が助けてくれたんです!」 先輩「……きくちゃん、帰った方がいいよ」 家に帰って母親に伝えると… 私「今日電車で貧血で倒れちゃって…」 母「大丈夫だったの!?」 私「うん。でね!その時

    倒れて電車を止めちゃった!助けてくれた人の中にまさかのあの人! - 液体パパ
    blueribbon
    blueribbon 2017/10/16
    「最初に駆け寄って介抱して下さった女性、扉を叩いて駅員に知らせてくれた阿藤快さん、とんでもない迷惑をかけてしまった私にも優しい声をかけてくれた駅員さん。…本当に皆さん優しかったです。」
  • 夫(社長)の反対を押し切りVR筐体を開発!? 異例の社内ベンチャー設立経緯から世界平和の野望まで、“名物夫人(会長)”のゲームへの深い愛【コーエーテクモ:襟川恵子インタビュー】

    2017年2月にコーエーテクモウェーブから発表された多機能VR筐体「VR センス」は、近年盛り上がりを見せるVRマシンの中でも、際だってユニークな存在だ。 ※VR センスでは、VRのシステム自体はPlayStation VRを使用している。プレイヤーはコックピット型の筐体内部に座って、VRの世界を体験。座っているシートが前後左右上下等に稼働してアクションを体感できる「多機能3Dシート」をはじめ、「香り機能」「風機能」「ミスト機能」「温冷機能」や、頭の上にいきなり虫が落ちてきたり、足下をネズミが走り抜けたりといった感覚を疑似体験できる「タッチ機能」まで搭載されている。(編集部注) 歴史シミュレーションゲームで知られるコーエーテクモが独自のVRマシンを、しかもアミューズメント向けの筐体をリリースするというのも驚きだが、我々が特に興味を抱いたのは、機の開発経緯だ。 このVR センスはなんと、コ

    夫(社長)の反対を押し切りVR筐体を開発!? 異例の社内ベンチャー設立経緯から世界平和の野望まで、“名物夫人(会長)”のゲームへの深い愛【コーエーテクモ:襟川恵子インタビュー】
    blueribbon
    blueribbon 2017/10/16
    「恵子氏のことは我々業界人でもつい、経営者という枠で考えてしまいがちだ。だがインタビューで本人が語っているとおり、恵子氏もまた美大卒業後にデザイナーとして活躍する「クリエイター」なのである。」