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ブックマーク / dailyportalz.jp (295)

  • よく見かけるトイレのあいつ「サニタイザー」を知っているか?

    あなたはサニタイザーを知っているだろうか? おそらく多くの人が、今日も何度か見かけているだろうし、あなたが働くオフィスビルにもあるかもしれない。何のためにあるのかは正直よくわからない。でも、確かにそこに存在している。そんな「よく見かけるけど知らんやつ」の代表格ともいえるサニタイザーに、今回は光を当てたいと思う。

    よく見かけるトイレのあいつ「サニタイザー」を知っているか?
    blueribbon
    blueribbon 2018/06/24
    「トイレを使用後、水洗の水が流れ終わる『最後の水』に薬液を溶出するのがポイントです。それが、便器の洗浄や雑菌の繁殖を防ぐのに一番理想的な仕組み。尿に含まれる尿石で配管が詰まるトラブルも防ぐことが…」
  • 世界最深記録?水深2000mの魚を釣る

    ときおり「どこそこの研究機関が水深2000メートルだとか3000メートルだとかの深海から珍しい生物を捕獲!」といったニュースを目にすることがある。アレがものすごくうらやましい。あんなの僕だってやってみたい。 しかし、その採集・撮影方法は潜水艇や底引き網を使った大規模なものばかりで、とてもふつうの人が真似できるものではない。…じゃあ釣りならどうだろう?水深2000メートルで魚釣り。もしも魚が釣れたら水深に関しては世界記録モノかもしれない。

    世界最深記録?水深2000mの魚を釣る
    blueribbon
    blueribbon 2018/06/13
    「京都大学水族館へ持ち込んで同定を依頼したところ、ホラアナゴ科に属すモトソデアナゴという種であると判明。深海の生物調査では割と定番の魚らしいが、紀伊半島沖ではこれが初記録となるようだ。」
  • 約40年前の新聞折込チラシを大量に入手したのでみんなで鑑賞する

    もし、40年前や50年前の新聞折込チラシがあれば、当時どんなものを、どれぐらいの値段で販売していたのかがわかるのではないかとおもい、つねづねふるい新聞折込チラシをさがしていた。 しかし、ふるい新聞折込チラシは、なかなかない。古書店でも古新聞はよく売っているものの、新聞折込チラシは見かけたことがない。 そんななか、ネットオークションで「昭和53年の古新聞、チラシ大量」という出物を発見した。しかも、破格の100円スタート。 まさに、ぼくが求めていたものである。 はやる気持ちを抑えつつ、「誰も入札してくれるな!」と、祈る気持ちで入札。数日後、誰ともあらそうことなく、無事100円で落札できた。 落札金額は100円だったけれど、配送料が1660円かかった。新聞をとらなくなって久しいので、1年分の古新聞の重さとデカさというものをすっかり忘れていた。

    約40年前の新聞折込チラシを大量に入手したのでみんなで鑑賞する
    blueribbon
    blueribbon 2018/05/08
    ・家具調テレビ ・びっくりするほどは安くない ・1回の洗濯でカップ1合ぐらいの洗剤を使う ・賃金が安い ・手書き ・IKEA撤退前の貴重な資料発見
  • 韓国と北朝鮮の境界をまたぐ

    境目とあらば見ておきたい。あわよくばまたがりたい……という思いが高じ、最近は、国境を見に海外へ行くことがある。 たしか、朝鮮半島の境界線は38度線を基準として引かれたということを中学校の社会科で習ったのは覚えている。 この国境は、EUの国境のように、気軽に行き来することはできないし、ましてやふざけてまたぐことなんかできっこない。 韓国北朝鮮の境界線は、南北軍事境界線と呼ばれている。北朝鮮韓国も、お互い来は朝鮮半島全部が領土という建前になっているので、この境界線は厳密に言うと国境ではない。 軍事境界線から南北にそれぞれ2キロメートルの幅の非武装中立地帯(DMZ)が、黄海から日海まで、朝鮮半島を横断するように設定されており、ここへは一般人の立ち入りは禁止されている。 そんなピリピリした境界線の中で、1か所だけ、観光客が南北の境界線をまたぐことができるポイントが板門店だ。

    韓国と北朝鮮の境界をまたぐ
    blueribbon
    blueribbon 2018/04/15
    「境界またぎ写真はいろいろ撮ってきたけれど、これほど緊張する場所はない。下手こいたらマジで怒られるやつなので、ふざけもほどほどにしなければいけない。」
  • その昔、新宿南口の改札前を京王線が走っていた

    東京の山手線から西方向に伸びる私鉄のひとつ、京王線。始発駅の新宿駅は現在、JRの新宿駅西口に隣接した地下にあって、発車した列車はしばらく地下を進む。だけど、戦前は東口の方の地上に駅があり、山手線の上を横切っていたという。あの南口改札とバスタの間に架かる道路橋の上を、路面電車のような形で通っていたというのだ。 ちょっと信じられないので、何か痕跡はないかと見に行ってみた。

    その昔、新宿南口の改札前を京王線が走っていた
  • 福岡で知名度No.1のラブホ「チャペルココナッツ」のメニューが凄い!

    「地元の人頼りの旅in福岡市」という企画で、地元の方にお薦めされたラブホテルがある。老若男女問わず何人かに調査した所、福岡では知名度No.1のラブホだそうだ。試しに向かってみると「シェフによる567種類のメニュー」と書かれた看板が。いろいろ気になりすぎる。 下ネタが苦手な私が、まさかラブホの記事を書くことになるなんて、、戸惑いつつもニヤケ顔で潜入リポートします。

    福岡で知名度No.1のラブホ「チャペルココナッツ」のメニューが凄い!
    blueribbon
    blueribbon 2018/03/11
    「チャペココはテーマパーク」
  • 50年前に2万人の移住で九州文化が大流入! 千葉県君津市はまだ少し九州だった

    僕は千葉県出身なのだが、そんな地元民の間でも地味な扱いの「君津市」。しかし、この君津は全国まれに見る大移住があった。 1960年代後半に八幡製鉄(のちの新日鉄)が君津に大規模な新工場を完成、工員やその家族などおよそ2万人もの北九州人がやってきた、日史上にも残る「民族大移動」。 君津ではもっぱら北九州の方言が使われ、九州料理が出すお店がたくさん登場し、九州カルチャーが街を占拠した。当時、君津は九州だったのだ。 しかし、今は移住格化したときから50年も経った。そんな「リトル福岡」の今はどうなっているのかをこの目で確かめたい。 僕はバスタ新宿から1470円の高速バスで、アクアラインから房総半島を目指した。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラー

    50年前に2万人の移住で九州文化が大流入! 千葉県君津市はまだ少し九州だった
    blueribbon
    blueribbon 2018/02/15
    ・「古くからの豚骨ラーメンが食べたければ、九州よりむしろ君津に行った方が良い」 ・一日の粗鋼生産量はかつて世界最大を誇り、特に第4高炉の内容積は世界最大級 ・「これと同じものを造ってくれ!」(トウ小平)
  • 台湾の「あの宮殿みたいなホテル」に泊まってきた

    台湾旅行の経験者なら100%共感してもらえると思うんだけど、台北市内にどこからでも見える、やたら豪華で宮殿みたいなホテルがある。 昨年、一念発起して、この「宮殿みたいなホテル」に泊まってきたので、その報告をしたいと思う。

    台湾の「あの宮殿みたいなホテル」に泊まってきた
    blueribbon
    blueribbon 2018/01/18
    「すごい、宮殿だ!表向きのようすから、ひとつながりの雰囲気のまま、しっかりとホテルの内装として完成している。照明も豪華だ。」 「さすが『台湾の帝国ホテル』と言われるだけのことはあるな!」
  • 人間なら一度はラスベガスに行った方がいい

    妹はラスベガスで結婚式を挙げた。もちろんシャレで。日でちゃんと結婚した後、新婚旅行がてら、ドラマでよくある「ラスベガスで浮かれた勢いでウェディングチャペルで式を挙げちゃう」っていうのをやったのだ。素面で。さすがわが妹だ、と思った。 その妹が帰ってきて言ったのが「人間なら一度はラスベガスに行った方がいい」という名言だった。人間なら、って。 ならば、と行ってみたら納得した。こりゃたしかにすごい。イカれてる。

    人間なら一度はラスベガスに行った方がいい
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    blueribbon 2018/01/06
    「煩悩と理性の両方をこんなにも刺激する場所はそうそうない。」
  • 現存世界最古のモノレール「ヴッパータール空中鉄道」 :: デイリーポータルZ

    跨座式とは、レールにまたがるように走るモノレールで、懸垂式は、レールにぶら下がるように走るモノレールだ。 現在、日で営業しているモノレールでいえば、東京モノレールや大阪モノレールが「跨座式」で、千葉都市モノレールや湘南モノレールが「懸垂式」になる。 日で営業しているモノレールは、いずれも戦後開業したものだ。しかし、ドイツの「ヴッパータール空中鉄道」は1901年に開業している。1901年といえば、ドイツドイツ帝国で、第一次世界大戦もまだ始まってない。そんな時代にすでにモノレール、しかも懸垂式を作って運行している。しかも、百年以上たった現在でも現役で営業を続けているのだ。 というわけで、ドイツのヴッパータールにやってきた。

    現存世界最古のモノレール「ヴッパータール空中鉄道」 :: デイリーポータルZ
  • 地面に書かれた謎の記号から地下が見える

    ときどき地面に謎の記号が手書きしてあることがある。「Ex4 1.5」とかだ。 見る人が見ると、そこから地下のようすが分かるらしい。 なんだかすごい能力だ。ふだんからそうやって地下を見ている人に話をきいてきました。

    地面に書かれた謎の記号から地下が見える
    blueribbon
    blueribbon 2017/12/10
    ・Eは電気、Wは上水道、Tは電話 ・数字は深さで、単位はメートル ・新しいアスファルトがヒントになる ・よく分からない管も埋まっている
  • 幻の「1940日光オリンピック」開催候補地を巡ってみた

    江戸時代から日を代表する景勝地だった日光。その威信をかけていた(地図データは© OpenStreetMap contributorsより) 戦争の激化によって幻に終わった1940年の東京と札幌のオリンピック。実はそれとは違うオリンピックが開催される可能性が大いにあった。 それが「日光オリンピック」。1940冬季の招致争いで最後まで札幌と覇を争い、札幌に開催地が決まった後も、不安定な情勢での「万が一の代替開催地」としてオリンピック開催の準備がなされていた。 当時の日光市民のオリンピック熱は、札幌市民を圧倒するほどとされ、夢の祭典への期待が大きく高まっていた。 スポーツ観戦と戦前の歴史が好きな僕としては、その残り香がほんの少しでも残っているなら嗅ぎに行きたい。 勝手に平昌オリンピック直前特別企画。「日光オリンピック」の開催候補地を巡る旅に出た。

    幻の「1940日光オリンピック」開催候補地を巡ってみた
    blueribbon
    blueribbon 2017/12/07
    「日光はスケート施設の充実ぶりと、東京から近い利便性を武器に招致では大いに健闘した。だがスキー施設面での遅れには勝てず、一騎打ちの様相を呈した結果、残念ながら多数決で負けてしまったという。」
  • ドラえもんの道具で、もうできてるやつ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:スプーンを一瞬で曲げる方法

    ドラえもんの道具で、もうできてるやつ
  • フーバーダムはまわりがすごい

    フーバーダム。その名を聞いたことはあるだろう。アメリカにある巨大ダムだ。 先日、実際に見に行くことができた。度肝を抜かれた。ほんとうにすごかった。夢に出てきた。 今回の記事はこのフーバーダムの写真をご覧頂く、という趣旨です。ほんとうにすごかった。

    フーバーダムはまわりがすごい
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    blueribbon 2017/10/21
    ・貯水量は400億トン(日本の全ダム貯水量の合計は250億トン) ・アメリカ人にとって「自然に対する人間の輝かしい勝利」の証 ・ラスベガスをはじめとする都市の「無理やりさ」の物体的表れ ・"THE DIED TO MAKE THE DESERT BLOOM"
  • 0合目(富士吉田)からの富士登山

    みんな大好きわたしも大好き富士山。おそらく誰もが一生に一度くらいは登ってみたいと思うであろう、ご存じ日の最高峰である。 そんな富士山には複数の登山道が存在する。メジャーなルートでは富士宮口(新大宮口)、御殿場口、須走口、河口湖口あたりだが、現在はいずれも五合目までバスや車で行き、そこから登り始めるのが一般的だ。 だがしかし、富士山北側の富士吉田から始まる「吉田口登山道」は一味違う。今もなお、麓から登山道が続いており、頂上まで歩き通すことができるのだ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:江戸時代に名古屋城の天守

    0合目(富士吉田)からの富士登山
  • 佐渡島には個人オーナーの伊勢丹がある!

    佐渡島在住の友人に、島民のみんなから「イセタンさん」と呼ばれている人がいる。名字が伊勢なのか、あるいは伊勢丹が大好きだからだろうか。 私も深く考えずにイセタンさんと呼んでいたのだが、先日になってあだ名の由来を聞いてみたところ、佐渡の伊勢丹に勤めているからそう呼ばれているという答えが返ってきた。 いやいや、佐渡に伊勢丹はないでしょう。え、当にあるの?

    佐渡島には個人オーナーの伊勢丹がある!
    blueribbon
    blueribbon 2017/08/13
    ・個人オーナーの伊勢丹 ・経営システムも店の規模もコンビニ ・今年で28年目と歴史はそれなりに古く、しっかりと佐渡の地に根付いている ・佐渡島でアマゾンよりも(たぶん)早く商品が届く
  • 西安の回民街が意外すぎるおもしろさ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:牛見分けマシーン

    西安の回民街が意外すぎるおもしろさ
  • マンションポエム徹底分析!

    マンションポエム。それはマンション広告にちりばめられた詩的キャッチコピー。 折り込みチラシや、駅や電車内の広告などでよく見かけると思う。「洗練の高台に、上質がそびえる」(「プラウドタワー白金台」野村不動産より)といったあの名調子のことだ。 このマンションポエム観察をライフワークにしているぼく。今回はさらに踏み込んだ分析をしてみよう。

    マンションポエム徹底分析!
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    blueribbon 2017/08/04
    「都心にありながら「やすらぎ」「うるおい」「自然」といったものの完備を謳うマンションポエムを見る限りタワーマンションもまた形を変えた一種の「郊外住宅」だったというわけだ。」
  • 不動の絶叫マシン、宮ヶ瀬ダムを味わい尽くす!

    ここで、どういうきっかけで僕がダム好きになったか、ちょっと個人的な話をしたい。 およそ20年前、車の免許を取得しあちこちドライブに行っていた。昔から地図が好きだったので、地図で気になった場所に行ってはそこがどうなっているのか見てくる、ということを繰り返していた。 そんな遊びもひと段落し、ドライブの行き場所を探していたとき、友人がさり気なくこんなことを言った。 「そういえばこの辺でダムを造っているよ」 それを聞いた瞬間、俄然興味が湧いた。ダムと言えば巨大なコンクリートの壁だ。それを造っているというとどれだけ大規模な現場だろう。ぜひ見てみたい! というわけでさっそく建設地点に向かったのだが、だいぶ手前で道が通行止めになっていて、その日は工事現場を見ることすらできなかった。しかし、僕はなんだか気になって、それからしばらくの間、その通行止めの場所に通い続けた。 すると1年くらい経ったある日、通行止

    不動の絶叫マシン、宮ヶ瀬ダムを味わい尽くす!
  • 工場が店内にあるスタバのインスタ映えがすげえ

    スターバックスコーヒーはシアトルが拠地である。 空港から住宅街、スーパーのなかまで街中のあちこちにスターバックスがある。 そのなかでも特別おしゃれと言われている店に連れて行ってもらったのだ。

    工場が店内にあるスタバのインスタ映えがすげえ
    blueribbon
    blueribbon 2017/05/29
    「ここで大量のコーヒー豆を焙煎している。豆が多いぶん、香りもすごい。焙煎されたコーヒー豆は管を通ってカウンターに送られている。」