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ブックマーク / diamond.jp (120)

  • アスリートもビジネスマンも、「2回の人生(キャリア)」を生きる時代

    『採用基準』を刊行したマッキンゼーの元採用マネジャー・伊賀泰代氏と、 元400メートルハードル銅メダリストでTwitterのフォロワー13万人超えの「走る論客」為末大氏。一見異なる経歴の2人だが、プロフェッショナルとして激しい競争の世界で戦ってきた点では同じ。 連載1回目は、ますます厳しい時代に突入する中、これからのキャリアのあり方について語る。 伊賀泰代氏 1993~2010年末までマッキンゼー・アンド・カンパニー、ジャパンにて、コンサルタントおよび、人材育成、採用マネージャーを務める。現在は、キャリアインタビューサイト MY CHOICEを運営、リーダーシップ教育やキャリア形成に関する啓蒙活動に従事する、キャリア形成コンサルタント。 誰よりも努力したアスリートが「努力教」を否定!? 伊賀 為末さんの『走りながら考える』を読ませていただき、共感する部分がたくさんありました。特に、世間的な

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    blueribbon 2013/01/10
    ・自分の限界を知り、強みを活かして人生を考える。 ・決断を多く意識的に自発的に重ねることと、成長の見込みがあるかないかはリンクする。
  • 第4回使うのは自分の脳内物質だけ!今すぐ集中、やる気アップさせるコツ

    トリアージ仕事術 現役医師であり経営者でありコンサルタントであるという3足のわらじをはきこなす著者が、医学的・経営的・MBA的視点から、どのように仕事をすればパフォーマンスを最大化できるのかを解説します。忙しくて時間がないのに、どれも緊急でどれも重要な仕事が飛び込んでくる。しかもミスは許されない。いったいどうすればいいの? そんなときに「正しい優先順位」で仕事の質と効率を上げる方法です。 バックナンバー一覧 集中できない、やる気が出ない、最後までやり遂げられない…。これらの「ばらつき」をなくすことが、仕事のパフォーマンスを上げるためには不可欠。絶対にミスは許されず常に100点を求められる医師が実践している、誰もがすぐにマネできる方法をお教えします。 仕事の「ばらつき」をいかになくすか 医師の仕事の場合、たとえば外科医が毎回オペの出来に差が出るなど許されません。常に最高のパフォーマンスを挙げ

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    blueribbon 2012/12/07
    ・パターン化で安定させる ・「とりあえず始める」→「作業興奮」(心理学者 クレペリン)
  • 親の介護費用が高額になっても大丈夫!医療費の自己負担と合わせて還付金を取り戻す方法

    1968年、千葉県生まれ、茨城県在住。フリーランスライターとして、新聞や週刊誌、医療専門誌などに、医療費や年金、家計費の節約など、身の回りのお金をテーマにした記事を寄稿。コラムのほか、医薬経済社「医薬経済ONLINE」に連載中。著書に「読むだけで200万円節約できる!医療費と医療保険&介護保険のトクする裏ワザ30」(ダイヤモンド社)など。ライター業のかたわら、庭で野菜作りも行う「半農半ライター」として、農的な暮らしを実践中。 知らないと損する!医療費の裏ワザと落とし穴 国民の健康を支えている公的医療保険(健康保険)。ふだんはそのありがたみを感じることは少ないが、病気やケガをしたとき、健康保険の保障内容を知らないと損することが多い。民間の医療保険に入る前に知っておきたい健康保険の優れた保障内容を紹介する。 バックナンバー一覧 団塊の世代の先頭グループ1947年生まれが65歳になり、今年は6

    親の介護費用が高額になっても大丈夫!医療費の自己負担と合わせて還付金を取り戻す方法
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    blueribbon 2012/11/30
    ・健康保険「高額療養費」 ・介護保険「高額介護サービス費」
  • シェアハウスに映る死、夢、そして孤独の今

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 開沼博 闇の中の社会学 「あってはならぬもの」が漂白される時代に 不法就労外国人、過激派、偽装結婚プロ

    シェアハウスに映る死、夢、そして孤独の今
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    blueribbon 2012/11/20
    「「新しい共同体」を形成する軸に「貧困」や「夢」や「孤独」、そして、増田や彼の周囲でうごめく商機鋭い人々が控えていることは確かだ。」
  • 【第2回】「やる気」に左右されず、「あたりまえ」のことができるようになる4ステップ

    横山信弘 [アタックス・セールス・アソシエイツ代表取締役社長、米国NLP協会認定トレーナーアソシエイト] 1969年、名古屋市生まれ。90年、独立系最大手のITベンダーに入社。97年、日立製作所に転じる。 35歳まで営業経験すらない元SEが、5年後、大手メガバンクの支店長クラス100名を研修するまでに。 いまや年間100回以上のセミナー、講演は5000名超の経営者/マネジャーを集め、常に満員御礼。 企業研修は基的に価格がつけられず「時価」。それでも研修依頼はあとを絶たず、向こう8か月先まで予約は埋まっている。 ポリシーとして、コンサルティングは質を保つため、年間7~8社しか請け負わない。『横山信弘の組織営業力アップDVD1~5』(1部3万6000円前後)を販売したところ、全国から注文が殺到。「ロジカルな方法論」を激しく情熱的にプレゼンテーションする技術に定評がある。「前よりもよくなった」

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    blueribbon 2012/11/07
    「目標を達成しよう!新しいことをチャレンジしよう!と、どんなに意気込んでも、慣れないことを続けるにはストレスがかかる。…しかし、ここはあえて「無理」をすべきだ。」
  • 豊かなはずの日本人が、どうして幸せになれないのか

    シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQ上場に導く。現在は、日米のベンチャー企業への投資育成事業を行う。ハワイ、東京に拠点を構え、年の年の5ヶ月をハワイ、3ヶ月を東京、2ヶ月を日の地域、2ヶ月をヨーロッパを中心にオセアニア・アジア等の国々を旅しながら、仕事と遊びの垣根のないライフスタイルを送る。これまで訪れた場所は61カ国 211都市を超える。 著書に、レバレッジシリーズをはじめ、「オリジナリティ 全員に好かれることを目指す時代は終わった」等があり、著書累計300万部を突破し、韓国台湾中国・タイで翻訳版も発売。 幸福度ランキングトップの北欧3か国に行って、 幸せについて聞いてみた。 北欧諸国があらゆる「幸福度ランキング」で上位を占めているのはなぜか。 世界的に見ても豊かなはずの日が、どうして81位なのかーー。 ハワイをベースに

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    blueribbon 2012/06/15
    「より少ないことは、より豊かなことだ」(ドイツの建築家、ミース・ファン・デル・ローエ)
  • 改札を機械化する日本、改札をなくす韓国――情報化の本質とは何か

    1962年生まれ。大韓民国空軍除隊後、国立警察病院、ソウル市役所に 勤務。日でのプログラマー経験を経て、韓国で株式会社ノーエル情報テック設立。2000年、日でイーコーポレーションドットジェーピー設立。青森市の 情報政策調整監、佐賀県情報企画監、総務省の電子政府推進委員や政府情報システム改革検討会構成員を務めている。 廉宗淳 韓国はなぜ電子政府世界一なのか お隣の韓国は、国連の電子政府ランキングでここ数年、1位が指定席。かたや、日は順位を下げ続け2012年は18位。韓国の電子政府は何がすごいのか、日が学ぶべきポイントはどこか。90年代前半に日でITを学び、現在は、行政、医療、教育などの分野でITコンサルティング事業を展開する廉宗淳氏が、日の公共サービス情報化の課題を指摘する。 バックナンバー一覧 「なぜ改札が必要なんですか?」 私は、日で政府や地方自治体の情報政策に関わる一方で

    改札を機械化する日本、改札をなくす韓国――情報化の本質とは何か
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    blueribbon 2012/05/30
    情報化の本質とはゼロベースで業務プロセスそのものを変えること。(例) 高度に機械化された改札装置を各駅に設置するのではなく、車掌に使いやすい端末を持たせて、全駅の改札を廃止した韓国のKTX。
  • 今や2組に1組のカップルが「ナシ婚」のなぜ古き良き“涙の結婚式”を若者たちが捨てた理由

    フリーライター。1982年3月生まれ。地域紙記者を経て、編集プロダクション「プレスラボ」に勤務後、独立。男女問題や社会問題、インターネット、カルチャーなどについて執筆。 ツイッターは@miyazakid 「ロス婚」漂流記~なぜ結婚に夢も希望も持てないのか? 日は「結婚受難」の時代に突入した。街やオフィスには、「出会いがない」と焦る独身者や「結婚に疲れ果てた」と嘆く既婚者が溢れている。一昔前の日人なら誰しも得られた「結婚」という当たり前の幸せを、得ることができない。夢や希望を失った「ロス婚」(ロスコン)な人々が増殖する背景には、いったい何があるのか? 婚活結婚生活に悩みを抱える人々の姿を通じて、「日人の結婚」をいま一度問い直してみよう。 バックナンバー一覧 懐が寒いこの時代、結婚式も簡略化 今や2組に1組が「ナシ婚」の現状 4月も終盤を迎え、ある“郵便物”の到着に肝を冷やしている人も

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    blueribbon 2012/04/24
    「挙式・披露宴を行なわない「ナシ婚」と呼ばれる現象が拡大している」
  • 読書のすすめ――本から学ぶことの効用と古典の重要性

    1948年三重県生まれ。京都大学を卒業後、1972年に日生命保険相互会社に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当するとともに、生命保険協会の初代財務企画専門委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に従事する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。2006年に生命保険準備会社を設立し、代表取締役社長に就任。2008年の生命保険業免許取得に伴い、ライフネット生命保険株式会社を開業。社長、会長を10年務めたのち、2018年より立命館アジア太平洋大学(APU)学長。2024年より現職。 出口治明の提言:日の優先順位 東日大地震による被害は未曾有のものであり、日はいま戦後最大の試練を迎えている。被災した人の生活、原発事故への対応、電力不足への対応……。これら社会全体としてやるべき課題は山積だ。この状況下で、いま何を優先すべきか。ライフネット生命の会長兼CEOであり、

    読書のすすめ――本から学ぶことの効用と古典の重要性
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    blueribbon 2012/04/10
    「きちんと書かれたテキスト(即ち古典)を一字一句丁寧に読み込んで、著者の思考のプロセスを追体験することによってしか人間の思考力は高まらない」
  • サンフランシスコで進む「アンチ・スターバックス」なぜいま地元コーヒーチェーンが愛されるのか

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 サンフランシスコでは今、「アンチ・スターバックス」とでも呼ぶような動きが起きている。地元コーヒーチェーンの勃発だ。 この地元コーヒーチェーンは、ちょうど地元ビール店のような流行り方で、何と言っても地元住民のサポートの強さが特徴である。早朝や午後のコーヒーの時間には、外まで行列ができるほどである。 サンフランシスコの地元コーヒーチェーンはいくつかある。 たとえば、ブルー

    サンフランシスコで進む「アンチ・スターバックス」なぜいま地元コーヒーチェーンが愛されるのか
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    blueribbon 2012/04/05
    「食に人々が求めるものは、ずいぶん変わってしまった。高くてゴージャスなグルメよりも、手頃だけれどもおいしく、しかもグリーンでフェア、そんなものが等身大に受け入れられているのだ。」
  • 正社員の解雇には2千万円かかる!

    1975年山形県生まれ。東北大学法学部卒業。2003年に弁護士登録。杜若経営法律事務所に所属(パートナー)。経営法曹会議会員。労働法務を専門とし、企業(使用者側)の労働事件を数多く取り扱っている労務問題のプロ弁護士。企業のハラスメント問題を数多く手がけ、ハラスメント予防研修の講師も務めている。 著書に『管理職のためのハラスメント予防&対応ブック』『社長は労働法をこう使え! 』(ダイヤモンド社)、『書式と就業規則はこう使え!』(労働調査会出版局)、『最新版 労働法のしくみと仕事がわかる』(日実業出版社)など。 社長は労働法をこう使え! 「経営者側」の労務専門の弁護士は、全国に100人ほどしかいません。そのため、会社と労働者のトラブルでは会社に正義があることも多いのに、多くの社長が孤独な戦いを強いられています。そんな状況を少しでも改善しようと出版された『社長は労働法をこう使え!』の著者・向

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    blueribbon 2012/03/29
    裁判所は解雇に関しては使用者に厳しいが、退職勧奨に関しては使用者に甘い。
  • なぜか好かれる人が欠かさない相手目線のコミュニケーション

    1946年、神奈川県生まれ。学習院大学文学部卒業、東京都立大学大学院博士課程修了。 心理学専攻、文学博士。山梨医科大学教授を経て、現在、目白大学大学院心理学研究科及び社会情報学科教授。非言語コミュニケーションを基礎とした「空間行動学」という新しい研究領域を開拓し、その研究成果をもとに、現代人に潜む深層心理を平易にユーモラスに解説した書籍で多くのファンを持つ。主な著書に 『外見だけで人を判断する技術』(PHP研究所)、『手にとるように心理学がわかる』(かんき出版)、『好感度200%UPの話し方』(ぶんか社)な ど。 人を動かす心理学 人を動かす基は、人に好かれること。ビジネスパーソンにとっていちばん大事なのは、MBAの知識よりも人付きあいのスキル。人間の深層心理を平易にユーモラスに解説する書籍で多くのファンを持つ著者が、相手から信頼され、好かれるための人づきあいの基を5回にわたって紹介

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    blueribbon 2012/02/01
    ・会話に相手の名前を入れる(自我関与) ・異論がある場合でも、いったんは受け入る ・こちらから相手を好きになる(好意の返報性) ・自分を好きになる(自尊感情)→他人を長所からみられるようになる
  • 世界は三層構造でできている「国家」「企業」より重視したい所属先は?

    山口揚平(やまぐち・ようへい) 早稲田大学政治経済学部(小野梓奨学生)・東京大学大学院修士。 1999年より大手外資系コンサルティング会社でM&Aに従事し、カネボウやダイエーなどの企業再生に携わったあと、独立・起業。企業の実態を可視化するサイト「シェアーズ」を運営し、証券会社や個人投資家に情報を提供する。2010年に同事業を売却したが、のちに再興。クリスピー・クリーム・ドーナツの日参入、ECプラットフォームの立ち上げ(のちにDeNA社が買収)、宇宙開発事業、電気自動車(EV)事業の創業、投資および資金調達にかかわる。その他、Gift(ギフト:贈与)経済システムの創業・運営、劇団経営、世界遺産都市ホイアンでの8店舗創業(雑貨・レストラン)、海外ビジネス研修プログラム事業、日漢方茶事業、医療メディア事業、アーティスト支援等、複数の事業、会社を運営するかたわら、執筆、講演活動を行っている。専

    世界は三層構造でできている「国家」「企業」より重視したい所属先は?
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    blueribbon 2011/11/10
    「日本という「国家」だけでなく、『企業』や『個人間の紐帯(ネットワーク)』の層における存在感の比重を高めてゆくことが必要だ。そしてそのためのリテラシーを養うことこそが大切である。」
  • “ガンダム好き”の研究者が開発日立建機の双腕式油圧ショベル

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 日立建機が開発した“ガンダム建機”には、主腕(第1の腕)と副腕(第2の腕)の動作範囲を制御しながら、干渉を防止する装置が付いている(写真上)/東北の被災地で活躍した“ガンダム建機”。破砕や切断といったメインの作業を行う主腕には、10~13トン級の油圧ショベルを装着することができる。一方で、副腕には、4トン級のアタッチメントを装着することができる。大きさも役割も異なる2の腕を同時に動かして作業できる(写真下) Photo:(c)日立建機 世の“メカニック愛好家”のお父さんたちばかりでなく、職のライバル・メーカーの設計担当者たちからも、熱い視線を一身に集める重機(土木・建築工事などに使う大型の動力機械)がある。 建設

    “ガンダム好き”の研究者が開発日立建機の双腕式油圧ショベル
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    blueribbon 2011/10/12
    「一方の腕(主腕)が倒壊した建物の梁を支えながら、もう一方の腕(副腕)で、その下にある瓦礫の山や障害物を取り除くという難易度の高い作業ができる」
  • 一生賃貸派が増えてきた。マイホーム派はどうする?!

    不動産デベロッパーで支店長として幅広く不動産売買業務全般を経験後、1999年、業界初の個人向け不動産コンサルティング会社『株式会社さくら事務所』を設立、現会長。 『中立な不動産コンサルタント』としてマイホーム購入・不動産投資など不動産購入ノウハウや、業界・政策への提言を行なう。 マイホームはこうして選びなさい これまで私たちのマイホーム選びは基的に、交通や生活の「利便性」や地価といった、「価格」との兼ね合いを中心にしてきました。希望の立地条件を前提に、便利でかつ割安な物件を探すのが「賢いマイホーム選び」だと考えられてきたのです。 しかし、今回の東日大震災では、大津波をはじめ地盤の液状化や斜面地でのがけ崩れで多くの住宅が被害を受け、土地の安全性がクローズアップされました。また、建物に被害はなくても上下水道など周辺のライフラインがダメージを受け、生活に深刻な影響が及ぶことも多くの人が認識し

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    blueribbon 2011/10/01
    ・買ったそばから価値がガタ落ちする中古住宅市場 ・住宅を購入してローンを返済している世帯が、そうでない世帯に比べて消費を落としている ・新築住宅中心の住宅市場は名実ともに終焉 ・借り手優位の賃貸住宅市場
  • 「頭が良い」の定義は変わる。ロジカルシンキングより“メタ思考” | 混迷日本で幸せになるための“21世紀型”リテラシー | ダイヤモンド・オンライン

    山口揚平(やまぐち・ようへい) 早稲田大学政治経済学部(小野梓奨学生)・東京大学大学院修士。 1999年より大手外資系コンサルティング会社でM&Aに従事し、カネボウやダイエーなどの企業再生に携わったあと、独立・起業。企業の実態を可視化するサイト「シェアーズ」を運営し、証券会社や個人投資家に情報を提供する。2010年に同事業を売却したが、のちに再興。クリスピー・クリーム・ドーナツの日参入、ECプラットフォームの立ち上げ(のちにDeNA社が買収)、宇宙開発事業、電気自動車(EV)事業の創業、投資および資金調達にかかわる。その他、Gift(ギフト:贈与)経済システムの創業・運営、劇団経営、世界遺産都市ホイアンでの8店舗創業(雑貨・レストラン)、海外ビジネス研修プログラム事業、日漢方茶事業、医療メディア事業、アーティスト支援等、複数の事業、会社を運営するかたわら、執筆、講演活動を行っている。専

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    blueribbon 2011/09/13
    ・物事を一歩上の次元から見ること ・普遍性(応用がきくこと)、不変性(時がたっても変わらないこと)、単純性 ・思考とは、ものごとを抽象的にイメージで捉える力であり、直観や洞察に形を与える作業である
  • 新築造り過ぎニッポンが迎える「空き家40パーセント時代」

    不動産デベロッパーで支店長として幅広く不動産売買業務全般を経験後、1999年、業界初の個人向け不動産コンサルティング会社『株式会社さくら事務所』を設立、現会長。 『中立な不動産コンサルタント』としてマイホーム購入・不動産投資など不動産購入ノウハウや、業界・政策への提言を行なう。 マイホームはこうして選びなさい これまで私たちのマイホーム選びは基的に、交通や生活の「利便性」や地価といった、「価格」との兼ね合いを中心にしてきました。希望の立地条件を前提に、便利でかつ割安な物件を探すのが「賢いマイホーム選び」だと考えられてきたのです。 しかし、今回の東日大震災では、大津波をはじめ地盤の液状化や斜面地でのがけ崩れで多くの住宅が被害を受け、土地の安全性がクローズアップされました。また、建物に被害はなくても上下水道など周辺のライフラインがダメージを受け、生活に深刻な影響が及ぶことも多くの人が認識し

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    blueribbon 2011/09/10
    「住んだ瞬間から資産価値とローン残高の目減り競争が始まる。…「価値を維持できる住宅」と相変わらず「価値が落ち続ける住宅」とに二極分化していくのが今後しばらくの、住宅市場である。」
  • 「座禅でスッキリ」はセロトニンのはたらき

    ビジネスパーソンのための健康ラボ メタボリックシンドローム、生活習慣病、メンタルヘルスと、ビジネスパーソンにとって健康の悩みは尽きることがありません。毎回1つのキーワードから、健康について考えます。 バックナンバー一覧 朝、最寄りの禅寺で座禅を組んでから出社する――。近頃、そんなサラリーマンやOLが増えています。東京・広尾にある香林院の朝座禅に参加している人たちに話を聞いてみました。「毎日、常に前向きな気持ちで仕事に入れるようになった」「つまらないことで考え込まなくなった」などなど。とりあえず、ストレス解消にはかなり役立っているようです。 「苦しいときの神頼み」と笑うことなかれ。実は座禅が心のリラックスを導き、心身の元気を生み出す生理メカニズムは科学的にも明らかになっているのです。そのカギはセロトニンと呼ばれる神経伝達物質が握っています。 神経伝達物質とは、体の内外からのさまざまな刺激に反

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    blueribbon 2011/09/04
    ・セロトニンはドーパミン、ノルアドレナリンの暴走を抑え、安定させる働きがある ・息を吐き切ってから、吸う(腹筋を意識した呼吸になる) ・目は開けて行う
  • 耐えられない糞便臭を一瞬で良い香りに変える!?テレビ番組発のかつてない新素材に業界騒然

    消費インサイド 今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか? それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。 バックナンバー一覧 汗の臭いや下の臭い、そして加齢臭……。日人はとかく臭いに敏感だ。公衆の面前で悪臭を放とうものなら、たちまち白い目で見られる。素材メーカーや衣料メーカーは、そうして臭いの発生源となってしまう哀れな人々に救いの手を差し伸べようと、今まで数々の消臭商材を開発し、一定の成果を上げてきた。 ただし、そんな開拓者たちもお手上げの臭いがあった。糞便臭、いわゆるウンチの臭いである。理由はその強烈な臭いだ。汗などによる悪臭は9割方消臭できれば、臭いは感じなくなるといわれている。だが、糞便臭だけは、ほんの少しでも臭いが残っ

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    blueribbon 2011/08/30
    「香水の多くに、実は糞便臭のような一般的に不快に感じる臭いの成分が少量含まれていることに着目。そうした香料から糞便臭を除いたものを調合し、糞便臭が加わると良い香りとなる香料を開発した。」
  • 100万円から200万円くらい自由に使えるお金があれば、「がん保険」に入らなくていい

    1959年生まれ。1995年に日生命に転職。2005年より(株)メディカル保険サービス役員。2007年発売の「生命保険の『罠』」(講談社+α新書)がベストセラーとなり、以後、主に執筆・セミナー講師・個人向け有料相談を手掛ける。他の著書に、「“おすすめ”生命保険には入るな!」(ダイヤモンド社)、「生命保険のウラ側」(朝日新書)。日経電子版「保険会社が言わないホントの保険の話」他、連載・メディア掲載多数。 公式サイトhttp://www.seihosoudan.com/ がん保険を疑え! いまや2人に1人ががんに罹る時代。それを売り文句にがん保険が大々的に売り出されている。しかし、そもそも2人に1人ががんに罹るなら保険は成立するのか?「がん保険を疑え!」を刊行した「生保のご意見番」後田亨氏が、がん保険のなぜに迫ります。 バックナンバー一覧 大好評の連載。今回でいよいよ最終回です。これまで「

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    blueribbon 2011/08/24
    「「がん保険」は「300万円を超える負担を余儀なくされた5%の人たちのためにあるのではないか」と、考える向きもあっていいと思います。」