やさしい人は、人間や物事に対する期待値が低いような気がする。 あまり期待していないからこそ、評価がポジティブになりやすい。 きびしい人は、人間や物事に対する期待値が高いような気がする。 かなり期待しているからこそ、評価がネガティブになりやすい。
やさしい人は、人間や物事に対する期待値が低いような気がする。 あまり期待していないからこそ、評価がポジティブになりやすい。 きびしい人は、人間や物事に対する期待値が高いような気がする。 かなり期待しているからこそ、評価がネガティブになりやすい。
昨日のエントリ「右翼(国家主義)と左翼(社会主義)は反対概念ではなく、独立概念である」に対するはてなブックマークのコメントで、経済学者の松尾匡(ただす)氏による「右翼と左翼」の用語解説にリンクがあった(bando_alphaさんによる)。 松尾匡のページ - 用語解説:右翼と左翼 http://matsuo-tadasu.ptu.jp/yougo_uyosayo.html <世界を縦に切って「ウチ」と「ソト」に分けて、その間に本質的な対抗関係を見て、「ウチ」に味方するのが右翼である。 それに対して、世界を横に切って「上」と「下」に分けて、その間に本質的な対抗関係を見て、「下」に味方するのが左翼である(図1)>。 <ところがややこしくなるのは、まずもって、右翼も左翼も自分の切り分け方を当然の土俵のように思い込んで、相手との対抗軸を組み立てていることにある。お互い敵である相手が、自分と同じ切り
bradexさんが、ナチスの「25か条綱領」というのを紹介している。 ウィキペディア - 25か条綱領 http://ja.wikipedia.org/wiki/25%E3%82.. <25か条綱領(独: 25-Punkte-Programm)はナチス党(国家社会主義ドイツ労働者党)の党綱領。1920年2月24日、ミュンヘンのビアホールホフブロイハウスで採択された>。 その25か条綱領には、次のようなものが含まれている。 ・不労所得の撤廃、寄生地主の打倒。 ・我々は、大企業の利益の分配を要求する。 ・我々は、老齢保障制度の大幅な強化を要求する。 ・我々は、健全な中産階級の育成とその維持、および大規模小売店の即時公有化、小規模経営者に対するその安価な賃貸、全小規模経営者に対して最大限考慮した国家・州または市町村に対する納品を要求する。 ・我々は、我が国民の要求に適した土地改革、公益目的のため
中国の深センに暮らす武田千夏さんのブログで、おもしろいエピソードが紹介されている。 住めば都!中国ほどおもしろい国はない! - 日本で何を学んだか? http://china.blog.smatch.jp/blog/2010/03/post-408f.html 日本で7年間働いた経験のある中国の人が、何を日本で学んだかという武田さんの質問に対して、次のように答えたとのこと。 「自分は中国にいたとき、自分の発言や行動を他人がどう思うか、なんてことは一度も考えたことがなかった。日本人がそれを一番に考えて行動していることを知って、自分をコントロールすることを学んだ」 この中国の人は、日本にはお金を稼ぐ目的で行ったのだが、お金はそれほど稼げなかった。しかし、仕事の効率や礼儀正しさなどを学んだという。 「じゃあさ、中国の若者が 「日本に留学したいんだけど」 ってあなたに相談してきたら、なんて答える?
Public Domain classic (パブリックドメイン・クラシック) http://public-domain-archive.com/classic/ <日本での著作権保護期間が終了し、パブリックドメインとなったクラシック音楽を公開しています。 現在の収録曲数はおよそ4200曲です。 全て無料でダウンロードできます>。 これは素晴らしい!著作権切れでパブリックドメインになったクラシック音源が、大量に公開されている。 まだ基本知識が欠けていて、とりあえずたくさん聴いてみたい私のようなクラシック入門者には、特に便利だ。 よく「ヒストリカル」「歴史的録音」などと呼ばれる昔の音源なので、録音はたしかに古いが(1950年代以前)、大抵のものはじゅうぶん聴けるレベルだろう。演奏の点ではむしろ、名指揮者や名演奏家による良い内容のものが多そうだ。先日のエントリでとりあげた、ストコフスキーの『カ
「必要とされている仕事」とは、わたしたちが欲しいもの、必要としているものを、作ったり売ったりする仕事である。 形のある商品でもいいし、サービスでもいい。とにかく、わたしたちが欲しい、必要としているものを生み出したり、広める仕事は、「必要とされている仕事」である。 逆に、誰も欲しいと思わず、必要としていないものは、作ったとしても売れない。これは「必要とされていない仕事」である。 世の中には、「必要とされている仕事」と、「必要とされていない仕事」がある。「必要とされていない仕事」には誰もお金を払わないはずなので、本来は存続しえないものだ。しかし、日本には「必要とされていない仕事」がたくさんあり、存続している。 「必要とされていない仕事」が存続しているということは、それに対してお金を払っている人がいるのである。これは不思議なことだ。「必要とされていない仕事」に、誰がお金を払うのだろうか。 「必要
プレジデントロイター - 池谷裕二が指南!やる気が出る「脳」のだまし方 http://president.jp.reuters.com/article/2009/08/22/5C3BDA46-8569-11DE-9EC7-25B93E99CD51.php <脳は飽きっぽくできています。「三日坊主」に悩む人が多いのも当然です。解決策は「脳をだます」ことでしょう。1つのポイントは「淡蒼球(たんそうきゅう)」という脳部位です。淡蒼球は「やる気」や「気合」など日常生活で大切な基礎パワーを生み出すといわれています。自分の意思で淡蒼球を動かすことはできません。しかし、ご紹介する「4つのスイッチ」を使えば、淡蒼球を起動させることが可能です>。 少し前に見かけた面白い記事。 「淡蒼球(たんそうきゅう)」を起動させる「4つのスイッチ」は、次の「B」「E」「R」「I」だそうだ。 B: Body(身体) カラダ
Jim Rogers Blog - Keys To Success http://jimrogers-investments.blogspot.com/2009/10/keys-to-success.html 世界で最も有名な投資家の1人、ジム・ロジャーズ(Jim Rogers)による「Keys To Success」17か条。今年出た新刊『A Gift To My Children』の章タイトルやサブタイトルから取ったものらしい。 1. Do not let others do your thinking for you 自分で考えるべきことを他の人に考えてもらってはいけない 2. Focus on what you like 自分が好きなことにフォーカスしよう 3. Good habits for life & investing 生活と投資のためになる良い習慣を確立しよう 4. Co
中川秀直「非正規雇用の方を切り捨てて守ろうとしているのは、経営者の利益だけではなく、実は正規雇用の方の雇用であり賃金です」 自民党 衆議院議員 中川秀直 公式サイト - 中川秀直からの回答(2009年1月) http://nakagawa.temporarydomain.net/answer/?m=200901 Q「今の政治についてのお考えは?人を助けるという政治であってほしいですね。仕事が無くなる、住む場所が無くなると言う現状を見ると、今こそ政治の出番ではないでしょうか?国民のために少しでも灯りが灯る政治に決断が必要ではないでしょうか?きっと、神様は悪いことばかりを与えられることはないでしょう。しかし、国民も努力をすべきだと思いますが、少しでも明るい日本にするために、中川さんはどのようにお考えでしょうか?自民党は貧乏人を殺してしまうのでしょうか?お答え下さい。」(島根県、63歳、女性)
ニートの海外就職日記 - ブラック会社が淘汰されない仕組み。 http://kusoshigoto.blog121.fc2.com/blog-entry-270.html 「ブラック会社がダメだ」という問題意識自体が正しいことは、疑問の余地がないだろう。しかし、それを生み出す原因(構造)が何なのか、それをどう解決すべきなのか、という点に関しては、よくある間違った見方がコメント欄にたくさん出ていて、危ういものを感じた。日本の雇用問題を理解するのにいい題材だと思うので、このブログでは何度も書いている話だが、あらためてコメントしてみたい。 <ただ、ブラック会社が今日もノウノウと図太く生き延びてる原因は日本人の仕事観、性格と言った部分に因るところも大きいと思う。以前も書いたけど、もし海外で連日終電帰宅、休日出勤当たり前、有給何それ?みたいなクソ会社があるとすれば、間違いなく淘汰される。ってのは、何
産経ニュース - 国語辞書が小学生に大ブーム(2009.4.21 13:14) http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/090421/sty0904211316004-n1.htm <小学生の学力低下が問題となるなか、国語辞書がブームになっている。辞書市場は、少子化や電子辞書の普及で縮小傾向にあったが、調べた言葉に付(ふ)箋(せん)をはる「辞書引き学習」というユニークな学習法をきっかけに注目度がアップ。出版各社も、軽量化や耐久性向上など小学生向け辞書のテコ入れを図り、売り上げが倍増する辞書も出ている>。 <「辞書引き学習」を考案したのは立命館小学校(京都市)の深谷圭助校長(43)。「この学習法は知的好奇心を身に付けるのに役立つ。遊び感覚でやる気を引き出し、やればやるだけ自信にもつながる」と話す>。 少し前に見たこのニュース。「これは面白い」と思ってい
はらドーナッツ http://haradonuts.jp/ 先日、下北にできた「はらドーナッツ」。これがめちゃめちゃうまい! 前に並んでいた人が10個くらい一気買いしていたが、食べてみたらそれも納得。 少なくとも自分内では、史上最高においしいドーナツです。 「安心おやつ」というキャッチフレーズそのままの、ほんわりしたおいしさ。 神戸が本店で、東京はいまのところ吉祥寺・阿佐ヶ谷・下北沢・国立にあるようです(まもなく二子玉川、横浜青葉台にもできるらしい)。 はらドーナッツ - 店舗一覧 http://haradonuts.jp/shoplist/ これだけおいしければ、どこに店を出しても大人気のはず。 関連: 下北沢経済新聞 - 下北沢に「はらドーナッツ」-神戸の老舗豆腐店が開業、おからや豆乳使う http://shimokita.keizai.biz/headline/540/ 吉祥寺猫道
Lokesh Dhakar - Coffee Drinks Illustrated http://www.lokeshdhakar.com/2007/08/20/an-illustrated-coffee-guide/ エスプレッソ、カプチーノ、カフェラテなど、さまざまなコーヒー系飲み物の成分をイラストで図解。 以下の9種類が図解されている。 1. Espresso (エスプレッソ) 2. Espresso Macchiato (Caffe macchiato) (カフェ・マキアート) 3. Espresso con Panna (エスプレッソ・コン・パンナ) 4. Caffe Latte (カフェラテ) 5. Flat White 6. Cafe Breve 7. Cappuccino (カプチーノ) 8. Caffe Mocha (カフェモカ) 9. Americano (アメリカーノ
Cheshire Life - テスト前に講義ノートを売るというビジネスがおもしろい http://d.hatena.ne.jp/coconutsfine/20080723#1216809258 <そんな僕の大学ではテスト前になると講義ノートが非公式に販売される。事前に、ノートをコピーさせてくれる人には2万円あげるから綺麗にうつしておいてね、みたいな感じのバイトの広告が生徒に配られていて、それを販売しているようだ。これは他の大学でもあるのかはわからないけど、うちの大学では結構あたりまえのことらしく、ほぼ全ての生徒がその事実を認識している>。 <ところが本日その講義ノート販売に大学が注意を促してきた。内容は、講義ノートのみをたよりに試験を乗り切ろうとする風潮は大学としては好ましくなく、試験は大学での授業への出席を前提とした理解度を総合的にはかるものということと、大学での授業の意味を理解して欲
Kevin Kelly(ケビン・ケリー)が、昔のカード技術について書いている。 Kevin Kelly - One Dead Media http://www.kk.org/thetechnium/archives/2008/06/one_dead_media.php Alex WrightがNew York Timesに書いたPaul Otlet(ポール・オトレ)についての記事に触れながら、「Edge-notched card」というものを紹介している。 Wikipedia - Edge-notched card http://en.wikipedia.org/wiki/Edge-notched_card 「Edge-notched card」(以下「ノッチカード」と表記)とは、上の写真のようにカードの端に穴があいたものを使って、この穴の一部をV字型に切り落とすことで、カードの分類を可能
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