日本相撲協会は7日、名古屋場所(11日初日、愛知県体育館)の幕内優勝力士に贈られる天皇賜杯や内閣総理大臣杯をはじめとした外部からのすべての杯、賞状などの表彰を辞退すると発表した。表彰を申し出ている国内外の団体
日本相撲協会は7日、名古屋場所(11日初日、愛知県体育館)の幕内優勝力士に贈られる天皇賜杯や内閣総理大臣杯をはじめとした外部からのすべての杯、賞状などの表彰を辞退すると発表した。表彰を申し出ている国内外の団体
日本の主力ロケット「H2A」の打ち上げ拠点である宇宙航空研究開発機構の「種子島宇宙センター」(鹿児島県南種子町)で、設備の深刻な老朽化が進んでいる。 毎年約10億円をかけて補修しているが、海に面した施設は、塩害で急速に腐食し、対策が追いつかない。H2Aの打ち上げは、2007年に民間移管され、本格的な商業衛星、安全保障用の情報収集衛星などの打ち上げが控えており、施設の老朽化は、わが国の宇宙開発を足元から揺るがしている。 01年に登場したH2A以前は、新技術開発に重点が置かれ、10回足らずの打ち上げで新ロケットと交代された。そのため施設も大幅に改修された。さらに打ち上げる衛星も大半が国の技術衛星で、打ち上げに遅れが生じても影響は少なく、施設の老朽化問題は深刻化していなかった。 宇宙機構やH2Aの製造・打ち上げを担当する三菱重工業によると、最も深刻なのは、ロケット組み立て棟(高さ約80メー
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