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ブックマーク / realsound.jp (12)

  • Sexy Zoneがミスチルを抜いたCDシングルランキングをどう考える? さやわかが歴史的視点から提言

    Sexy Zoneがミスチルを抜いたCDシングルランキングをどう考える? さやわかが歴史的視点から提言 Sexy Zoneの新シングル『君にHITOMEBORE』(11月19日発売)が初週で約33.6万枚を売り上げ、同日に発売されたMr.Childrenの新シングル『足音~Be Strong』の売り上げ11.4万枚を上回り、12月1日付けのオリコン週間CDシングルランキング1位に初登場したことが、一部で波紋を呼んだ。(参考:2014年12月01日付オリコン週間CDシングルランキング) Sexy Zoneが初回限定盤4種に加え、通常盤と限定流通商品の〈Sexy Zone Shop盤〉など、セット販売を含めて計33形態で販売する、いわゆる“複数販売形式”を展開したことに対し、Mr.ChildrenはCD1種類のみという対照的な販売方法だったため、そのランキングに疑問を抱く声が多く挙った形だ。ネ

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  • 椎名林檎『日出処』はもっと多くのリスナーに届くべき 初週売上げを受けて考えたこと

    参考:2014年11月03日~2014年11月09日のCDアルバム週間ランキング(2014年11月17日付)(ORICON STYLE) このコラムでは4週間に1回自分の順番が回ってきて、その週のアルバムチャートを分析して原稿を書いるわけですが、できることならこのタイミングでアルバムチャートについては書きたくなかったというのが正直なところです。「書きたいことがない」からではなく、逆に「書きたいことがありすぎる」というか、来は冷静に分析すべきところに私情を挟まずにはいられないからです。 自分が20年近く音楽に関わる仕事をし続けてきた根っこには「いいものは売れるはずだ」という信念のようなものがあります。だから、自分があまり「いい」と思えないものでも売れているものがあったら「いい」ところを探そうとするし、自分が「いい」と思えるものが売れなかったとしたらその理由を探します。「ミュージシャン人に

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  • 椎名林檎、新作について語るコメント動画公開「『歌舞伎町の女王』と一緒に作った曲がある」

    椎名林檎が、5年半ぶりとなるオリジナル・アルバム『日出処』から、アルバム全篇のダイジェストムービーと、椎名人のコメント動画を公開した。 ダイジェストムービーは映像クリエイター児玉裕一氏が手掛けており、アルバム収録全13曲のタイトルをあしらったオリジナル・ロゴTシャツを纏った椎名が登場している。また、この13種のロゴTシャツは投票&応募によって手にすることができる。(詳しくはこちら) コメント動画では、椎名が約9分にわたってアルバムやアリーナツアーについて語っている。アルバムタイトルについて「『日出処』という素敵な言葉ですけれども、日の光の力を拝借したというか、アルバム自体も王道のものを往く仕上がりになることを期待して、眩しいタイトルが欲しくて」と語ったり、収録曲のなかで唯一福岡時代に作ったものがあるとして「『歌舞伎町の女王』と一緒に書き下ろしたのがアルバム1曲目の『静かなる逆襲』。当時の

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  • 山下達郎の冒険作『BIG WAVE』を改めて聴く 趣味性に満ちながら大ヒットした理由とは

    ビッグ・アーティストになると、ある程度、何をやっても許されるってこと、ありますよね。「今、売れているんだから、あんなことやこんなことやってしまっても構わないだろ?」なんていいつつ、道から大きく逸れたトライをしてしまったりして。時に、大失敗して再起できなくなることもあれば、その冒険を糧にその後のキャリアをさらに輝かせるのかは、そのアーティスト次第。いろんなケースがあると思うのですが、長く人気を保っているミュージシャンは、ちょっとトンデモなことも、その人のカラーにしてしまっているような気がします。日一の音楽職人こと、山下達郎も例外ではありません。 今回紹介する『BIG WAVE』。リリースされたのは、ちょうど30年前の1984年です。当時はまさに人気急上昇中、前年には自身も役員となったレーベル(ムーン・レコーズ)に移籍して初めてのアルバム『MELODIES』を発表して大ヒットを記録しました

    山下達郎の冒険作『BIG WAVE』を改めて聴く 趣味性に満ちながら大ヒットした理由とは
  • FMラジオは「トーク」から「音楽」へ原点回帰? 各局の今春番組改編を分析

    新年度が始まり、ラジオでも新しい番組が続々とスタートしている。今回は在京FM3局(TOKYO FM、J-WAVE、Inter FM)でこの春から始まった新プログラムの中から注目のものをピックアップしてご紹介しよう。 改編キャッチフレーズに「HEART MOVING STATION」を掲げたTOKYO FM。May J. (KEWPIE HEART OF SUNDAY)や小宮山雄飛・田中美保(McDonald’s HAPPINESS×happiness)、太田エイミー(コスモ ポップス ベスト 10)と、それぞれがTFMを代表する週末番組の新パーソナリティに就任し、番組も華やかにリニューアルを遂げた。またロック、ジャズ&ボーカル、ニューミュージック&歌謡曲まで、ジャンル別に音楽を掘り下げていくプログラム「A・O・R」(毎週月曜~木曜20:00~20:55放送)や全米上陸 50周年を迎えたビー

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  • デビュー35周年で豪華共演 ヒットメーカー竹内まりやの「才能の源泉」を探る

    竹内まりやのデビュー35周年記念シングル『静かな伝説(レジェンド)』で、26年振りの共演を果たす山下達郎、サザンオールスターズの桑田佳祐 と原由子の4人。 竹内まりやが7月23日にリリースする、デビュー35周年記念シングル『静かな伝説(レジェンド)』に、夫でありプロデューサーの山下達郎と、サザンオールスターズの桑田佳祐と原由子がコーラスで参加していることを明らかにした。 デビュー時期が近く、公私ともに親交が深い竹内、桑田、原の3人。今回のコラボレーションは竹内の発案で実現に至ったもので、4人が楽曲のレコーディングで揃うのは、1988年10月にリリースされた山下のアルバム『僕の中の少年』に収録されている「蒼氓」以来となる。 この26年振りの共演に話題が集まっているが、山下と竹内の音楽的な関係性に対し、当時の状況を知る音楽評論家の宗像明将氏は以下のように語った。. 「今回の『静かな伝説(レジェ

    デビュー35周年で豪華共演 ヒットメーカー竹内まりやの「才能の源泉」を探る
  • 美魔女カイリー・ミノーグの飽くなき挑戦「制作環境のすべてを変えることにした」 

    新作『Kiss Me Once』をリリースしたカイリー・ミノーグ。(写真:William Baker) まだディスコ・リヴァイバルの熱気がほのかに漂う2014年、これまでダンスフロアの動向に敏感な反応を示してきた彼女が果たしてどんな音を提示してくるのか、楽しみにしていたファンも多いことだろう。全英チャートを制した『Aphrodite』から約4年ぶりとなるカイリー・ミノーグの新作『Kiss Me Once』がリリースされた。 マネージメント先をジェイ・Zが主宰するロック・ネイションに移して最初のリリースとなる通算12枚目のアルバムは、制作陣にファレル・ウィリアムス(ダフト・パンク「Get Lucky」、ロビン・シック「Blurred Lines」、ビヨンセ「Blow」他)やアリエル・リヒトシェイド(ヴァンパイア・ウィークエンド「Modern Vampires of The City」、ハイム

    美魔女カイリー・ミノーグの飽くなき挑戦「制作環境のすべてを変えることにした」 
  • BUMP、冨田勲、渋谷慶一郎……初音ミクと大物アーティストがコラボする意義とは?

    BUMP OF CHICKENと初音ミクとのデュエット・バージョンによる新曲「ray」のミュージックビデオがバンドの特設サイトにて公開され、大きな反響を呼んでいる。 この曲は、ニューアルバム『RAY』の収録曲「ray」の別バージョン。初音ミクの歌声プログラミングはkz(livetune)が、ミュージックビデオの監督は東市篤憲(A4A)が担当し、リアルタイムでバンドと初音ミクの共演が実現した。 両者のファンは勿論、広く音楽ファンにも衝撃を持って受け止められたこのコラボレーション。YouTubeのコメント欄やツイッターの反響を見る限りでは、かなり賛否両論の反応も巻き起こしてもいるようだ。そこで、この原稿では、BUMP OF CHICKENと初音ミク、その両方の流れを追ってきた人間として、この「異色のコラボ」が、いかに必然的な結びつきだったのかを解説したい。 まずはBUMP OF CHICKEN

    BUMP、冨田勲、渋谷慶一郎……初音ミクと大物アーティストがコラボする意義とは?
  • ビヨンセがセクシー過ぎる新MVを公開 夫であるジェイ・Zの前で官能ダンス

    最新アルバム『ビヨンセ』のリリースを機に、現在『Mrs. Carter Show World Tour』として、ヨーロッパ公演の真っ只中なビヨンセ。同アルバムから公開されている「XO」、「ドランク・イン・ラヴ feat. ジェイ・Z」に続き、新たに「パーティション」のミュージック・ビデオを公開した。 同ビデオでビヨンセが演じるのは、ナイトクラブのダンサー。大胆すぎるほど体を露出し、ある紳士の前で官能のダンスを披露する、というもの。そしてその紳士を演じるのは、なんと夫であるジェイ・Zなのだ。夫の目前で、美しい体を惜しみなく見せつけるかのように踊るビヨンセのダンスは必見だ。 このビデオが出来た経緯をビヨンセはコメント動画「Self-titled」で次のように語っている。「婚約をした日が夫の誕生日で、彼をパリの有名なナイトクラブに連れて行ったの。その時“ワオ、ここの女の子たちめちゃくちゃカッコい

    ビヨンセがセクシー過ぎる新MVを公開 夫であるジェイ・Zの前で官能ダンス
    bluesman7777
    bluesman7777 2014/03/01
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  • Spotify日本上陸直前!  世界の音楽市場に与えたインパクトを改めて検証

    2013年は世界の音楽市場にとって間違いなく転機となる一年だった。その主役はこれまでリアルサウンドでも幾度となく取り上げてきた Spotify。このスウェーデン発の新しい音楽聴き放題ストリーミングサービスは、昨年にサービス対象地域を17カ国から55カ国へ拡大。一般認知の高まりとユーザーの増加を受け、世界各国のマーケットで存在感を示し始めている。今回は2月13日現在で明らかにされている各国の音楽売上データをもとにSpotifyの現状をお伝えする。 はじめにご紹介するのはイギリス。英国レコード産業協会のデータによるとCDアルバムのセールスは2012年の6940万枚から6060万枚へと12.8%減少、4年前のおよそ半分の売上となった。ダウンロード(アルバム)は6.8%成長し3050万枚から3260万枚。LPなども含めた総アルバムの売上は1億50万枚から9400万枚へと6.4%減少し、金額に換算す

    Spotify日本上陸直前!  世界の音楽市場に与えたインパクトを改めて検証
  • Perfume初のVideo Clip集は、ジャケットの絵が動く!? 「マルチ画面レンチキュラー仕様」とは

    Perfumeが、メジャーデビュー曲「リニアモーターガール」から、「スパイス」までの全シングルのVideo Clipのほか、新たに「チョコレイト・ディスコ -Historical Live Act Version-」を収録した、初のVideo Clip集『Perfume Clips』のジャケット写真および新アーティスト写真を公開した。アーティスト写真では、Perfumeのメンバーがそれぞれクリップを手に取っており、タイトルにちなんだユーモアが感じられる。また、ジャケット写真では3人の手だけが映され、Perfumeらしいクールな雰囲気が漂っている。 初回限定盤(DVD、Blu-ray)は、過去のVideo Clip画面が動く「マルチ画面レンチキュラー・デジパック仕様」になっており、見る角度によって絵柄が変化したり、立体感が得られる仕様となっている。さらに、通常版とは異なるブックレットも付く。

    Perfume初のVideo Clip集は、ジャケットの絵が動く!? 「マルチ画面レンチキュラー仕様」とは
  • 奥田民生の新ドライブソングがロードムービーに 広島から北海道まで全国を横断 - Real Sound|リアルサウンド

    bluesman7777
    bluesman7777 2013/10/12
    奥田民生の新ドライブソングがロードムービーに 広島から北海道まで全国を横断 - Real Sound|リアルサウンド
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