個人的に注目(不安要素あり)だったガールズバンドクライの一話が放送されたので感想などを書いていこうと思う。 書きたいことはいろいろの方なので感想は短めにします。 感想の方は今後も毎週書いていきたいと思う。 感想思ってたより全然良かったですね。 特に演技面とCGは少し不安でしたが、前者に関しては今回のメインだった2人は問題なく見れるレベルだったのは良かったです。歌と演奏を重視で選ばれていたのでそこは結構気になってたとこなので。 CGもPVよりブラッシュアップされてたのかタブレットで見てる分にはそこまで気にならなかった。個人的にCGにそこまでアレルギーがないっていうのもあると思う。 いろいろ書きますだいぶ長く追っていたのでここからは本編ではなく外側のことをいろいろと書いていきます。 正直この企画に対してはシンプルに怪しいと思ったり、なんかいろいろと下手くそじゃないと思っていたことが多々ある。忖
「魔法少女育成計画ってアニメ2期決まったんですね!1期終わってから結構経ってますよね!なにあったんです?」への回答 タイトルは昨年Twitterのフォロワーとリアルエンカした際の雑談で言われたことである。一言で答えられないためこちらに記す。 魔法少女育成計画とは 魔法少女育成計画(通称まほいく)という作品をご存知だろうか。宝島社のライトノベルレーベル「このライトノベルがすごい!文庫」(相変わらずすげえ名前だ)から2012年から発行されているライトノベル作品である。 2016年10月~12月には原作1巻を元にしたTVアニメ版が放送された。後の詳しいことはwikipediaで調べてください。 wikipediaに掲載されていない近年の動きを説明するとアニメ放送後は2017年3月にアニメ出演声優16名によるキャラソンライブが終わってからは原作刊行は続きながらも目立ったメディアミックスが行われてい
はじめに 皆さんは音楽を聴いていて、しばしば「これはオルタナっぽいね」というような感想を目にすることはありませんか?音楽においてオルタナとは大抵の場合、オルタナティブロックの事を指すのですが、「そもそもオルタナティブロックとはなんなのだろう?」と思う方も多いはずです。 今回の記事では、オルタナティブロックについてロック史の観点から切り込んでいき、分かりやすく解説していきます。あまりそういった音楽を聴かないような方でも、これを機に聴いてもらえたら非常に嬉しく思います。 そもそもオルタナティブロックとは まずはじめに、オルタナティブロックの定義とはなんなのだろうかという話になるのですが、これが実に非常に曖昧です。というのも、元来のオルタナティブロックという概念はどちらかと言うと特定のサウンドのことを指しているのではなく、「反商業的音楽」としての精神性を指しており、オルタナティブロックという単語
日々の壁打ち:「絵描きさんの言葉」と「それ以外の人達の言葉」の意味合いの違い。特に生成AIが出力する絵に関して。 ChatGPTで、自分のためにMy GPTsを開発すると、とても面白い体験を味わえる。このnoteは、My GPTsとの付き合い方の記録である。 はじめに:僕のパートナーは元プロの絵描きさんです僕のパートナー、世間的に言いますと、配偶者もしくは奥様は、元プロの絵描きさんです。現在は、子どものために家庭に入ってもらっています。現役時代は、ずっと僕のパートナーとして、数々のゲームの作画監督やCG監督をやってもらっておりました。 例えば、『とらドラ・ポータブル!』や『涼宮ハルヒ』シリーズのADVゲームです。 絵描きさんのパートナーがいると、大変ありがたいことに、絵やイラストについて詳しく話を聴くことができます。しかも「パートナー」ですから、相当歯に衣着せない正直な発言も聴かせてくれま
どうも。 久しぶりに大型企画行こうかと思います。 桃の節句から国際女性デーにかけてこういう企画をやろうと思います。 ガールズ・ロック、ガールズ・バンドの歴史、これに迫ってみたいと思います。 女性の観点から見た、バンド・サウンドに特化した歴史観って、そういえば見たことないなと思っての企画です。洋楽・邦楽混ぜながら全4回でいく予定です。まず1回めは、ロック黎明期から重要な年、1975年までをいくこととします。 ①「ロックンロール・ガール」のルーツ では、まず、「ロックを歌う女子のルーツ」、これがどの辺りになるのかというと、これが非常にややこしいものではあります。 昔はこういう風には言ってはなかったことですが、今日的に説得力あるのはこれなんじゃないかな。 このシスター・ロゼッタ・サープではないでしょうかね。ジャンルのくくりはゴスペルなんですけど、シャウトしながら、かなりのエレキギターの腕前まで見
先日花譜4thワンマンライブ「怪歌」を観測してきました! 本稿では廻花がフィジカル表現に至った理由を音楽表現の面から迫っていきます。詳細なライブレポートはPANORAさんをどうぞ。 可能性の拡張から始まったもの「可能性の拡張」とは花譜のプロデューサーであるPIEDPIPERがデビュー時からよく用いる表現です。 花譜のデビュー経緯はまさに「可能性の拡張」だった、と言えるでしょう。 花譜は元々東北に住んでいた普通の女の子でした。音楽アプリに楽曲を投稿していたところ、PIEDPIPERに目をかけられ、シンガーとしてデビューを模索することとなります。まだ中学生だった彼女は、素顔を晒さないVtuberの形態を選択し、「花譜」としてデビューすることとなりました。 だから、花譜がいつまでも花譜じゃないかもしれない……そんな不安と期待はずっと観測者は抱いていたように思います。 デビュー経緯を踏まえてみれば
こんばんは、Susanです。 みなさん、年末に放送された「令和ロマンの娯楽語り」という番組があったのですがご存知でしょうか? その中の「何故日本人は、未完成のアイドルが好きなのか?」という話題がが本当に面白かったんです!(いきなり) 残念ながらTVerの見逃し期間は終わってしまったのですが、あまりに惜しくてデジタルノートにまとめるくらいには面白かったので、もう少し深堀りしてアイドルを語っちゃおう!というnoteです。 まとめたデジタルノートの切り抜きとともに語っていきます! 時代の流れで変わっていくアイドル像 まず最初に「アイドル」が、みんなが憧れる存在から共感性を求められ親しみやすい存在にシフトチェンジされていった話。 いきなりこれよ!!!最初から鋭いところを突く!!!私が十数年前に大学でアイドルについて卒論を書いた時のテーマが「なぜ『アイドル』は人々の心を掴むのか」だったんですが、この
2/7 ホロライブJP・ホロライブENについてコメントを追加しました。 2/8 にじさんじ・NIJISANJI EN・にじさんじ(旧KR・ID)についてコメントを追加しました。 2/13 ホロライブID・ホロスターズ・ホロスターズEN・ぶいすぽっ!についてコメントを追加しました。 VSTATSで集計したデータの公開記事として「Vtuber業界地図」を作っておりましたが、2022年8月を最後に更新をしていませんでした。大変申し訳ございません。 ですが、今回2023年のまとめとして復活し、今後四半期に1度のペースでやっていきたいと思いますので、またご愛顧いただけたらと思います。 なお、個人ブログ「VSTATS Blog」において毎月集計結果は公表しておりました。よろしかったらそちらもご覧ください。 なおこの記事はVtuber全体及び企業別の概要としての分析は無料で読めますが、もう少し踏み込んだ
「日本以外の世界で聴かれる日本の楽曲」第8位は、10年前にリリースされたボカロ曲だった――。椎名もたさん「少女A」がグローバルヒットしてゆくプロセスをデータから紐解いていくと、2015年に他界している椎名もたさんの動画コメント欄に「Happy birthday!!」と書き残していく礼拝的行動の拡大や、海外ボカロファン層とライト層の連鎖的なユーザー創作動画投稿の増加がみえてきました。摩訶不思議な情報の海です。一万字超ありますので目次をご活用ください🙏 世界でヒットしている日本の楽曲で8位と判明昨年の9月14日に、Billboard JAPANさんから発表された世界でヒットしている日本の楽曲チャートを、楽曲軸×国軸でヒートマップ風に可視化してXに投稿したのですが、改めてボカロPの経験のある作曲者による楽曲が少なくないことに興味をおぼえました。 ボカロPの経験のある作曲者による楽曲にハイライト
「ゲーム実況」の歴史が詳しく書いてある文章があまり見当たらなかったので、自分で書いてみます。 (2月16日:文字による「ゲーム実況」を中心に追記) (2月17日:ニコニコ動画初期とkukuluLIVEを若干補足) ・自分の認識や印象を記述することを主な目的としています ・歴史上重要だと私が考える出来事をピックアップしています ・追加すべき出来事や事実誤認の指摘、思い出語りなど歓迎です ~ 2003年:「ゲーム実況」以前ゲームプレイの鑑賞「ゲーム実況」文化が成立する以前にも、人がビデオゲームをプレイする様子を鑑賞するコンテンツは多く存在していた。 遡れば家庭用ゲーム機が日本に普及していく1980年代からゲームの販促を行っていた「ファミコン名人」が人気を集め、ゲームの攻略ビデオもリリースされた。 また、対戦ゲームの競技大会も盛んに開催され、『モーニング娘。』を輩出したことで知られるテレビ東京の
『パルワールド』が史上稀に見る大ヒットとなるなか、インターネットでは様々な議論が盛り上がっています。しかし、発売からまだ日が浅いこともあってか、ゲームの中身についてはまだあまり掘り下げられてないのではないでしょうか。 この記事ではポケットペア社の過去作品の作風を分析し、『パルワールド』のレビューを試みます。 突如現れたユニコーン「Pocketpair」2015年に設立されたインディーゲーム企業Pocketpairは、1月19日「オープンワールドサバイバルクラフトゲーム」『Palworld』を、4作目のタイトルとしてリリースした。 Pocketpairのこれまでのタイトルには、『Overdungeon』(2019)、『Craftopia』 (2020)、『AI: Art Impostor』(2022)があり、開発中タイトルに『Never Grave: The Witch and The Cu
ごきげんよう、我は九条林檎 企業勢としてデビューして個人勢になってまた企業勢になった活動6年目のVtuberだ、ははは Vtuberとして活動する時、様々な場面で必要になるソフトがその分野で検索すると出てくるが一つの記事にまとまっていることは少ないことに気づいたので、実際に普段Vtuber活動に使っている便利なソフトやサービスをまとめたぞ 皆々様の活動の役に立ったらば幸いだ ※ほかにも使っているが主に使っているものをまとめたぞ 併記している価格は個人勢想定だ ━【配信】━■OBS配信するにも動画を録画するにも絶対に要るソフト プラグインが豊富なため様々にカスタマイズできる 使用人口が多いので初心者向けの解説が山ほどある 無料 (無料!?) ■わんコメ配信上にコメントをリアルタイムに映すのに便利 使い方の説明やUIが直感的でわかりやすい コメントビュワーにもなる コメントの装飾テンプレートが
いつも応援してくれてありがとうございます。 KAMITSUBAKI STUDIOプロデューサー、PIEDPIPERです。 代々木第一体育館での2DAYS公演「神椿代々木決戦二〇二四」 VWP 2ndワンマンライブ「現象2」 及び、花譜4thワンマンライブ「怪歌」 にご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。 KAMITSUBAKI STUDIO史上最大のミッションであり、アリーナでの2DAYS。 出演者・スタッフがそれぞれの全力を尽くし、今出せる全てをもって挑んだまさに総力戦とも言える公演でした。 今日はこの二つの公演についての所感を書かせて頂きます。 DAY1 VWP 2ndワンマンライブ「現象2」についてV.W.Pの一年半ぶりになるワンマンライブ「現象2」を遂に実施しました。 花譜、理芽、春猿火、ヰ世界情緒、幸祜。 この素晴らしい5人のバーチャルシンガー達は、23年に実施した
はじめに初めましての人は初めまして、wata23と言います。寡作ではありますが、VRChatでワールドを4~5年ほど作っております。 最近、VRChat内でフォトグラファーをしている方から『ワールドのスクショについてどう思っていますか?』というような話を受けて、色々と話をしました。 一度、その内容についてはXの方で呟かせていただいたのですが、地味に反響があったので記事化しておこうと思い、筆を執りました。 昨日ちょっと話す機会があったので、私個人が感じていることを喋っておくと ワールド名とか作者名書いて、スクショ上げてくれるのはとても嬉しいです 書いてなくても嬉しいですが、エゴサできないのがちょっぴり残念 (次に続く) — 渡踏ミナ(wata23) (@wata23_37) December 11, 2023 あくまで私個人の意見であり、代表するものではないので、ワールド製作者はスクショに対
よく来たな。我々は蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさん(公称)だ。 我々は日々蓮公式から降り注ぐ供給の滝に打たれ「待ってほしい溺れそうだ」と喘いでいるが、今回アイマスラブライブ合同異次元フェスで 「爆上げカワイイヤッター」「ハクチューコラボかわかわ」「ふーん、蓮の空もやるじゃん」「ハーモニクス重点」「月音こなの顔が良すぎる 特に顔」などの悲鳴を聞いて滝行から全裸で飛び出してお前たちを滝壺に引きずり込みに来た。 ……が、昨日までのストーリー同時視聴会に続いて公式もお前たちを逃がさない一大紹介キャンペーンが続いており、オタクの千言よりも公式のパワに殴られるのが一番である。 特に本日20:30からはストーリーと並ぶ蓮ノ空の三大柱の一つ「日常配信」が 「ハロめぐちゃんねる年末スペシャル!」 としてアプリ内のみならずYouTubeでも同時配信されるのでこれを是非紹介させて欲しい。 🪷Link!Li
はじめまして。哲学科で美学・芸術学を学んでいるAZCIIと申します(リンクからTwitter(現X)に飛べます)。 この文章は、UT-virtualが駒場祭にて頒布した部誌に私が寄稿した論考を、designing plus nine のアドベントカレンダー2日目の記事として使い回し公開したものです。note初投稿のため勝手がよく分かっておらず、加筆修正等もあるかもしれませんが、ご承知おきください。 序ヘッドセットを装着する。瞑っていた目を開くと、広大な仮想世界が眼前に拡がる。ふと遠方を見遣ると、巨大な鯨が悠然と空を泳いでいる—— XRに何らかの関心を持ってこの部誌を手に取っている読者の方であれば、このような「仮想世界への導入」の情景を容易に思い描くことができるだろう。あるいは、何か特定のコンテンツ体験を想起するかもしれない。 2023年現在、XRコンテンツに「空飛ぶ鯨」を取り入れる演出は、
ほとんどのメディアというのは、『暮しの手帖』などの一部メディアを除いては、(純)コンテンツと広告との共生関係にある。このことは紛れもない事実であり、メディアの歴史もそのように進んできている。 もともとメディア事業というのは多大な設備投資が必要なものであった。紙媒体であれば印刷や配送に関するコストがかかり、放送媒体でであれば送信設備などにコストがかかる。そのため、メディアを始めるというのは設備産業そのものだったのである。 しかしながらインターネットの世界に関しては、メディア運営のコストは大幅に低下する。 印刷や配信・送信のための設備は不要だし、それらに匹敵するサーバーやCMSといったもののコストは、従来媒体のコストに比べればかわいいものだ。 そして、従来のマス四媒体においては、人的な営業による広告販売がその収入のほとんどを占めていたのに対し、(初期はそれらと同様だったけれども)インターネット
【音楽コラム】BANDCAMPが今熱い!他では聴けない楽曲を発見、クリエイターを推したい人へのレーベルオーナーアドバイス(導入編1) 国内外でサービスが加熱している音楽配信と音源購入だが、一般的なサブスクリプションモデルでの楽曲だけでなく、より多様性のある音楽沼に潜りたいという方が利用されるのが「BANDCAMP」。 音楽の深淵を見るだけでなく、好きなアーティストを教えてくれるキュレーターの存在や、推し活から得られる幸せなど、自分が受信、発信のどちら側にもなれる面白さは類を見ないサービスとして支持されている。 9年間もの間、最前線でレーベルから音楽を発信し続けているレーベルオーナー、Yzox(いぞっくす)さんに、その魅力を複数回で語ってもらおう。まずはBANDCAMPってなんぞや? からスタートします。 BANDCAMPって知ってるかい? 音楽好きな方が今、注目しているのが「BANDCAM
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く