blupyのブックマーク (22)

  • コメント用 - 別腹 betsubara

    かえる○氏のサイトで,なぜかやたらと攻撃的なコメントをしている 血圧と さんへ書いたコメントを再掲。私に何か反論や文句があればどうぞこちらへお書きくださいな。 血圧と さんへ 「科学的に根拠が無いことを,科学的な根拠があると信じる」ことと,「科学的に根拠が無いことを,(根拠が無いかもとは思いつつ)効くと信じる」ことが区別できてませんよ。 血圧とさんが批判してらっしゃるのは,前者でしょう。だから「科学者としてダメ」「でたらめなデータを出してぼろ儲け」って話になる(当は,「科学的に根拠が無いことを,それと知っていて科学的な根拠があるかのように流布する」こともまた別の話ですけど)。 かえる○さんの言ってるのは後者です。科学の話じゃなく,趣味の話です。夫さんの言うとおり,高額をそれにつぎ込むほどでなければ,放っておけば良いんです。 それからね,この一件だけを取り上げて,「効果を信じる」のはかえる

  • 「幻の原稿」編|教授からのメッセージ|高等研究院 制がんストラテジー研究室|国立大学法人 東京医科歯科大学

    「幻の原稿」 始 末 この原稿は、もともとY社の「実○医学」に全10回という長期連載シリーズ『Q&Aで答える 基礎研究のススメ』のために、このHPにある「教授からのメッセージ」を大幅に加筆修正したものです。昨年の夏休みの大部分と、その後のちょっとした時間に少しずつ書きため、ゲラ校正も終わってやっと発刊、というときにボツになった「幻の原稿」です。 ボツになった理由は、「内容が過激だから」です(笑)。実はわれながら、こんな文章を当に「実○医学」が出す勇気があるのだろうかとずっと疑っていました。また評価も完全に二分されるだろうと思いました。自分では正論と思っていますし、それを読み取って理解して下さる方も多いでしょう。しかし表面上の逆説的表現に神経を逆なでされる方もいるのではないかと私自身が危惧していました。 3、4回の推敲によって大幅に表現をマイルドにして何とか掲載に漕ぎ着けようとしたのですが

  • Facebookの普及に見る米国の社会階層性と、『米国=実名文化論』の間違い - macska dot org

    世界最大のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)、Facebookが日(語圏)に進出してから二年がたった。よく知られているように、Facebookは実名での登録を前提としていることが特徴であり、「米国で人気の実名SNSが日社会において受け入れられるか」と話題になった。日で最も利用されているSNS・ミクシィも、かつては実名での登録を推奨していたが、個人情報や個人的な写真が流出するという騒ぎを経て、実名で利用されることはあまりない。日語版開始から二年たったいま、日在住のFacebookユーザ数も二〇〇九年だけで約三倍に増えたものの、国別ランキングでは上位三十位にすら遠く及ばず、米国の1%前後に留まっている。 Facebookが日で広まらないのは、当初から言われていたように、実名登録制が日のネット文化に合わないからである、という説明がよく聞かれる。なるほど、匿名を前提とする2

    Facebookの普及に見る米国の社会階層性と、『米国=実名文化論』の間違い - macska dot org
  • http://www.okayama-u.ac.jp/user/hasep/articles/2005/_512Hasegawa/_512Hasegawa.pdf

  • incu-be.com

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  • 研究キャリア紹介 » 理化学研究所 / 上田泰己 氏:incu-be*02号掲載記事

  • 2001年12月6日

  • Mirror-Induced Behavior in the Magpie (Pica pica): Evidence of Self-Recognition

  • アメリカ留学情報 - Willyの脳内日記

    グローバル化が進み米国の大学に大量の外国人が押し寄せる中、近年日人の米国留学が減っている事が話題に上る事が多い。下のグラフを見れば、留学する年齢層の人口減少以上に米国への留学生が減少していることが見て取れる。 この現象について日のマスコミは「若者の内向き志向」などと繰り返し若者を批判してきたが、むしろ原因を国内的な要因に無理矢理帰結させることの方が「内向き」な姿勢と言えるだろう。 続きはnoteにて公開中! https://note.mu/willyoes/n/n4e1d9910cef3 Tweet 日での留学・海外就労についての相談やアドバイスを見ると、「今の生活に行き詰まりを感じてるので留学したい!」、「人生リセットしたいなら留学がベスト!」などという意見を目にするのだが、十数年アメリカに住んだ経験からすると、この手の考え方は的外れどころか全く逆だ。むしろ、留学や海外就労を目指す

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    blupy 2010/07/01
  • BrainHackers - Naotaka Fujii

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    blupy 2010/07/01
  • 比較認知科学的な視点から

    比較認知科学的な視点から(サルとの比較)。 (2002.3.19~20) 参考図書:『自己の起源-比較認知科学からのアプローチ』(板倉昭二著/金子書房) ここでは、サルに『心の理論』があるかどうかを検証することで、自閉症児者の『心の理論』問題を解明しようというのではありません。ここでこのを取り上げるのは、「そもそも『心の理論』とは何か?」を分かりやすくするためです。 どうやら、『心の理論』という言葉は、1978年にプレマックとウッドラフという人が書いた「チンパンジーは心の理論を持つか?」という論文で始めて使われたもので、その内容は、「チンパンジーは、人の欲求を理解することができるかどうか?」を調べるための実験の報告でした。論文の結論は、「チンパンジーは、ヒトよりは弱い心の理論を持っている。」というもので、その後、ヒト幼児の発達心理学の分野での研究が盛んに行われるようになったそうです。(自

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    blupy 2010/07/01
  • 比較認知科学的な視点から

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    blupy 2010/07/01
  • ディオゲネス入門

    1.樽の聖者 高校時代に英語の教科書で「ディオゲネス」というギリシャの哲人のことを知った。以来、この風変わりなギリシャの哲人は私の心の中に住み続けている。これまでもディオゲネスについては何度も書いているのだが、すぐにまた書いてみたくなる。それだけ好きだと言うことだろう。 ディオゲネス(BC410〜BC323))はアテネ郊外に住んでいた。樽の中に住んでいて、その樽を転がして好きな場所に移動した。樽の他に彼はこれという持ち物は何もなかった。いわばシンプルライフ、スローライフの先駆者のような存在である。 彼は「美しい人」と呼ばれた。外貌ではなく「魂において美しい人」という意味である。彼はただ樽の中に住んでいただけで、何事かを為したわけではない。天気のよい日は樽から抜け出して、河原でひなたぼっこをしていたという。 まったくの無為徒である。説教をするでもない。著作をするでもない。書物はひとつ

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    blupy 2010/06/18
  • 高校生のための科学的思考入門 - blupyの日記

    ここで言いたいのは結局、「科学的」とは態度の問題だということ。というと科学的に間違いだと判明したことを認めるかどうかという問題だと思う人もいるかもしれないが、むしろここではそれを問題にしてない。 もちろん、科学的にありえない、もしくはわかってないことをさも証明されたかのように語ることはよくないことだと思う。仮にこれを大文字のサイエンスの問題としましょう。しかし、ここで言う態度の問題というのはもっと低次*1で、日常にも通じる基的なこと*2。 それは科学的説明に必要な思考様式、と言い換えてもいいかもしれない。クリティカルシンキングでもいい。いろいろあるだろうが、エッセンスを抽出しろ、と言われれば私は次の2つだと思う。 1:なるべく事実に基づくこと 2:なるべく論理的であること 1は、〇〇という論文、研究で証明された、と言うレベル*3よりかは、個々のデータ、論文で言えば各フィギュア(図)を指す

    高校生のための科学的思考入門 - blupyの日記
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    blupy 2010/02/13
  • 福岡伸一の何が問題なのかわからない人へ - blupyの日記

    とくに知識のない一般の人が、彼のおかしさに気付くのって a-geminiさんが思っているよりも難しいと思いますよ*1。95%のまともなことに、5%の大ウソを混ぜるという巧妙さを持っている点で茂木健一郎とは大きく違うのです。東大物理の院生やまともな編集者もだまされるくらいですから。問題点があると思うならはっきり言語化しないとほとんどの人はスルーしてしまいます。と、思ったので私の小さな脳みそで指摘して見る。私よりきちんとした専門家の方がやるべきことだと思うが、まあおかしかったら指摘してもらうということで。記事のソースはすべてhttp://a-gemini.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-1ae2.htmlを参照してください*2。 最初に5%の嘘の部分から。 しかし、このダーウィニズムにはいまだ十分に説明しされないある弱点がある。複雑で精巧な仕組みであれば

    福岡伸一の何が問題なのかわからない人へ - blupyの日記
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    blupy 2009/12/27
  • 齟齬:Chromeplated Rat

    こちらのエントリにblupyさんが権威の個人化と云うエントリで言及されているので、いちおうお返事。まぁblupyさんご人も無視しようかと思ってたとおっしゃっているくらいなので、なにかしら腰を入れて議論するようなことでもないんだろうと思うんだけど、黙っていることそのものをなにかしら斟酌されるようなことがあると愉快ではないので。 ちょっと前置き。ぼくは自分のことを「ニセ科学批判者」であると自己規定していない。と云うか「ニセ科学批判者」と云う用語そのものに以前から疑義があるので、引用部分とかコメント欄での議論を除外すればこの用語をたぶん1年ぐらい使用していないと思う(この疑義はapjさんの提示されている「ニセ科学批判」と云う用語へのそれとは違うんだけど、たぶんまったく無関係と云うことでもない)。で、以下は(直接の言及対象とされている)自分自身の言動に基づいて書くけれど、背景としてはニセ科学の

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    blupy 2009/05/11
    本来3くらいで終了しいるものを、議論が続いるかに見せかけているのは向こうの方です。/論点もよくわかってないくせに片方に加担するスタイルはさすが/ちなみに20くらいで二人の方が私の主張を理解しています。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    blupy
    blupy 2009/02/27
    こういうちゃんとしたエントリはブクマつかないものだなぁ
  • 水伝は「言語の恣意性」の観点から検証不可能とはいえない(3/01追加) - blupyの日記

    ことの発端はこのエントリにTAKESANさんが補足してつけたこのコメントでした。 言葉を理解する: Interdisciplinary 水伝の検証不能性には、おおまかに2つの観点があると思います。 一つは、言語の恣意性の問題。語形と語義に必然的な結びつきが無い、という論理で、言語は質的に無契的に構成し得る、という所から、水伝の主張する、ある言語体系で、良い・好ましい とされる「機能を担わされている」語に選択的に反応して結晶を構成する、というのが原理的に成り立たない、というのが導けます。 なぜならば、言語の機能は物理的実体と必然的な結びつきが無い故に、あらゆる言語に通底する「良い言葉」が定義・定量化不能であるから。 そして、この論理を無視すれば、観測不能な概念を持ち出して理路を短絡して説明するしか無い訳で、そうすると今度は、検証不能であるのを自ら示している、という風にみる事が出来ます。 こ

    水伝は「言語の恣意性」の観点から検証不可能とはいえない(3/01追加) - blupyの日記
  • 「仲間うちに甘い」ことを実証する困った人たち(2/24 23時頃 追記あり) - blupyの日記

    ニセ科学で死ぬ人がいるというのはニセ科学批判のメリットにはならない - blupyの日記 なんか最初、エントリ出したとき反応がなくて失敗した、と思ったけどようやく予想していた反応が出てきた。 はてなブックマーク - ニセ科学で死ぬ人がいるというのはニセ科学批判のメリットにはならない - blupyの日記 yu-kubo これはひどい, ニセ科学批判批判 南アフリカのように、HIV否定論(ニセ科学のひとつ)によって毎日1000人以上が死ぬのはOKってこと? 2009/02/24 hokuto-hei ニセ科学 とどのつまり、ニセ科学批判しているやつらの出すエラソウ光線がやだと。でもその光線が見える人はそんなに多くないんじゃないかな。 2009/02/24 tittea 読んだ 2009/02/24 machida77 id:circledもid:blupyもはてブや限られたところ見てニセ科学

    「仲間うちに甘い」ことを実証する困った人たち(2/24 23時頃 追記あり) - blupyの日記
    blupy
    blupy 2009/02/24
    追記を書きました。24日23時頃
  • ニセ科学で死ぬ人がいるというのはニセ科学批判のメリットって誰が言ったのだろう - [es]

    タイトルからして違っている気がする。 引用: ニセ科学で死ぬ人がいるというのはニセ科学批判のメリットにはならない http://d.hatena.ne.jp/blupy/20090222/p2 確かにならないね。 ニセ科学で人が死ぬ ← ニセ科学のデメリット ニセ科学にはまる事を防ぐこともある ← ニセ科学批判のメリット 「ニセ科学で死ぬ人がいるというのはニセ科学批判のメリット」だなんて誰も主張していない事を批判しているように見受けられる。 引用: 「水伝は間違っている」「ホメオパシーはニセ科学」という正論を100遍いっても何もおもしろくないし、ほとんど現実は変わらないはずだ。 だとしたら疑似科学批判の利点に、疑似科学で死にそうな人が助かるというのはちゃんちゃらおかしい。 http://d.hatena.ne.jp/blupy/20090222/p2 間違った現実認識ですね。事実誤認。実際

    ニセ科学で死ぬ人がいるというのはニセ科学批判のメリットって誰が言ったのだろう - [es]
    blupy
    blupy 2009/02/24
    追記を書きました⇒http://d.hatena.ne.jp/blupy/20090224/p2/ ↑ なるほど。でも読解という点ではあれは反論じゃなくて啓蒙なんだ、というあらいさんも同レベルでしたね