2012年2月2日 午前9時。 地元に向かう新幹線の車中にいる。 朝刊をめくっていたら、政治面の「昨日、石破前政調会長が、林芳正政調会長代理の勉強会に講師として招かれた」という記事が目にとまった。 石破氏は、挨拶の中で、「林さんと手を取り合ってやっていく」と明言。 林氏も、「考え方が同じで、一緒にやれるという思いを強くした」と応じたそうだ。 ね? 私がブログに書いた通りの展開でしょう?(笑) 秋の自民党総裁選挙では、林グループの人々(林派が実際に何人いるのか分からないが)は、石破氏の支援に回るということだ。 林芳正氏が立候補出来なければ、林氏を支持する議員グループは、そのまま石破応援団に吸収されるだろう。 ある意味、自然な流れだ。 先々週、初めて公開で行われた林勉強会に出席した議員(18名)の半分近く(?)が、石破氏の主催する勉強会「さわらび会」のメンバーにも登録しているのだから。