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2016年12月26日のブックマーク (3件)

  • 水島治郎『ポピュリズムとは何か』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    時宜に適したという言葉が、今現在これほどどんぴしゃに当てはまるはないでしょう。水島治郎さんより新著『ポピュリズムとは何か 民主主義の敵か、改革の希望か』(中公新書)をお送りいただきました。いつもありがとうございます。 http://www.chuko.co.jp/shinsho/2016/12/102410.html イギリスの国民投票でEU離脱が多数を占め、アメリカではトランプが大統領に当選するという「アヌス・ホリビリス」の年末を飾るにふさわしいですが、例によってすっぽこすっぽこ刊行される粗製濫造新書と違って、そこはさすが中公新書、かつて『反転する福祉国家』でオランダモデルともてはやされるオランダの「影」の部分と、しかしそれが「光」と表裏一体であることを見事に浮き彫りにして見せた水島さんの手により、現代ポピュリズムを論じる際に必携の一冊となっています。 イギリスのEU離脱、反イスラム

    水島治郎『ポピュリズムとは何か』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    bn2islander
    bn2islander 2016/12/26
    労働者層は自らの頼みとしたイギリス独立党にさえ見捨てられつつあるようなのが地獄の様相ですね(彼らを支えるつもりがあればファラージさん党首に残るはずでしょう)
  • サッカーでけが賠償240万円 - NHK 首都圏 NEWS WEB

    社会人サッカーの試合中に接触プレーで骨折した男性が相手の選手を訴えた裁判で、東京地方裁判所は、「相手が強引にボールに挑む必要があったのかはなはだ疑問だ」などとして、240万円余りの賠償を命じる判決を言い渡しました。 この裁判は、4年前に行われた東京都社会人サッカーリーグの4部の試合に出場した男性が、相手チームの選手と接触し、左足のすねを骨折したとして賠償を求めたものです。 男性が左足でボールを蹴ろうとしたところ、相手が前の方から足を伸ばしてきたため、相手の底がすねにあたりましたが、試合ではファウルではないと判定されていました。 26日の判決で東京地方裁判所の池田幸司裁判官は「サッカーという競技は危険性を含んでいるので、相手にけがをさせても違法性が否定される余地がある」と指摘しました。 一方で、今回のけがについては、「男性が足を振り上げることは予想できたのに、の裏側を向けるのは危険な行為

    サッカーでけが賠償240万円 - NHK 首都圏 NEWS WEB
    bn2islander
    bn2islander 2016/12/26
    “男性が足を振り上げることは予想できたのに、靴の裏側を向けるのは危険な行為で、強引にボールに挑む必要があったのか、はなはだ疑問だ” これすごい重要な判決になりかねなくない? 裁判長名前チェックしないと
  • 子宮頸がんワクチン全国調査 未接種でも症状 一定割合 | NHKニュース

    子宮頸がんワクチンを接種したあとに、原因不明の体の痛みなどの症状を訴える女性が相次いだ問題で、厚生労働省の研究班は、接種していない女性にも一定の割合で同様の症状がみられたとする全国調査の結果を公表しました。厚生労働省は、「この結果だけでは接種と症状との因果関係は判断できない」として、現在中止している接種の積極的な呼びかけを再開するかどうかは、引き続き検討するとしています。 調査では、去年末までの半年間に全国の病院を受診した12歳から18歳の男女2500人余りの症状について、「体の痛みや運動障害、それに記憶力の低下などの症状が3か月以上続いて、仕事や学校生活に支障が出ていないか」を分析しました。その結果、子宮頸がんワクチンを接種した女性では、推計で10万人当たり27.8人に症状が確認された一方で、接種していない女性にも、推計で10万人当たり20.4人に症状が見られることがわかったということで

    bn2islander
    bn2islander 2016/12/26
    ワクチンを接種した群に多かったというのは見逃せないことですね(有意差あったのかしら) / 厚労省の方は積極的勧奨を再開したいという意図はうかがえますので、単純に批判しない方がいいですね