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2021年5月15日のブックマーク (5件)

  • 復刊された渡邉恒雄『派閥 - 保守党の解剖』(1958)を読む;(下)32歳のナベツネによる「小選挙区制」論 - kojitakenの日記

    復刊された渡邉恒雄『派閥 - 保守党の解剖』(1958)を読む;(上)戦後保守政治とマルクス経済学者 - kojitakenの日記の続き。意に反して日をまたいでしまったのは、疲れが出てしまったからだ。この3連休は、2週間前に引いた夏風邪の後始末をすべく、休養に充てるほかなさそうだ。 さて、このエントリのテーマは小選挙区制。1958年に当時32歳のナベツネ(渡辺恒雄)が書いた小選挙区制論を紹介するが、例によって小沢一郎批判に脱線するのはもちろんのことである。 派閥―保守党の解剖 作者: 渡辺恒雄出版社/メーカー: 弘文堂発売日: 2014/06/18メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る まず、上記書籍から引用する。 同選挙区内で喰うか喰われるかの選挙戦を演じて当選して来た二人の代議士が、再び次期の総選挙までの半日常的な選挙工作を通じてお互いに憎み合い、いが

    復刊された渡邉恒雄『派閥 - 保守党の解剖』(1958)を読む;(下)32歳のナベツネによる「小選挙区制」論 - kojitakenの日記
    bn2islander
    bn2islander 2021/05/15
    “公認決定に関しては、通常党首及び党首流派の領袖が圧倒的に強い発言権を持つ。これらのことは、小選挙区制を通じ、党首がその独裁権力を集中、強化する可能性がきわめて強いことを意味” ナベツネ32歳の文章である
  • 接触確認アプリCOCOAからの教訓|情報処理学会・学会誌「情報処理」

    楠 正憲(内閣官房 政府CIO 補佐官) 2021年1月 Android版の接触確認アプリCOCOAが数カ月にわたって動作していなかったことが明らかにされた.筆者は 2020年4月から接触確認アプリの導入について,有志での議論に参加し,有識者会議のメンバとして,また途中から政府CIO補佐官として, 接触確認アプリの導入を支援してきた.稿では接触確認アプリCOCOAの開発と運用について,どのような課題があったかについて振り返る. 接触確認アプリ導入の経緯 筆者が接触確認アプリについて知ったのは昨年(2020年)3月頃のことである.ちょうどシンガポールのTrace Togetherが話題となって,日でも接触確認アプリをリリースできないかといった話題で,いくつかのコミュニティが盛り上がり始めた. Androidのシェアが高いシンガポールに対して,日ではiPhoneのシェアが非常に高く,iP

    接触確認アプリCOCOAからの教訓|情報処理学会・学会誌「情報処理」
    bn2islander
    bn2islander 2021/05/15
    問題は手段の目的化にあると思うんだよな。「接触確認アプリをリリースする」というのは手段だと思うけど、そこしか触れられてないよね。これが感染の抑制にどうつながるのかはスルーされてる様にみえるんだよね
  • 台湾で新型コロナ・ワクチンの接種率上がらず、有給休暇など呼び掛け - Rti

    新型コロナウイルス・ワクチンの接種率は0.55%。ワクチンの確保と同時に、接種意欲の引き上げが課題。(写真:CNA) 消費者団体の消費者文教基金会は14日、台湾で新型コロナウイルス・ワクチンの接種率が海外に比べて低いことから、接種率を高めるため、接種する人、それに接種後に副反応が出た人に対して有給休暇を提供すると共に、副反応が出た人に対する補償を引き上げるよう呼び掛けました。また、政府がワクチンの供給源を広げると共に、ワクチンに関する情報と副反応の周知に努めるよう求めました。 消費者文教基金会によると、現在、台湾海外の製薬会社から2000万のワクチンを購入する予定だが、これまでに実際に台湾に輸入されたワクチンは31万5700で、わずか1.59%にとどまっています。また、台湾の人たちの接種意欲が低く、現在も18万以上が残っており、接種率は全人口の0.55%だということです。

    台湾で新型コロナ・ワクチンの接種率上がらず、有給休暇など呼び掛け - Rti
    bn2islander
    bn2islander 2021/05/15
    “現在も18万本以上が残っており、接種率は全人口の0.55%だということです”
  • 130人超のクラスター、自宅療養者の死亡…今、神戸市で何が起こっているのか 行政幹部が語る「実情」(関西テレビ) - Yahoo!ニュース

    bn2islander
    bn2islander 2021/05/15
    “医師でも保健師でもない事務職員である花田局長は、「代わってやることができない」と目を潤ませながら語った”本当辛そうだ……
  • ワクチン接種 なぜ日本は遅い?【後編】 | NHK | WEB特集

    「日の新型コロナウイルスのワクチン接種はなぜ遅いのか」この疑問に答えるため日とイギリスで取材を進めてきました。後編でお伝えするのは、ワクチンの確保やそもそもの開発などを巡る課題です。これは長年指摘されてきた問題でもありました。(取材班) どうして日のワクチン接種は遅れているのか。 これに対して取材の中で多くの専門家があげた答えがこちらです。 「国内で作れていないから」 国産ワクチンができていればもっと接種が進んでいた。 当たり前と言えば、当たり前かもしれません。しかし、その背景には実に大きな課題が横たわっています。 まず話を聞いたのは東京大学医科学研究所の石井健教授。国内製薬大手とともに国産の「mRNAワクチン」の開発に関わっている研究者です。石井教授は、ワクチン開発の遅れは、国の支援体制をはじめ複合的で根深い問題だと言います。 東京大学医科学研究所 石井健教授 「ワクチン開発に対し

    ワクチン接種 なぜ日本は遅い?【後編】 | NHK | WEB特集
    bn2islander
    bn2islander 2021/05/15
    ワクチン生産金額(推計)が1995年の420億円から、20年で約7倍の2700億円に膨れ上がってる日本において、いったいどのあたりにワクチン忌避があるのか是非知りたい https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000035gut-att/2r98520000035gxh.pdf