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ブックマーク / www.shinbunka.co.jp (2)

  • 出版社に著作隣接権を――。電子書籍の流通・円滑化会議で版元が要求 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    12月27日、東京・虎の門の文科省で第3回電子書籍の流通と円滑化に関する検討会議が開かれ、出席した出版社たちは終始に渡って著作隣接権を要求にした。 「著作権者個人では、海賊版被害の対応はしきれない」、「半永久的な流通が可能なデジタル出版物の権利者をフォローし続けられるのは出版社だけ」と力説した。 その一方で、漫画家の里中満智子氏は「1、2人だけで運営するような中小出版社が多い日で、果たして著者の権利の集中管理は可能なのか。著作権者としては、これまで零細出版社による作品を持ち逃げや踏み倒し、勝手に原稿をよそに売られるなど様ざまなことをされてきた現状がある」と危惧。ただ、「大きな出版社が集まって権利の集中管理をするということはいい事だと思う」と一定の評価もした。

    bn2islander
    bn2islander 2011/01/06
    里中真智子さんの話もピントがずれているような気がする。里中さんの話は著作権の話であって、隣接権の話ではないと思うんだ
  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    戸田書店 高木久直氏、第30回栗田セミナーで講演/「自分の店をどうしたい?」アイデンティティの重要性語る 教職から書店員へ転身し店長となった10年前、なかなか売上げが上がらず、社長の「お前だけでやれ」の一言で二人いた社員は自分ひとりになった。それから365日、商品と向かい合い、顧客と会話し、店のあり方をあらゆる角度からみつめ直す日々が始まる‐‐。8月26日に開かれた栗田出版販売主催の第30回出版販売実務セミナーで講師を務めた戸田書店静岡地区エリア長兼掛川西郷店店長の高木久直氏は、店長として積み上げた実績から導きだされた〈顧客に支持される店づくりノウハウ〉を「色ある書店木を育てよう」の演題で講演した。 「自分の店をどうしたいのか」と会場の聴衆に問いかけた高木店長。書店めぐりが好き。どういう方向性で顧客を楽しませようとしているかを肌で感じるため、書店見学を重ねてきたが、「何も感じられない店も目

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