優秀な人材の獲得競争が激化する中、人材採用担当者には、求職者や学生の志向や価値観を把握し、適切な方法・タイミング・表現でアプローチする「マーケティング発想」が求められている。『100万社のマーケティング』第7号(発売中)(発売中)のミニ特集「人材採用にマーケティングを生かす」を実施。その記事の中から、海外企業では主流になりつつある、企業が自ら候補者を見つけ出してアプローチする手法「ダイレクト・リクルーティング」を導入しているLoco Partnersの取り組みを紹介する。 話を聞いたのは・・・ 酒井俊祐(さかい・しゅんすけ) Loco Partners 執行役員 経営企画担当 1986年生まれ、東京大学法学部卒。学生時代にスローガン株式会社の立ち上げに参画し、同事業を机と椅子のみの環境から1年弱で年商数千万規模に拡大することに成功。2010年新卒で新生銀行に入社し、リテール営業を経て個人顧
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