東京に新たなゴジラが出現―。東京・有楽町の商業施設「日比谷シャンテ」のリニューアルオープンに当たり、東宝は22日、「日比谷ゴジラスクエア」と命名した敷地内広場に、一昨年大ヒットした映画「シン・ゴジラ」の主役を模した「新・ゴジラ像」を設置し、除幕式を行った。東宝によると、新・ゴジラ像は高さ3メートル(像2.5メートル、台座0.5メートル)で、ゴジラの全体立体像としては最大という。像の脇には「人類
東京に新たなゴジラが出現―。東京・有楽町の商業施設「日比谷シャンテ」のリニューアルオープンに当たり、東宝は22日、「日比谷ゴジラスクエア」と命名した敷地内広場に、一昨年大ヒットした映画「シン・ゴジラ」の主役を模した「新・ゴジラ像」を設置し、除幕式を行った。東宝によると、新・ゴジラ像は高さ3メートル(像2.5メートル、台座0.5メートル)で、ゴジラの全体立体像としては最大という。像の脇には「人類
「吹奏楽の聖地」として長年親しまれた普門館(東京都杉並区)が今年の冬にも解体される。所有する宗教法人「立正佼成会」が22日午後発表した。耐震性の問題からホールの使用を中止して約6年。ついに姿を消すことが決まり、吹奏楽の関係者からは惜しむ声が上がる。 普門館は1970年に完成し、72年に全日本吹奏楽コンクールの会場として初めて使われた。5千人を収容できる規模の大きさから開催地として定着し、77年以降はおもに中学校、高校の部が開かれた。ファンから「吹奏楽の甲子園」と呼ばれ、吹奏楽のシンボル的存在として人気を支えてきた。巨匠カラヤンとベルリン・フィルがベートーベンの「第九交響曲」を公演したことでも知られる。 2011年の東日本大震災で他の大型施設で被害が出たことを受け、教団は翌12年に普門館の耐震調査を実施。震度6以上でホールの天井が崩落する恐れがあることが判明し、使用を中止することに。コンクー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く