3月12日に行われた第20回テキサスフィルムアワードで、映像・サウンドトラック賞を受賞した歌手のエリカ・バドゥ。彼女はルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のモノグラムが大胆にスプレーペイントされた防護服で授賞式に出席した。自身がデザインを行い「ソーシャル・ディスタンシング・クチュール」と名付けられた。 3月12日に行われた第20回テキサスフィルムアワードで歌手のエリカ・バドゥが、映像・サウンドトラック賞を受賞した。新型コロナウイルス(COVID-19)が広まり、世界中で緊張感が高まるなか、彼女はファッションのパワーを見せつけた。エリカが授賞式に着用したのは、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のモノグラムをスプレーペイントした特注の防護服。 彼女はこの大胆なルックを「ソーシャル・ディスタンシング・クチュール」と名付けた。今、アメリカでは感染を最小限に抑えるため、近しい人々と