タグ

ブックマーク / bigissue-online.jp (2)

  • 灘中学の生徒に「格差社会と自己責任論」について、ビッグイシューが出張講義 : BIG ISSUE ONLINE

    ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、学校や団体などで講義をさせていただくことがあります。 今回の訪問先は、兵庫県・灘中学校の3年生の授業。社会科の片田先生が「同じ社会に生きるものとして、社会に出た時の“共感”の基盤をつくり、民主的な市民、行動する市民を育てていきたい」とビッグイシューに声がけいただき実現。 「怖い」「くさい」「汚い」・・・忌憚のない「ホームレスの人」へのイメージ 出張授業の前にホームルームなどの時間を利用して取っていたアンケートによると、灘中の生徒の皆さんが持っていた「ホームレスの人」のイメージは大半がネガティブなものでした。 灰色の吹き出しはネガティブ、黄色系がポジティブな色分けにしたところ、圧倒的にネガティブなイメージ まずは、「ホームレス」として「怖い」「自堕落」といったイメージでひとくくりにしがちな思い込みに対して、これまでに数百人のホームレ

    灘中学の生徒に「格差社会と自己責任論」について、ビッグイシューが出張講義 : BIG ISSUE ONLINE
    bocbqcmn
    bocbqcmn 2020/07/15
  • 16歳で統合失調症を発症しながらも南カリフォルニア大学精神医学教授となったエリン・サックス 「重度の精神疾患者も、もっと自立した生活ができる」 : BIG ISSUE ONLINE

    エリン・サックスは16歳のある日、急に席を立つと教室を出て、学校を抜け出し、自宅へと向かった。なぜそんな行動をとったのか自分でも分からなかった。近所まで来ると、家々が侮辱的な、敵意に満ちた言葉を浴びせてきて、頭の中でこだました。 それ以来、激しい妄想に悩まされるようになり、イェール大学ロースクールに入学してまもない頃には、初めて入院し、身体を拘束された。数年後、オックスフォード大学在学中にはひどい精神衰弱を経験、薬物療法とセラピーで病状が落ち着くまでに10年の月日を要した。 「統合失調症」とは、妄想や幻覚が現実と見分けられなくなる精神疾患。罹患率は1%以下。精神疾患の中でも誤解され、偏見も強い。 サックスは患者でありながら、南カリフォルニア大学ロースクール(Gould School of Law)で、法学・心理学・精神医学・行動科学を教える法律家でもある。重度の精神障害に苦しむ人のために自

    16歳で統合失調症を発症しながらも南カリフォルニア大学精神医学教授となったエリン・サックス 「重度の精神疾患者も、もっと自立した生活ができる」 : BIG ISSUE ONLINE
    bocbqcmn
    bocbqcmn 2018/01/17
  • 1