ブックマーク / dev.classmethod.jp (17)

  • Raspberry Pi 2でGrovePiを使う | DevelopersIO

    はじめに 前回書いたはじめてのRaspberry Pi 2ではRaspberry Pi 2をセットアップしてみました。しかしRaspberry Pi 2はGPIOピンがそのまま搭載されているので、弊社にたくさんあるGroveシステムのセンサーが使えません。そこでRaspberry Pi用GroveシールドであるGrovePiを購入しました! ということで、早速使ってみました!これがまた結構ハマりました... やってみた 外観 上側。ポートの構成が変則的で、左側にアナログポート、真ん中と右側にデジタルポートとI2Cポートが入り混じっています。きっと小さな基盤の中にたくさんのコネクタを配置するのに苦労したんでしょうね。 下側。GPIOコネクタのみ。Dexter Industriesのロゴがカッコいいです。 Raspberry Pi 2にGrovePiを合体させたところ。無印Raspberry

    Raspberry Pi 2でGrovePiを使う | DevelopersIO
  • 【社内資料公開】AWSトラブルシューティングページまとめ/より早い原因把握のために心がけること | DevelopersIO

    はじめに こんにちは植木和樹です。オンプレで10年近くサーバーの保守運用をやっていた経験からいいますと、AWSの障害発生率は非常に低くて驚きます。数百台規模のサーバーを扱ってますと、毎日どこかでのサーバーでディスク、CPUファン、メモリーパリティエラーなんかの故障が起きていて日々対応に駆けまわってた覚えがあります。 さてAWSの障害発生率が低いといってもゼロというわけではありません。仮に0.1%だとしても1000日つまり3年運用していれば1回くらい障害に遭遇するものです。0.01%だったとしてもサーバーが1万台あれば1日1回なにかしらのトラブルに遭遇しても不思議ではありません。 トラブルに遭遇すると、当然サービスや処理に影響をきたしてしまうわけで早期の暫定処置と、その後に恒久的な対策が求められます。その時に重要なのは早く正しく原因を特定することです。トラブルシューティング力が重要です。 A

    【社内資料公開】AWSトラブルシューティングページまとめ/より早い原因把握のために心がけること | DevelopersIO
  • Rubygemsでライブラリを公開したので、手順をまとめてみた | DevelopersIO

    こんにちは。望月です。 先日のエントリで、AWS CLIの設定ファイルに記述されたアクセスキーをRubyから利用する方法について紹介しました。せっかくなので、aws-profile_parserという名前でGem化してRubyGems.orgにて公開することにしました。 Github RubyGems.org 初めてgemを公開したので色々と調べながらでしたが、手順は非常に簡単でした。私用の備忘録として手順を残しておきます。 雛形の作成 Gemとして公開するためには、色々なファイルが必要になります。使い方を説明するREADMEファイルや、Gemファイルのメタデータについて記述される.gemspecファイルなどです。これらを手作業で作成するのではなく、コマンドで作成しましょう。作成には様々な方法があるようですが、私は最も一般的(と思われる)bundlerを利用して行いました。手元にbundl

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  • VisualOpsを使って構成図からAWS環境を構築する | DevelopersIO

    はじめに 面白そうなツールを見つけたので紹介します。 構成図を作成するとAWS環境が構築できる「VisualOps」というツールです。 何ができるか ・構成図を描いてAWS環境に構築 ・CloudFormationのjsonファイルもimportしてVisualOps上で構築 ・VPCをimportしてVisualOps上で構築 ・作成した構成をjsonファイル、CloudFormationのテンプレートとしてexport可能 やってみた 今回は、構成図を描きAWS環境が構築できるか試してみました。 サインアップしアカウントを作成 VisualOpsのサイトにアクセスしてサインアップします。 登録します。 Get Startedをクリック Dashboardはこんな感じです。Create new stack を選択します。 Regionを選択して Create Stack を選択します。

    VisualOpsを使って構成図からAWS環境を構築する | DevelopersIO
  • 無駄なコストを省こう!AWSで消し忘れを防止するためにチェックすべき7つのポイント | DevelopersIO

    はじめに 以前、AWS利用料のメールが見て、思っていたよりも高くてビックリしたことがあります。調べてみたところ勉強用に立ち上げたRDSを消し忘れていました。今は会社のアカウントを使わせてもらっているので自分の財布に直接響くことはなくなりましたが、同じようなことを起こさないために消し忘れてないかチェックすべきポイントをまとめます。 1.インスタンス 当たり前ですがまずは不要なインスタンスを停止もしくは削除します。もちろんRedshift、ElastiCacheのクラスタ、Kinesisのストリームなども含みます。停止するのを忘れた時に自動でシャットダウンするようにしておくのもいいでしょう。私は以下の記事が参考になりました。 【AWS】CloudWatch入門/使っていないEC2を自動シャットダウンしよう 以下の記事のように起動する際に最初から1日で止まるように設定しておくのも有効だと思います

    無駄なコストを省こう!AWSで消し忘れを防止するためにチェックすべき7つのポイント | DevelopersIO
  • 【セッションレポート】Developers.IO 2015 で 続・ゲンバのSwiftを発表しました!#cmdevio2015D | DevelopersIO

    CM Developers.IO meetup 2015 Session D-1 昨日3月29日に開かれました Developers IO meetup 2015 のD-1セッション で続・ゲンバのSwiftと題して、Swiftを現場でどのように用いているかについて発表しました。 発表スライド Content of session Enum Swiftで導入されたEnum(列挙型)の機能を実際の開発でどのように用いているかについて発表しました。 離散値とEnum 性別や血液型、決まった期間などの離散値は単純にInt型やDouble型として扱うと、決まった離散値以外の値を取りうるためにアサーションの実装の必要や、APIによる400 Bad Reqest のレスポンスの可能性があります。 このために、このような値に対してはEnumとして宣言を行い、決まった値が必ず入るようにIOを制限し、かつS

    【セッションレポート】Developers.IO 2015 で 続・ゲンバのSwiftを発表しました!#cmdevio2015D | DevelopersIO
  • AWSのアカウント開設後にすべき事をまとめてみた | DevelopersIO

    はじめに AWSチームのすずきです。 クラウドサービスのAWS、有効なクレジットカードと電話番号があれば、10分ほどでその利用が開始できます。 AWS アカウント作成の流れ この様に簡単に取得できるAWSのアカウントですが、その管理が不適切な場合、意図せぬ事故の原因となることがあります。 今回、AWSを安全に安心して利用するため、AWSアカウントを開設後に実施すべき設定についてまとめてみました。 AWS環境が、弊社クラスメソッドメンバーズを初めとする請求代行サービスを利用されている場合、一部当てはまらない項目もありますのでご注意ください。 目次 ルートアカウントの保護 MFA(多要素認証)の導入 アクセスキーとシークレットキーの確認 IAM(Identity and Access Management)設定 IAMグループ作成 IAMユーザ作成 IAMユーザの認証設定 IAMのパスワードポ

    AWSのアカウント開設後にすべき事をまとめてみた | DevelopersIO
  • AWSで構築した環境にありがちなシェルスクリプトたち まとめ | DevelopersIO

    AWSでサーバを運用する際にはEC2からAWS CLIを使って他のAWSのサービスと連携したりすることがあると思いますが、AWS環境ならではのシェルスクリプトを集めてみました。AWS CLIのバージョンは1.7.13、Pythonのバージョンは2.6.9を使っています。私はAmazon Linuxで動作を確認しています。 目次 準備する AWS CLIのインストール AWS CLIのアップデート aws configureでセットアップする IAM roles for EC2 instancesに関して 監視系 CloudWatchでカスタムメトリクスを設定する ZabbixからCloudWatchの値を取得する プロセス監視する バックアップ系 AMIとEBSのバックアップを作成する RDSのスナップショットを作成する S3のフォルダを削除する 便利スクリプト系 Route53の自動登録

    AWSで構築した環境にありがちなシェルスクリプトたち まとめ | DevelopersIO
    bochibochibocchi0095
    bochibochibocchi0095 2015/03/11
    後でちゃんと読もう
  • AWS管理コンソールの不正ログインをCloudTrail と CloudWatch Logsで検知する | DevelopersIO

    はじめに 最近セキュリティについての意識が高くなってきていますね。 AWS管理コンソールへの不正ログインも心配事のひとつです。 またAWS管理コンソールへのログインは現状IP制限をすることができません。 下記ブログでは閲覧や操作が一切できない状態にする方法が紹介されています。 「AWS管理コンソールへのアクセスをIPアドレスで制限したい | Developers.IO」 今回は違ったアプローチでAWS管理コンソールに不正ログインがあった場合に CloudTrailとCloudWatch Logsを使って検知する方法を試してみました。 ※特定のIP以外からログインがあった場合にCloudWatchでアラームを飛ばします。 ■参考URL [新機能]CloudTrailでサインインが記録出来るようになった | Developers.IO CloudTrailとCloudWatch Logsの連携

    AWS管理コンソールの不正ログインをCloudTrail と CloudWatch Logsで検知する | DevelopersIO
  • systemd超入門 | DevelopersIO

    これはとある勉強会用の資料です。スライド作るのが面倒臭くなったのでブログにすることにしました。 Systemdとは Systemdは、Linuxの起動処理やシステム管理を行う仕組みです。 Linuxの起動処理 Linuxの起動はざっくりと以下の4段階によって行われます。 電源投入によりBIOSが起動する。 BIOSからブートローダーが呼び出される。 ブートローダーがLinuxカーネルを起動する。 Linuxカーネルがinitプロセス(PID 1)を起動する。 このinitプロセスが、Linuxの起動処理を司ります。古くから使われていたのがSysvinitで、Sysvinitの代替えとして近年Ubuntuなどで採用されていたのがUpstartです。そしてFedora 15やCentOS 7、Red Hat Enterprise Linux 7で採用されたのがSystemdです。 System

    systemd超入門 | DevelopersIO
    bochibochibocchi0095
    bochibochibocchi0095 2015/02/16
    なるほど。
  • AWS上で他アカウントの監視を行うための準備設定 | DevelopersIO

    ウィスキー、シガー、パイプをこよなく愛する大栗です。 AWS上のリソースを監視していますか?AWSの監視を行うためには下準備が必要ですので、その下準備についてまとめてみました。 どんな準備が必要か? 監視方法 AWS上のリソースを監視する場合には、大きく2種類が考えられます。 ネットワーク経由で直接アクセスして情報を取得する。 AWSAPI経由で情報を取得する。 ネットワーク経由の場合は、オンプレミスでも同様ですが普通にネットワーク経由でアクセスします。AWSAPI経由の場合は、CloudWatchやDescribe系のAPIで情報を取得します。 監視サーバと監視対象が同じネットワーク内で同じアカウントの場合は、下準備は必要ありません。しかし、別のVPCで別のアカウントを監視したいと言った時はどうしたら良いでしょうか? 必要な準備 ネットワークの接続 ネットワークを繋ぐ方法として、先ず

    AWS上で他アカウントの監視を行うための準備設定 | DevelopersIO
  • AWS SDK for GoとIAMRoleを活用してLinux/Windows両対応のスクリプトを作成する | DevelopersIO

    Goを使ってみた AWS SDKでGoが使えるようになったということで、すもけのブログを読んでみました。簡単そうですね!しかも、コンパイルしたらLinux/Mac/Windows用の実行ファイルにしてくれるという神仕様です。そこで、業務利用に適応できるか確認したいと思います。 AWS SDK for Go ファーストインプレッション IAMRoleを使おう EC2を業務利用しようと思ったらクレデンシャル情報のベタ書きはリスクが高いです。そこで、EC2インスタンスにIAMロールを設定することになります。GoでもIAMRoleが使えるのか試してみました。 Amazon LinuxGoのインストール 最も簡単な方法でセットアップします。AWS SDK for Goもセットアップ。 $ sudo yum -y install golang $ mkdir go $ echo 'export GO

    AWS SDK for GoとIAMRoleを活用してLinux/Windows両対応のスクリプトを作成する | DevelopersIO
  • Amazon EC2再入門 2015年1月版 | DevelopersIO

    ウィスキー、シガー、パイプをこよなく愛する大栗です。 半年前に「Amazon EC2再入門 2014年7月版」と銘打ってEC2の記事を書きましたが、AWSらしい頻繁なアップデートによって古くなっている部分もあるので、記事もアップデートしようと思います。 最近EC2関連の重要アップデートが出てきました。嬉しい機能が増えているのですが、昔の知識では使いこなせないので、現時点でのEC2の起動方法について纏めようと思います。 起動手順 EC2を起動していきましょう。 AMIの選択 AMI(Amazon Machine Image)を選択します。 AMIの種類 Amazon Machine Image(AMI)には以下のような種類があります。 My AMI 自分で作成したAMIです。 AWS Marketplace Marketpkaceで公開されているAMIです。 Community AMI 他の

    Amazon EC2再入門 2015年1月版 | DevelopersIO
  • Dockerコンテナのクレデンシャル設計パターン | DevelopersIO

    ども、大瀧です。 データベースやクラウドストレージにアクセスするために、DockerコンテナでパスワードやAPIトークンキーなどのいわゆるクレデンシャル(資格)情報を扱うことがあります。これらの情報の扱い方についていくつかパターンを挙げ、考察してみたいと思います。 TL;DR(要点) DockerイメージやDockerfileに埋め込むのはアンチパターン コンテナ実行時に環境変数で渡すのがメジャー。しかしクレデンシャル管理が不要になるわけではない コンテナ実行時に外部から動的取得するのがおすすめ。クラウドのメタデータサーバーの利用がお手軽 クレデンシャル情報とは クレデンシャルは、コンテナから外部のデータソースにアクセスするための資格情報を指します。典型的なクレデンシャルとして以下があります。 DBユーザー名とDBパスワード : dbuser/dbpass WebサービスにアクセスするAP

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  • 【初心者向け】Cygwinで始めるAWS CLI | DevelopersIO

    AWS CLIを触ろう!と思った際、Windowsユーザの方はLinuxの仮想環境を用意した方がいいのでは?と二の足を踏んでしまうことがあるかと思います。 そこで今回はCygwinインストール時のちょっとした補足からAWS CLIをインストールするまでを説明してきます。 Cygwinのインストールと設定 Cygwinのインストールについては下記サイトをご参照ください。 ゼロからはじめる「Cygwin」 - WindowsでUNIXを動かしてみよう! 尚、サイト上の説明ではパッケージ選択時にデフォルトのまま進みますが、下記パッケージを追加でインストールしてください。 ・追加インストール方法 Search欄に指定のパッケージ名を入力→"Default"の部分をクリックし"Install"と表示させる。または"Skip"の部分をクリックしバージョンを表示させる。 Cygwinの体の設定 Cyg

    【初心者向け】Cygwinで始めるAWS CLI | DevelopersIO
  • 【備忘録】AWSの最新情報が公開される場所をまとめてみた | DevelopersIO

    こんにちは、せーのです。明日から仕事、という方も多いのではないでしょうか。徐々に頭を通常モードに切り替えていきましょう。 さて、今日ご紹介するのはごくごく個人的な備忘録です。あと最近クラメソに入社した、という方もちらほら出てきているのでその方々向けの情報提供でもあります。AWSのリリース情報やアップデート情報のチェック方法についてまとめてみました。 ただ情報はどうしても英語になってしまいます。ですので日語で詳しく知りたいんだ、という方はここ、developers.ioをチェックしてください。全記事読んでいる、という強者の方は是非右上からエントリーを。 何語でもいいからとにかく1秒でも早く最新情報が知りたい、という方はこれから書くURLをチェックしておくと、大体の最新情報が手に入るかと思います。 基はリリースノート ここは外せません。サービスのアップデート情報等はここに載るのでまずここを

    【備忘録】AWSの最新情報が公開される場所をまとめてみた | DevelopersIO
  • インフラエンジニア向け、F5 BIG-IP Virtual Edition for AWS を使ってみる | DevelopersIO

    インフラエンジニア向け、F5 BIG-IP Virtual Edition for AWS を使ってみる こんにちは、梶です。 インフラエンジニア向け第三弾として、F5 BIG-IP Vitrual Edition for AWSを使ってみたいと思います。 F5 BIG-IP Virtual Edition(以後BIG-IP VE)とは、簡単にいうとロードバランサー(負荷分散装置)です。 詳細はここ参照。 先日ブログに書いた、NetScalerとは競合製品です。 インフラエンジニア向け、Citrix NetScaler VPX for AWS を使ってみる 近年のサーバロードバランサーアプライアンス製品は、複数の負荷分散方式が選択できたり、SSLアクセラレーションを複数設定できたり、DDoS防御機能など色々な機能を併せ持っており多機能ですね。 ロードバランサーを触ってみたいが、身近にVMw

    インフラエンジニア向け、F5 BIG-IP Virtual Edition for AWS を使ってみる | DevelopersIO
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